兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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相場概況(寄り付き後)
続落スタート、米半導体株安は重荷
【市況】東京株式(寄り付き)=続落スタート、米半導体株安は重荷

【寄り付き概況】 18日の日経平均株価は続落して始まった。始値は前日比216円76銭安の3万7745円04銭。   前日に終値でフシ目の3万8000円台を割り込んだ日経平均だが、きょうは強弱観対立のなかも売り優勢で下値を探る展開となっている。   前日の米国株市場で半導体関連を中心にハイテクセクターへの売りが目立っており、その流れを引き継ぐ地合いに。一方、直近3営業日で日経平均は1600円近く水準を切り下げており、目先買い戻しや押し目買いも想定されるタイミングで、下値抵抗力を発揮する可能性もある。取引時間中はア...

カタリストコメント
「恐怖と欲望指数は37→35」
「恐怖と欲望指数は37→35」

「3月22日時点の信用評価損率▲2.55%はやはり天井圏だった」 「恐怖と欲望指数は37→35」 水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。 S&P500は約4カ月ぶりとなる4日続落。 SOX指数は蘭ASMLの軟調な決算を受けて3%超下落安。 トラベラーズが7.41%下落。 ユナイテッド航空は17.45%急伸。 FRBが6月に0.25%以上の利下げをする確率は16.8%に低下。 7月利下げ確率はは46%。 地区連銀経済報告(ベージュブック)で「経済活動は全般的に2月下旬から4月初旬にかけてわずかに拡大した」と分析。 ...

株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
【株価材料NEWS】

[株価材料]   ■東芝 国内5000人削減 従業員1割弱 デジタル集中投資   ■楽天G<4755> 決済アプリ統合 ポイント機能も PayPay対抗   ■伊藤忠商事<8001> 総額600億円でビッグモーター買収 来月新会社   ■円安が貿易赤字圧力 エネ輸入額押し上げ 昨年度 3年連続   ■住信SBI<7163> 短プラ上げ 変動型住宅ローン 金利に...

相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
【オープニングコメント】
軟調展開か

18日の東京株式市場は、落ち着きどころを探る展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万7600円-3万8100円を想定。(17日終値3万7961円80銭)   米国株は下落。ダウ平均は45ドル安の37753ドルで取引を終えた。   きのう17日、日経平均株価は大幅に3日続落し、心理的なフシ目の3万8000円を割り込み2カ月ぶりの安値水準となった。買い手がかり材料に乏しいが、3日間で1500円強の下落となったことから、その反動や自律反発狙いの買いが下値を支える場面もありそう。  ...

NY株/欧州株概況
反落45ドル安、半導体やハイテク株に売り
【市況】反落45ドル安、半導体やハイテク株に売り

17日のNYダウ工業株30種平均は反落し、前日比45ドル66セント(0.12%)安の3万7753ドル31セントで終えた。   米長期金利の上昇が一服したため、ダウは値を上げて取引を開始した。ただ、決算内容が振るわなかったオランダの半導体製造装置大手ASMLが急落。インテルやエヌビディアなど他の半導体銘柄にも売りが波及し、相場は軟調に推移した。   米長期金利の低下を受けてダウはプラス圏に浮上する場面があった。一方、インフレの根強さを背景に米利下げの開始時期が遅れるとの観測や、決算内容が予想を下回った米保険大手ト...

毎日コラム
気になる離婚の最も多い原因は

離婚の原因といわれるものは、様々です。
離婚の最も多い原因や理由は「旦那・夫との性格の不一致」です。

離婚する夫婦の半数以上が、離婚原因として性格の不一致を挙げています。
ちょっとしたすれ違いが積み重なっていき、やがて離婚に至ってしまうケースが少なくないようです。

結婚する夫婦の3組に1組は離婚すると言われて、離婚することが珍しくない時代です。
協議離婚や調停離婚では性格の不一致が離婚の原因として認められても、裁判離婚ではあいまいな理由である性格の不一致は、離婚原因として勝訴するのはとても難しいのが現実です。

結婚をすると決めた時には、相手の欠点や癖なども、一つの個性と見て、楽しく生活が成り立っていたはずなのに、いつしか性格の不一致として、相手の事を不愉快に思うようになり、夫婦間に深い溝を作ってしまうのです。
新婚なのに離婚したい、なぜ夫が嫌いとなってしまうのでしょうか。
 

性格の不一致といっても、そこに含まれる意味合いは夫婦によって異なります。

性格の不一致が生じる主な理由や原因は、次のとおりです。

・異性関係(不倫・浮気・不貞)
・金銭感覚
・DVやモラハラ
・子供への関わり方
・親族関係
・セックスレス
・家事育児の分担
・病気など

性格の不一致は、複数の原因が複雑に絡み合っていることが多いです。
実際に離婚する夫婦は、どれか一つの原因だけで離婚を決意するのではなく、複数の原因が解きほぐせないくらいまで複雑に絡み合った結果、離婚を選択するものです。
 
■離婚原因ランキング
  男性 女性
1位 性格が合わない 性格が合わない
2位 精神的に虐待する 生活費を渡さない
3位 その他 精神的に虐待する
4位 異性関係 暴力を振るう
5位 家族親族と折り合いが悪い 異性関係
6位 性的不調和 その他
7位 浪費する 浪費する
8位 同居に応じない 家庭を捨てて省みない
9位 暴力を振るう 性的不調和
10位 家庭を捨てて省みない 家族親族と折り合いが悪い

では、離婚しやすい人の特徴は、浮気性、できちゃった結婚、結婚式をしていない、大きなローンがない、子供がいない家庭ほど多いといわれます。
離婚しそうな夫婦の特徴はどうでしょうか
 

夫婦どちらかが相手を束縛したがる


恋愛関係の時は「愛があるからこその束縛だ」と納得していた人も、結婚後にまで束縛されると離婚の原因に! 
結婚してもお互い自由な時間は必要です。
友人に会ったり、趣味の時間を持ったりする、息抜きも大切なのです。「外出先をいっておく」「帰宅時間を伝える」など、ある程度のルールを決めることは必要ですが、すべての行動を把握しあう必要はなし。携帯電話も見せ合う必要はなし。夫婦間にもプライバシーは守られるべきなのです。
 

話し合いから逃げている


不満をぶつけ合っているうちはまだマシかもしれませんね。
問題が解決していないのに、夫婦の一方、または双方が話し合いから逃げてしまうのも、離婚しやすい傾向にあるようです。
お互いに「この人には何を言ってもわかってもらえない」と会話を放棄し、不満をためこんでいては爆発するのは時間の問題です。
 

夫が夢追い人


夢を追う事はとても素敵ですが、やはり結婚して家族の生活がかかっていると、そんな甘いことをいっていられません。趣味程度の夢ならいいけど、人生をかけた夢追い人は勘弁してほしいです。あきらめることも大切なのです!!
 

相手の人格攻撃をする

お互いに人格攻撃し合っている夫婦も離婚リスクが高くなるといいます。
たとえば、夫がモノを出しっぱなしにするのを見て「あなた本当にダラシがないわね」。そんな妻に対して「おまえこそキツイ女だな」というやりとりをしていませんか?
相手の“人格”を責めるのではなく、「きちんと片付けてほしい」「そんな言い方をされると傷つく」というように“行為”に焦点を当てましょう。
 

夫の収入が不安定


やっぱり一番は、お金の問題ですね! 
家族として生活をするためには家賃、生活費、食費、子どもの教育費……想像以上にお金がかかるものなのです。
お金がないといろんなトラブルが起こるだけでなく、心の余裕もなくなりケンカも増えるようです。現にリストラが原因の離婚とか、転職が失敗して離婚なんて話も多数あります。愛があっても安定した収入がないと結婚はうまくいかないですね!


DV、浮気、借金癖など。
夫婦とは言え所詮他人。お互いに考え方が違います。
結局どちらかが相手に合わせることになります。合わせた方が結婚後も妥協し続けることになるでしょう。
 

愛情が単に情に変わっても子どもがいたりすれば我慢もできます。
しかし、積もり積もった我慢が何かをきっかけに決壊したときに離婚すること決意させ、今まで我慢を強いていた方は寝耳に水、だけど時すでに遅しで離婚に至ります。
自分も含め、こんな背景で離婚する夫婦が多いような気がします。

「まさしくウチのこと!」と思い当たった方は、ぜひ今日からでも夫婦できちんと向き合ってポジティブな言葉を交わすように心がけてください。
夫婦間にある程度の「ズレ」はあって当然でしょう。

やっぱり共に生きていくには、相手のことを思い、譲り合い、ケジメをつけることは大切ですよね。
いい夫婦を続けるためには、たまには夫婦ふたりでゆっくり時間を作って、普段思っていること、将来のことなどを腹を割ってとことん話し合うことが大切なのかもしれませんね!
 

株ちゃんの明日読み
アク抜け感が出てくるかに注目

アク抜け感が出てくるかに注目

  日経平均は大幅安。14時まではプラス・マイナス、どちらで終えるか分からないような雰囲気があったが、半導体株が崩れて一気に弱気に傾いた。ASMLの決算が良ければ大幅高のシナリオもあったのかもしれないが、こればかりは仕方ない。あすは台湾のTSMCが決算を発表予定。目先は半導体株の振れ幅が無駄に大きくなり、他の多くの銘柄もそれに振り回されることになりそうだ。   日経平均は前日の3万8500円割れ、本日の3万8000円割れと下落基調が続いているだけに、中東情勢がさらに悪化すれば、もう一段安もあるとの声も聞かれ始めるなど、先行き懸念が強まりつつある。また、米国の早期...

相場概況(大引け)
509円安と3日続落、2カ月ぶり3万8000円割れ
東京株式(大引け)=509円安と3日続落、2カ月ぶり3万8000円割れ

【大引け概況】 17日の日経平均株価は3日続落した。前日比509円40銭安の3万7961円80銭とこの日の安値で終えた。終値で3万8000円を割り込むのは2月14日以来。   本日のマーケット動画 時間:00:01:53 容量:23.28M   ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら   きょうは大荒れの地合いとなった。前日の米国株市場ではナスダック総合株価指数は続落歩調となったものの、NYダウが上げ幅は限定的ながら7日ぶりに反発し、下げ止ま...

東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、米国の金利が高止まり懸念
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、米国の金利が高止まり懸念

  東証スタンダード市場は米国の金利が高止まりするとの懸念から幅広い銘柄が売られた。 スタンダードTOP20は下落。出来高4億3860万株。 値上がり銘柄数352、値下がり銘柄数1092と、値下がりが優勢だった。   個別では、AGSがストップ高。山大は一時ストップ高と値を飛ばした。三東工業社、北海道コカ・コーラボトリング、アイ・ピー・エス、北興化学工業、倉元製作所など18銘柄は年初来高値を更新。ベクターホールディングス、エヌアイデイ、シキノハイテック、明豊エンタープライズ、グッドライフカンパニーが買われた。   一方、オプティマ...

東証グロース(大引け)
値下がり優勢、割高感を意識した売り
【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、割高感を意識した売り

  東証グロース市場は買い材料に乏しく終日軟調な展開となった。値動きの小さい中、個人投資家の積極的な動きが見られなかった。 国内外で金利上昇圧力が強まるなか、高PER(株価収益率)のグロース(成長)銘柄が多い新興株市場では相対的な割高感を意識した売りが膨らんだ。17日の日経平均株価が下落したことも投資家心理の冷え込みにつながった。 グロースCore、東証グロース市場250はともに下押し。東証グロース市場250指数は5日続落した。終値は前日比11.48ポイント(1.74%)安の650.12で、連日で年初来安値を更新した。2023年11月以来5カ月ぶりの安値となった。 ...

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