兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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相場概況(大引け)
113円高、欧米株高受け続伸も商い低調
東京株式(大引け)=113円高、欧米株高受け続伸も商い低調

【大引け概況】 23日の日経平均株価は続伸し、終値は前日比113円55銭(0.30%)高の3万7552円16銭だった。   本日のマーケット動画 上書き用文字 過去のマーケット動画はこちら   前日の欧米株高を受けリスク選好の地合いが続いたが、売買代金上位の半導体主力銘柄が総じて軟調な動きとなるなど、盛り上がりに欠ける展開だった。 中東情勢悪化への警戒感が和らいだことで前日の米国株市場が上昇し、ナスダック総合株価指数も7日ぶりに反発し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も上昇、外国為替市場で...

東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、値頃感から買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、値頃感から買い

  東証スタンダード市場は、個人投資家が値頃感から買いを入れて相場を支えたが、決算の発表を前に機関投資家は様子見となった。スタンダードTOP20は堅調。出来高は4億3275万株。 値上がり銘柄数950、値下がり銘柄数480と、値上がりが優勢だった。   個別では、ケミプロ化成、ザインエレクトロニクス、中央経済社ホールディングスが一時ストップ高と値を飛ばした。ファーストコーポレーション、富士古河E&C、日本プリメックス、和弘食品、石垣食品など24銘柄は年初来高値を更新。ピクセルカンパニーズ、SDSホールディングス、ネポン、ムーンバット、メディアリンクス...

東証グロース(大引け)
値上がり優勢、もみ合う展開
【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、もみ合う展開

  東証グロース市場は日本と米国の本格的な決算発表を前に、売り買いの材料に乏しく終日横ばい圏でもみ合う展開となった。昨日の米株式市場はハイテク銘柄を中心に値上がりし、中東情勢も落ち着きを見せた。値頃感から一部の銘柄に買いが入ったものの、「3月まで急激に値上がりした銘柄にはまだ警戒感がある」と売りに押され終了した。様子見姿勢の個人投資家が増え、東証グロース市場の売買代金は2日連続で1000億円を割り込み、薄い商いとなった。 東証グロース市場250指数、グロースCoreは反落。東証グロース市場250指数の終値は前日比0.61ポイント(0.09%)安の650.64だった。 ...

相場概況(前引け)
99円高と小幅続伸、米国株高を好感も方向感に乏しい
東京株式(前引け)=99円高と小幅続伸、米国株高を好感も方向感に乏しい

23日午前の日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比99円45銭(0.27%)高の3万7538円06銭だった。 きょう前場は買い戻しの動きが続いた。前日の欧州株市場がほぼ全面高様相となり、米国株市場でも米長期金利の低下を好感してハイテク株に買いが入り、ナスダック総合株価指数が7日ぶりに急反発した。 これを受けて投資家心理が改善し、東京市場でも幅広い銘柄に買いが先行した。ただ、半導体関連株は前日の米株市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が高く引けたのにも関わらず、朝高後に軒並み値を崩す展開となっており、全体相場の地合いを悪くしている。日経平均は伸び悩み一時マイナス圏に沈む...

東証スタンダード(前場)
値上がり優勢も上値重い
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢も上値重い

  東証スタンダード市場は米国株の上昇を受けて買いが先行したが、個人など短期運用投資家が中心で買いに持続力はなく、株価指数の上値は重かった。スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高2億5949万株。 値上がり銘柄数892、値下がり銘柄数476と、値上がりが優勢だった。   個別ではケミプロ化成が一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C、日本プリメックス、和弘食品、デュアルタップ、太陽工機など19銘柄は年初来高値を更新。SDSホールディングス、ピクセルカンパニーズ、コレック、倉元製作所、有機合成薬品工業が買われた。   一方...

東証グロース(前場)
値上がり優勢、買いは続かず
【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、買いは続かず

  東証グロース市場は、朝方は上昇する場面もあったが、買いは続かず、下落に転じた。市場では「決算発表で東証プライム市場の主力銘柄に投資家の関心が集まり、新興株には物色が向かいにくくなっている」との見方があった。 東証グロース市場250指数、グロースCoreは小幅安。東証グロース市場250指数の前引けは前日比0.94ポイント(0.14%)安の650.31だった。   グロース市場ではQPS研究所やカバーが下落した。一方、トライアルやトリプルアイは上昇した。 値上がり銘柄数275、値下がり銘柄数223と、値上がりが優勢だった。   個...

相場概況(寄り付き後)
続伸スタート、米株高で買い先行
【市況】東京株式(寄り付き)=続伸スタート、米株高で買い先行

【寄り付き概況】   23日の日経平均株価は続伸で始まった。始値は前日比358円45銭高の3万7797円06銭。   前日の欧州株市場はほぼ全面高様相となったほか、米国株市場でも中東情勢に対する不安心理の後退でNYダウが3日続伸と戻り足を強めた。また、米10年債利回りの低下を受けハイテク株全般が買い戻されたことで、ここ下げが目立っていたナスダック総合株価指数も7日ぶりに反発した。 これを受けて東京株式市場でも半導体関連をはじめハイテクセクターを中心に広範囲に投資資金が還流している。   ...

カタリストコメント
「過越」
「過越」

「過越」 「原油先物と金が下落し株は上昇」 週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。 S&P500とナスダックは7日ぶりに反発。 「大幅下落後の買い戻し」との解釈。 アルファベット、アマゾン,アップルが上昇。 週末10%超下落したエヌビディアは4.4%高。 「見直し買い」との解釈だが買戻し中心だろう。 テスラは3.4%安。 10年国債利回りは4.610%。 5年国債利回りは4.652%。 2年国債利回りは4.973%。 今週は25日にGDP、26日に個人消費支出(PCE)が発表予定。 23日に2年債(690億ド...

株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
【株価材料NEWS】

[株価材料]   ■フクシマガリレイ<6420> 新工場 冷凍冷蔵ショーケース 100億円投資 ■安川電機<6506> 半導体ロボ 開発工数を半減 最先端向け ■JR西日本<9021> 運賃体系見直しへ 民営化後初 大阪環状線は上げ ■ソフトバンク<9434> 生成AI開発へ1500億円 世界最先端の水準 ■LIXIL<5938> 一転 前期最終140億円赤字 欧...

相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
【オープニングコメント】
堅調展開か

  23日の東京株式市場は続伸後、しっかりした展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万7300円-3万7900円を想定(22日終値3万7438円61銭)   NYダウ平均は253ドル高の38239ドルで取引を終えた。 米国株高を好感した買いが入ると予想する。   日経平均株価は、きのう22日に大幅反発した動きや、現地22日の米国株高もあり、買い先行スタートが見込まれる。   為替相場は、ドル・円が1ドル=154円台の後半(22日は154...

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