みちしるべ 24年03月25日号
兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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《Eimei「みちしるべ」》

《Eimei「みちしるべ」》(3月25日→3月29日の週)

3月15日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.09%(前週▲4.33%)。
2週連続で悪化。
3月15日時点の信用売り残は283億円減の9195億円。3週連続で減少。
同信用買い残は905億円増の4兆4286億円。4週連続で増加。
信用倍率は4.82倍(前週4.58倍)。3週連続で4倍台。
3月15日時点の裁定売り残は233億円増の4370億円。
2週連続で増加。
裁定買い残は1529億円増の2兆744億円。6週連続で増加。
当限は売り残が283億円増の2411億円。
買い残が1530億円増の2兆724億円。
翌限以降は売り残が49億円減の1958億円。
買い残が0.4億円減の19億円。

3月第1週(3月11日─3月15日)の週間海外投資家動向。
現物875億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
先物5964売り越し(3週連続で売り越し)。
合計6839億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
個人は現物4942億円買い越し(2週連続で買い越し)。
先物1461億円買い越し(3週連続で買い越し)。
合計6403億円買い越し(2週連続で買い越し)。
信託銀行は現物6851億円売り越し(10週連続で売り越し)。
先物2976億円買い越し(5週連続で買い越し)。
合計3875億円売り越し(10週連続で売り越し)。

3月第1週(3月4日─3月8日)の週間海外投資家動向。
現物1763億円買い越し(2週連続で買い越し)。
先物5億円売り越し(2週連続で売り越し)。
合計1758億円買い越し(2週連続で買い越し)。
個人は現物3274億円買い越し(4週ぶりに買い越し)。
先物213億円買い越し(2週連続で買い越し)。
合計3488億円買い越し(4週ぶりに買い越し)。
信託銀行は現物6865億円売り越し(9週連続で売り越し)。
先物1457億円買い越し(4週連続で買い越し)。
合計5408億円売り越し(9週連続で売り越し)。

今年の曜日別勝敗(3月22日まで)

月曜7勝2敗
火曜5勝6敗
水曜2勝8敗
木曜7勝5敗
金曜8勝2敗

マイナス金利解除へ。
日銀は金融政策決定会合で日銀は07年以来17年ぶりに異例の金融緩和を解除した。
「金融政策は大規模緩和から正常化に向かい、金利のある世界に踏み出す」との解釈。
今日より明日の方が、モノが安いという異常な事態からは脱却する。
今日より明日の方が、モノが高いから、人は今モノを買う。
そうでなかったからデフレが続いたということになる。
もっとも思い起こされるのは07年2月の利上げ。
というよりは2007年に通貨の供給を絞ったこと。
直後にパリバショックが起こり、1年後にリーマンショックが起こった。
因果関係はないが、この時の出来事は時期早々ではあった。
このトラウマがあるから実は日銀は緩和縮小に踏み出せなかったと思う。
しかし、あの時の反省の上に今回の緩和縮小があるならば、それはそれで「正常化」と考えたいところ。

★日経平均想定レンジ
下限39298円(25日線)―上限41556円(プラス3σ水準)

18日の場況で登場したのは「見直し買い」の言葉。
「市場では先週末の報道をきっかけに悪材料を一定程度織り込んだとの思惑が強まり、
見直し買いが優勢となった」。言葉としては成立するが、気持ちとしては不思議な視覚になる。
「見直した?」誰が何をどう見直したのか。
言語明瞭でも意味やや不明。市場には面白い言葉がいろいろある。

3月末に向けた日経平均の銘柄入れ替えと配当の再投資といった日本固有の需給。
パッシブ運用が配当落ち分全額を再投資した場合、日経平均に約2000億円、TOPIXに約1.2兆円、
計約1.4兆円の買い需要が発生すると推計。
また日経平均は4月1日から新たな構成銘柄で指数が算出される。
日経平均に連動した運用成績を目指すパッシブ運用は前営業日にあたる3月29日引けで
当該銘柄入れ替えに伴うリバランスを行うとみられる。4月の定期入れ替えではZOZO(3092)、ディスコ(6146)、ソシオネクスト(6526)が新たに採用。
宝ホールディングス(2531)、住友大阪セメント(5232)、大平洋金属(5541)が除外。
またニトリホールディングス(9843)の株価換算係数が0.3→0.5に引き上げられる。
日経平均株価はその指数算出の特性上、株価水準が高い値がさ株ほどウエートが高まりやすい。
13日終値時点で新規採用銘柄の採用後ウエートは計1.9%(ニトリHDの株価換算係数引き上げも含む)。除外銘柄の現在のウエートは計約0.15%。
採用銘柄のウエートは除外銘柄より大きい。
既存の日経平均を構成する222銘柄に約5000億円の売り需要が発生する。
配当再投資と日経平均の入れ替えを合算すると、日経平均は約3000億円の売り、TOPIXは約1.2兆円の買い。
需給的には、月末に向けてTOPIXが日経平均に対して優位となりやすい状況にある。

(兜町カタリスト 櫻井英明)


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