兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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相場概況(大引け)
907円高と3日続伸 3万8000円台回復、半導体関連に買い
東京株式(大引け)=907円高と3日続伸 3万8000円台回復、半導体関連に買い

【大引け概況】 24日の日経平均株価は3日続伸し、終値は前日比907円92銭(2.42%)高の3万8460円08銭だった。終値での3万8000円台回復は18日以来。   本日のマーケット動画 上書き用文字 過去のマーケット動画はこちら   きょうの東京株式市場はリスク選好ムードが一気に強まった。前日の欧州株市場が全面高で英国では主要株価が史上最高値を更新、米国株市場でもNYダウが4連騰と戻り足を強めたほか、ナスダック指数の上昇が目立った。 中東情勢に対する過度な不安心理が後退し、米長期金利の低下が好感され...

東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、米国株が上昇受け
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、米国株が上昇受け

  東証スタンダード市場は大手企業の好決算などで米国株が上昇したのを受け、半導体関連株を中心に買い戻された。 スタンダードTOP20は堅調。出来高4億2868万株。 値上がり銘柄数951、値下がり銘柄数461と、値上がりが優勢だった。   個別では、ファーストコーポレーション、キャンディル、コーアツ工業、富士古河E&C、幼児活動研究会など35銘柄が年初来高値を更新。新都ホールディングス、PLANT、住石ホールディングス、ザインエレクトロニクス、日邦産業が買われた。    一方、ダイセキ環境ソリューション、Aoba...

東証グロース(大引け)
値上がり優勢、米ハイテク株上昇を受け
【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、米ハイテク株上昇を受け

  東証グロース市場は、中東情勢への警戒がいったん和らいだことで23日に米ハイテク株が上昇したことを受け、日本の新興銘柄にも買いが入った。 グロースCore、東証グロース市場250指数ともに上昇。 東証グロース市場250指数の終値は前日比4.96ポイント(0.76%)高の655.60だった。 ただ、グロース市場全体の売買代金は867億円と前日並みの薄商い。 グロース市場では前日に株式分割を発表したGENDAが上昇した。一方、トライアルやカバーは下落した。 値上がり銘柄数330、値下がり銘柄数186と、値上がりが優勢だった。   きょうグ...

相場概況(前引け)
777円高と大幅続伸、半導体株が牽引
東京株式(前引け)=777円高と大幅続伸、半導体株が牽引

  24日午前の日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比777円23銭高の3万8329円39銭だった。 きょう前場はリスクオンの流れが加速、日経平均は急騰しフシ目の3万8000円台を大きく回復した。前日の欧米株市場が軒並み上昇した流れを引き継ぎ、主力株を中心に買い戻す動きが鮮明となった。米国ではテスラやエヌビディアをはじめマグニフィセントセブンに位置付けられる銘柄が一斉高となり、東京株式市場でも投資家のセンチメントが改善した。特にここ売り込まれていた半導体セクターのリバウンドが目立つ展開となっている。   中東情勢への警戒感が和らいだことで前日の米株式相...

東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、米国株に連れ高
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、米国株に連れ高

  東証スタンダード市場は、中東情勢の緊張緩和や米国のインフレ懸念が和らいだことを好感して上げた米国株に連れ高した。 スタンダードTOP20は3日連続上昇。出来高3億1013万株。 値上がり銘柄数863、値下がり銘柄数459と、値上がりが優勢だった。   個別では、ファーストコーポレーション、富士古河E&C、幼児活動研究会、CDG、オリエンタルコンサルタンツホールディングスなど26銘柄が年初来高値を更新。新都ホールディングス、PLANT、ザインエレクトロニクス、ニチダイ、住石ホールディングスが買われた。    一...

東証グロース(前場)
値上がり優勢、米株相場でハイテク株上昇を受け
【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、米株相場でハイテク株上昇を受け

  東証グロース市場は、前日の米株式相場がハイテク株を中心に上昇したことを受け、国内の新興銘柄にも買いが先行した。グロースCore、東証グロース市場250指数はともに堅調。 東証グロース市場250指数の前引けは前日比5.49ポイント(0.84%)高の656.13だった。 前引け段階ではグロース250指数の上昇率は日経平均株価の上昇率(2.07%)に比べると小さかった。 市場では「米長期金利が高止まりしている局面では、大型株に比べて新興市場の成長株は選好されにくい」との見方があった。 グロース市場では株式分割を発表したGENDAが急伸した。一方、QPS研究所や...

相場概況(寄り付き後)
上値追い継続、欧米株高で
【市況】東京株式(寄り付き)=上値追い継続、欧米株高で

【寄り付き概況】   24日の日経平均株価は続伸で始まった。始値は前日比319円76銭高の3万7871円92銭。   今週は欧州や米国株市場の戻り足が鮮明となり日本株に追い風となっている。 前日はナスダック総合株価指数が続伸し上値指向が鮮明となっており、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も大きく上値を伸ばした。これを受けて東京株式市場でも日経平均がリバウンド局面に移行している。   ここまで全体相場のリスクオフを助長していた半導体セクターがカギを握るが、きょうは総じて買い...

カタリストコメント
「スンっ」
「スンっ」

「スンっ」 「決算期待で続伸」 火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。 テスラは引け後に決算と新型モデルの発売を前倒しすると発表。 これを受け時間外取引で株価は6%上昇。 マイクロソフト、アルファベット、メタなどハイテク大手の決算が予定。 期待感が高まったとの解釈。 GEは四半期決算が予想を上回り4.4%高。 スポティファイが11.4%高。 GEエアロスペースは8.3%高。 ダナハーが四半期利益と売上高が予想を上回り7.2%上昇。 第1四半期の収益が低調だったことを受け、年間売上高見通しを下方修正したジェットブルーは19%近く...

株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
【株価材料NEWS】

[株価材料]   ■三井物産<8031> UAEでLNG事業 欧州石油と参画 1兆円規模   ■後発薬 安定供給へ業界再編促す 厚労省   ■日本企業 海外での資金調達3割増 昨年度2.3兆円   ■NTT<9432> 電話全国提供の赤字縮小を試算 携帯の通信網活用で   ■TSMC「事業に影響なし」 台湾で連続地震 一時避難   ■ニデック<6...

相場展望(寄り付き前)
堅調も上値が重い展開か
【オープニングコメント】
堅調も上値が重い展開か

24日の東京株式市場は続伸後、上値の重い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万7500円-3万8000円を想定。(23日終値3万7552円16銭) 米国株は上昇。ダウ平均は263ドル高の38503ドルで取引を終えた。 投資家の不安心理を示すVIX指数も一段と低下しており、日本株も米国に連れ高する展開を予想する。   日経平均株価は、きのう23日に反発した動きや、現地23日に欧米株式が上昇したことを受け、買い先行スタートとなりそう。24年3月期決算の発表が本格化するが、決算内容や業績見通しを確認したいとして、手控え...

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