みちしるべ 24年03月18日号
兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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《Eimei「みちしるべ」》

《Eimei「みちしるべ」》(3月18日→3月22日の週)

3月8日時点のQuick調査の信用評価損率は▲4.33%(前週▲3.60%)。
7週ぶりに悪化。
3月8日時点の信用売り残は5億円減の9479億円。2週連続で減少。
同信用買い残は2381億円増の4兆3380億円。3週連続で増加。
信用倍率は4.58倍(前週4.32倍)。2週連続で4倍台。
3月8日時点の裁定売り残は3795億円増の4136億円。2週ぶりに増加。
裁定買い残は1311億円減の1兆9214億円。5週連続で増加。
当限は売り残が1787億円増の2128億円。
買い残が1331億円減の1兆9194億円。
翌限以降は売り残が2008億円増の2008億円。
買い残が19億円増の19億円。

3月第1週(3月4日─3月8日)の週間海外投資家動向。
現物1763億円買い越し(2週連続で買い越し)。
先物5億円売り越し(2週連続で売り越し)。
合計158億円買い越し(2週連続で買い越し)。
個人は現物3274億円買い越し(4週ぶりに買い越し)。
先物213億円買い越し(2週連続で買い越し)。
合計3288億円買い越し(4週ぶりに買い越し)。
信託銀行は現物6865億円売り越し(9週連続で売り越し)。
先物1457億円買い越し(4週連続で買い越し)。
合計5408億円売り越し(9週連続で売り越し)。

2月第4週(2月26日─3月1日)の週間海外投資家動向。
現物3834億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
先物3173億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
合計661億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
個人は現物905億円売り越し(3週連続で売り越し)。
先物464億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計411億円売り越し(3週連続で売り越し)。
信託銀行は現物2589億円売り越し(8週連続で売り越し)。
先物1565億円買い越し(3週連続で買い越し)。
合計1024億円売り越し(8週連続で売り越し)。

今年の曜日別勝敗(3月15日まで)

月曜6勝2敗
火曜4勝6敗
水曜2勝8敗
木曜6勝5敗
金曜7勝2敗

一応志望校に合格し卒業式も終えた春休み。
過去最高値更新という合格一直線を目指して必死に頑張ってきたが達成感とともに目標を喪失した格好。努力の名残りで日経平均4万円の大台は超えた。
その後は残念ながら感動も薄く感激もなく怠惰なモードが漂う。
TOPIXが残っているとはいえ、まだソコに注力する気にはなれない。しばらく休みたい。
東京株式市場はこんな状況だろう。
次は国家資格を狙うのか。あるいは最高の就職先を見つけるのか。
大学生なら結果が出るまで少なくとも3年はかかるが市場はそんなに待つことは不可能だ。

それにしても・・・。
毎月毎月同じような指標や経済指標発表のスケジュールでああでもないこうでもない。
良く飽きないものだ。この粘着性を帯びた執着力には感心する。
もっとも、市場関係者は何かの目印がないと動けない存在。
全ての指標の発表が止まったら、きっと寡黙になってしまうに違いない。
でも、そこにたぶん相場の本質が見えるような気がする。

★日経平均想定レンジ

下限38271円(3月12日安値)―上限39681円(週足のプラス1σ水準)

バンク・オブ・アメリカ(BofA)グローバル・リサーチの見通し。
S&P500の2024年の1株当たり利益(EPS)が前年比12%増の250ドルになるとの見通し。従来予想の235ドルから上方修正した。
「23年は米企業にとって転換の年だった。今や企業は金利上昇と低調な需要環境に適応した」と指摘。マイクロソフト、アマゾン、アルファベット、メタなどのテクノロジー大手が今年、設備投資に1800億ドルを投じる計画を立てている。
人工知能(AI)への投資による「好循環」の恩恵を受ける可能性があると予想した。
「ネットワークは最も明白な受益者。
そして電力使用量の増加とデータセンターの構築は電力供給、公益事業、コモディティー(商品)などの需要増にもつながるだろう」とコメント。

興味深かったのは13日日経朝刊の「大機小機」。
だいして「オカミノミクス相場にさらばを」。

審判であってもプレイヤーでない「お上=金融庁、日銀、東証など」が市場に介入。
そして決めた株価を機関投資家は唯々諾々と受け入れているのではないか。
いわゆる「お上頼み」の意識だ。
2014年の「伊藤レポート」、15年の企業統治方針、そして今回のOBR1倍問題。
企業だけでなく、国内機関投資家の改革も不可欠だ。
それが出来たとき、米国株のような本カウ的な相場は見えてくる。

東証が12日発表した2月のJ?REIT(日本の上場不動産投資信託)投資部門別売買状況。
個人が249億円を買い越した。
海外投資家が435億円、銀行が323億円を売り越し。
個人の買い越しは2カ月連続。
単月での買い越し幅は2020年3月(478億円の買い越し)のコロナショック以来の大きさ。
海外投資家の売り越しは2カ月連続で売り越し幅は20年6月(476億円の売り越し)以来の大きさ。
銀行は4カ月連続の売り越しで売り越し幅は22年10月(329億円の売り越し)以来の大きさ。銀行の4カ月累計売り越し額は776億円。
2月の東証REIT指数は月間5.55%安と3カ月連続で下落。
単月での下落率は22年1月(5.78%安)以来の大きさ。
12日時点で東証REIT指数のNAV倍率(株式のPBRに相当)は0.88倍。
分配金利回りは4.71%。

3月8日申し込み時点の信用取引の買い残高(東京・名古屋2市場、制度信用と一般信用の合計)は4兆3380億円。
1日申し込み時点と比べて2381億円増えた。増加は3週連続。
2007年8月3日申し込み時点(4兆3805億円)以来およそ16年7カ月ぶりの高水準。
信用売り残は9479億円。1日申し込み時点と比べて5億円減った。減少は2週連続。

(兜町カタリスト 櫻井英明)

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