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毎日コラム
QR決済導入で、加速するキャッシュレス化!
世界でキャッシュレス化が進む中、日本はあくまでも「現金主義」と言われている。

日本は、主要国の中でも、支払いに現金を使う割合が特に高い国。
経済産業省のまとめでは、電子マネーやクレジットカードなど、キャッシュレスによる決済比率はおよそ20%。すでに50%を超えている中国や韓国の半分以下になっている。

要因としては、(1)貨幣が清潔で偽札が少ない(2)治安がよい(3)ATM=現金自動預け払い機が全国で安定的に稼働している、といったことが挙げられている。

政府は2017年6月に策定した「未来投資戦略2017」でキャッシュレス決済比率を今後10年間で40%程度に引き上げることを掲げている。
2018年2月に、3メガバング(みずほ、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行)が連携し、2次元バーコード「QRコード」をスマートフォンで読み取れば支払いができるQRコード決済に参入する方向で検討していると報道された。

NTTドコモもQRコードやバーコードを使って決済できる新サービス「d払い」を2018年4月に開始する。 ユーザー側はQRを読み込むだけで、ショッピング代金をドコモ回線利用料とあわせて支払える。 店舗側も市販のタブレットと専用アプリだけでd払いを受け付けられる為、導入も難しくない。

QRコードはスマホのカメラで簡単に読み取れるため電子マネー決済の読み取り機に比べ導入費用が格段に安く、現金志向が根強い日本でもキャッシュレス化が加速する可能性がある。

今後の動向に注目が集まるQRコード決済関連銘柄を見ておこう。
 
フライトホールディングス(3753)
携帯端末利用の電子決済端末が主力。決済アプリサービス展開。
傘下のフライトシステムコンサルティングは、iPhoneやiPadを利用した電子決済サービス「ペイメント・マイスター」や、タブレット向けマルチ決済装置「インクレディスト・プレミアム」を販売している。


メタップス(6172)

アプリの集客・分析・収益化をビッグデータ解析で開発業者に提供。 オンライン決済プラットフォーム「SPIKE」を運用する。


ビリングシステム(3623)

クイック入金、収納代行を軸にネット決済サービスを展開。スマホ決済サービスに注力。

2018年4月から、みずほFGと東邦銀行が福島県内で「QRコード決済」の実証実験を行っている。 2020年までにサービス実用化を目指すという。

実証実験には専用アプリを使用して電子マネーをチャージ。店頭のQRコードをスマホで読み取って買い物の支払いを行うようだ。

さて、国内の電子マネー市場は着実に伸びてきており、2016年の電子マネーの決済金額は初めて5兆円を突破し、決済件数も50億件を超えている。

最近になって日本の法制度が整備された「仮想通貨」や、銀行が発行する「デジタル法定通貨」などなど、従来のキャッシュレスの概念ではとらえきれない新しい商品やサービスが続々と発表され、現金の役割に取って代わろうとしている。

今から10年後、誰も想像もできなかった便利なキャッシュレス社会が到来していることも考えられる。

政府でも、2020 年までに、外国人が訪れる主要な商業施設、宿泊施設及び観光スポットにおいて「100%のクレジットカード決済対応」及び「100%の決済端末のIC 対応」を実現するため、クレジットカード決済・IC 対応端末の普及を促進する。

また、企業側もキャッシュレス化への対応を迫られる日もそう遠くないだろう。
注目度はどんどん増してくるだろう。


市場ニュース
【株価材料NEWS】
 【株価材料NEWS】上場来高値更新 銘柄一覧
 

●上場来高値更新 銘柄一覧   ■医薬品  1銘柄 サンバイオ<4592> [東証M]   ■ 電気・ガス業  1銘柄 東邦ガス<9533>   ■ 情報・通信業 3銘柄 イントラマ<3850>ト [東証2] チェンジ<3962> 東映アニメ<4816>  [JQ]   ■ 卸売業  1銘柄 農業総研<3541> [東証M]   ■サービス業 1銘柄 ...

注目トピックス
戻り相場続ける新興市場
戻り相場続ける新興市場

新興市場は、反発相場を続けている。 昨年末の実質新年度入りから一転した好地合いが足元まで継続。投資家心理の改善は続いており、引き続き新興市場には大きな投資チャンスが続きそうだ。   マザーズ指数は、年明け10営業日を9勝1敗で通過。受け渡しベースで新年度入りした2018年12月26日以降でも12勝2敗の好成績。 新興市場は地合い改善で材料への感応度が高まっており、実態やバリュエーションよりもテーマ性、値動きの軽さを重視した銘柄選別が成果に結び付きそうだ。   マザーズ指数の950ポイント近辺は、戻りの関門となっている。このまま1000ポイント近辺まで...

NY株/欧州株概況
NYダウ336ドル高と4日続伸、米中交渉の進展期待
【市況】NYダウ336ドル高と4日続伸、米中交渉の進展期待

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毎日コラム
観光立国日本の切り札! 次はカジノ
2020年の東京オリンピックまでもあと2年となった。

常に先を見ている株式市場では、その後の大きなテーマとして、カジノ関連が注目されている。

観光立国日本を後押しする切り札としてIR推進法(カジノ法)が2016年12月に成立し、政府は2018年3月中のIR実施法案の国会提出目指している。
東京オリンピック・パラリンピック後の外国人観光客の誘致につなげたい考えであり、カジノの開業は2020年前半に見込まれている。

2月21日には、カジノ入場料金について日本人客と国内在住の外国人客を対象に1人2000円とする案をまとめ、日本人らの入場回数を週3回、月10回までに制限するなど、ギャンブル依存症対策も設けられている。
統合型リゾート(IR)は国際会議場・展示施設、レクリエーション、ショッピング施設、ホテル、レストラン、カジノなどが一体となった複合観光施設。

経済的影響は、仮にIRを大阪、横浜、北海道の3ヵ所に誘致した場合、経済効果は年間1兆円超との試算もなされている。

その為、カジノ関連のテーマは、投資家の関心が高く、これから迎えるIR実施法の成立やIR業者の選定、IR区域の認定などが関連銘柄の大きな刺激材料となりそうだ。

今回は、カジノ関連から銘柄をピックアップしていきたい。
 
ユニバーサルエンタテインメント(6425)
パチンコ・パチスロ機器製造大手。フィリピンのカジノ・リゾート「オカダ マニラ」の開発に注力。
VIP向けのカジノフロアで順調に売上を伸ばす。

セガサミーホールディングス(6460)
韓国カジノ最大手のパラダイスグループと合弁で統合型リゾートへ進出。
カジノ事業の開発を行い、運営ノウハウを蓄積している。

 

コナミホールディングス(9766)
米国のカジノに約1万台のスロットマシンを販売。スロットマシンでは米国で約12%のシェア。
豪州でもカジノ関連機器販売好調。

インターライフホールディングス(1418)
内装工事の日商インター等傘下の持株会社。音響・照明設備工事に参入。人材派遣や携帯販売も。
アミューズメント施設などの内装工事を請け負う。
安全対策や警備ではALSOK(2331)、セコム(9735)などには注目だろう。

日本はこれから大きく変わろうとしており、2018年はカジノ運営に向け動きが出ている。
IR実施法案の国会提出などを控え、盛り上がりが本格化している。
東京オリンピック後の経済成長の起爆剤としてカジノ関連は、今後も目が離せないテーマだろう。


株ちゃんの明日読み
来週も堅調展開か

来週も堅調展開か

    18日日経平均は大幅上昇。しっかり25日線を上回って終えた。 きょうは日本電産が底堅い動きを見せたことが、市場に大きな安心感を与えた。日本電産に関しては、下方修正後もドル円の想定為替レートは1ドル=100円と保守的に見積もっており、恐らく、予測される最悪の状況を織り込んだものと思われる。 そのため、通期の着地は修正計画を上振れるような展開も十分期待できる。ただ、日本電産に押し目で買いが入ったのは、市場の信認を得ていたという点が大きいだろう。   また、中小型株物色が活発ななか、マザーズ指数は950ポイントを回復してきている。ここから...

為替市況コメント
米ドル円は109円台を維持し堅調。
【為替】米ドル円は109円台を維持し堅調。

[概況] 18日、東京外国為替市場の米ドル円は一時109.470円まで上昇し堅調となった。 NY取引時間の引けにかけて、米財務長官が対中国に対する追加関税を引き下げることを検討しているとの報道が伝わると米主要株価は上昇し、米ドル円は109円台まで水準を引き上げた。 東京時間では日経平均株価や中国上海総合指数などが上昇し、米ドル円も109円台を維持しながら堅調。 現在、欧州時間に入り米ドル円は109.440円付近で本日の高値圏で推移している。テクニカル的には米ドル円は下値付近に5日移動平均線(108.938円)などが控えており下値サポートとなりそうか。 ...

相場概況(大引け)
3日ぶり反発、263円高 米中摩擦の緩和期待で
東京株式(大引け)=3日ぶり反発、263円高 米中摩擦の緩和期待で

【大引け概況】 18日の日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比263円80銭高の2万0666円07銭で終えた。 本日のマーケット動画 時間:00:01:20 容量:11.87M 過去のマーケット動画はこちら   18年12月19日(終値2万987円92銭)以来ほぼ1カぶりの高値水準となり、25日移動平均線を回復するのは18年12月4日以来約1カ月半ぶり。 米中貿易問題の進展期待を背景にした海外株高や円相場の下落を追い風に、幅広い銘柄が買われた。   米中貿易摩擦の緩和期待から17日の米国株...

ジャスダック市場(大引け)
日経ジャスダック平均は5日続伸、バイオ関連株の堅調
【市況】ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は5日続伸、バイオ関連株の堅調
 

日経ジャスダック平均株価は5日続伸した。終値は前日比23円81銭高の3368円81銭と昨年12月18日以来およそ1カ月ぶりの高値を回復した。米中貿易摩擦の緩和期待で米株高となったのを受け、投資家の心理改善を映した買いが優勢となった。 これらを背景に個人投資家のマインドも改善し、ジャスダック銘柄にも買いが波及した。また、好決算などの材料のある銘柄への資金シフトが継続しているほか、昨年10-12月期決算発表の本格化を前にバイオ関連や省力化関連など個人投資家の関心テーマ性のある銘柄にも物色の矛先が向かい、個別物色は引き続き活発だった   ジャスダック市場の売買代金は概算で375...

東証マザーズ市場(大引け)
マザーズ指数は5日続伸、個人投資家の買い
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は5日続伸、個人投資家の買い

東証マザーズ指数は前日比12.80ポイント高の950.60ポイントと5日続伸。 前日の米国市場で、ムニューシン財務長官が通商交渉において現在実施している対中関税の緩和を提案したことが報じられ、NYダウが162ドル高と3日続伸となるなか、本日のマザーズ市場にも朝方から買いが先行した。 バイオ関連株の堅調については「年末年始に海外でバイオ関連のM&A(合併・買収)の発表が相次いだため、関連銘柄に投資家の注目が集まっている面がある」との声が聞かれた。 値上がり銘柄数は149、値下がり銘柄数は121となった。   個別では、ディジタルメディアプロフェッショナ...

相場概況(後場寄り付き)
前場終値比、やや伸び悩み
【市況】東京株式(後場寄り付き)=前場終値比、やや伸び悩み

【後場寄り付き概況】 18日後場寄付きの日経平均株価は、前営業日比266円94銭高の2万0669円21銭で始まった。東証株価指数(TOPIX)は、17.77ポイント高の1560.97で始まった。 為替の円安・ドル高基調を好感し、買い戻しの動きが広がっている。日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに高値もみ合い。  外国為替市場では、1ドル=109円30銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて堅調。 個別では、任天堂、JTが値を上げ、ファーストリテ、ソフトバンクG、武田は堅調。ネクソンは大幅高。三菱UFJ、東電力HDが締まり、東京海上、三井不はし...

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