兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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株ちゃんの明日読み
こう着感の強い相場展開か

こう着感の強い相場展開か

■本日のポイント    1.日経平均は5日ぶり反発、一時570円超高  2.米SOX2%高追い風に半導体株急伸  3.医薬品や非鉄株にも資金流入  4.4万5000円台では戻り売りも  5.値下がり銘柄6割超でTOPIX続落     本日の日経平均株価は全体としてはこう着感の強い相場展開だった。 米国では政府閉鎖により、本日予定されていた米8月製造業新規受注の発表は見送りとなるもよう。このままだと、あす3日の米9月雇用統計も見送りとなる。 国内は土曜の4日に自民党総裁選の投開票が実施される。 米国の雇用統計が出なかっ...

相場概況(大引け)
5日ぶり反発、米株高で半導体関連や医薬に買い
東京株式(大引け)=5日ぶり反発、米株高で半導体関連や医薬に買い

【大引け概況】 2日の日経平均株価は5営業日ぶりに反発し、終値は前日比385円88銭高の4万4936円73銭だった。   本日のマーケット動画 時間:00:01:39 容量:19.80M   ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら   日経平均の上げ幅は一時570円を超えた。一方、利益確定や持ち高調整目的の売りに押され、伸び悩む場面もあった。   前日の米株式市場では、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が2%の上昇となり、東京株式市...

東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り

  東証スタンダード市場は、米国の早期追加利下げ観測などを背景に半導体関連株の一角に買いが集中し、日経平均をけん引した。スタンダード市場は、利益確定売りに押され下落した。 スタンダードTOP20は小幅高。出来高4億9228万株。 値上がり銘柄数591、値下がり銘柄数825と、値下がりが優勢だった。   個別では夢みつけ隊、テクニスコ、ヒーハイスト、大和自動車交通、栗林商船がストップ高。ユニカフェ、IKホールディングス、マツオカコーポレーション、AIストーム、上村工業など19銘柄は年初来高値を更新。日本電子材料、メタプラネット、ネポン、AIメカテック...

東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り

 東証スタンダード市場は、米国の早期追加利下げ観測などを背景に半導体関連株の一角に買いが集中し、日経平均をけん引した。スタンダード市場は、利益確定売りに押され下落した。 スタンダードTOP20は小幅高。出来高4億9228万株。 値上がり銘柄数591、値下がり銘柄数825と、値下がりが優勢だった。   個別では夢みつけ隊、テクニスコ、ヒーハイスト、大和自動車交通、栗林商船がストップ高。ユニカフェ、IKホールディングス、マツオカコーポレーション、AIストーム、上村工業など19銘柄は年初来高値を更新。日本電子材料、メタプラネット、ネポン、AIメカテック、AN...

相場概況(前引け)
125円高と反発 半導体関連に買い
東京株式(前引け)=125円高と反発 半導体関連に買い

  2日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比125円11銭高の4万4675円96銭だった。 きょう前場は値がさ半導体株が全体を支える展開だった。前日の米国株市場では9月のADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数が前月比で減少し、米利下げ観測が高まったことを受けてNYダウなど主要指数が上昇。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)も上昇したとあって、半導体関連株を中心に買いが流入し相場を押し上げた。   日経平均は朝方に一時570円程度まで上げ幅を拡大。4万5000円台に乗せる場面があった。東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体関連が軒並み...

東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、益出しの売り
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、益出しの売り

  東証スタンダード市場は、東京株式市場は米国の金利低下を背景に半導体や人工知能(AI)関連の銘柄の一角に買いが入った。ただ、全体的には国内機関投資家による益出しの売りなどに押される展開。 スタンダード市場は売り優勢の展開だった。 値上がり銘柄数580、値下がり銘柄数758と、値下がりが優勢だった。    個別では夢みつけ隊、テクニスコがストップ高。ユニカフェ、IKホールディングス、AIストーム、上村工業、ERIホールディングスなど16銘柄は年初来高値を更新。栗林商船、大和自動車交通、ANAPホールディングス、日本アジア投資、メタプラネッ...

東証グロース(前場)
値下がり優勢、新興株の動きは鈍い
【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、新興株の動きは鈍い

  東証グロース市場は日経平均株価が反発する中、相場をけん引している生成AI(人工知能)関連銘柄が少ない新興株の動きは鈍かった。 東証グロース市場250指数は続落した。前引けは前日比7.89ポイント(1.10%)安の712.17だった。 グロース市場ではトライアルやフリーは下落した。一方、GENDAやジーエヌアイは上昇した。値上がり銘柄数232、値下がり銘柄数314と、値下がりが優勢だった。    個別では光フードサービス、技術承継機構、パワーソリューションズ、日本ナレッジ、STGなど6銘柄が年初来高値を更新。夢展望、PRISM BioL...

相場概況(寄り付き後)
反発スタート、米株高受け
【市況】東京株式(寄り付き)=反発スタート、米株高受け

【寄り付き概況】   2日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比185円18銭高の4万4736円03銭。   前日の米株式市場で主要株価3指数はそろって上昇し、NYダウは連日で最高値を更新した。米連邦政府の予算が失効し、政府機関の一部が閉鎖されたものの、短期間で状況は打開に向かうとの期待感もあって投資家のリスク選好姿勢が続いた。また、9月のADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数が前月比で減少となったことを背景に、米連邦準備制度理事会(FRB)による年内2回の利下げシナリオが改めて意識され、全体相場をサポートした。ADP全米...

相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
【オープニングコメント】
堅調展開か

2日の東京株式市場は反発後、もみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、4万4400円-4万4900円を想定、(1日終値4万4550円85銭) 米国株は上昇。ダウ平均は43ドル高の46441ドルで取引を終えた。 現地1日の米国株式は、一部政府機関閉鎖の影響は限定的で4日続伸した。きのう1日の日経平均株価は、米国での一部政府機関閉鎖による混乱を先取りする格好で下落していただけに、買い戻す動きが先行しそうだ。為替相場は、ドル・円が1ドル=147円前後(1日は147円11-12銭)、ユーロ・円が1ユーロ=172円台の半ば(同172円86-90...

NY株/欧州株概況
43ドル高、追加利下げ観測高まる
【市況】43ドル高、追加利下げ観測高まる

  1日のNYダウ工業株30種平均は4日続伸した。前日比43ドル21セント高の4万6441ドル10セントで終え、連日で最高値を更新した。労働市場の減速を示す経済指標の発表を受けて米連邦準備理事会(FRB)が追加利下げをするとの見方が広がり、株への買いを支えた。   米連邦政府は1日、政府機関の一部閉鎖に追い込まれた。2025会計年度(24年10月~25年9月)末を迎えたが、財政資金を確保するつなぎ予算案が与野党の対立で議会通過できず、9月30日深夜に予算切れとなった。これを受け、9月の米雇用統計など重要な経済指標の発表が延期され、米連邦準備制...

株ちゃんの明日読み
押し目狙いのスタンス

押し目狙いのスタンス

Market Data ------------------------- 【日経平均】 44550円85銭(▲381円78銭=0.85%) ------------------------- 【TOPIX】 3094.74(▲42.86=1.37%) ------------------------- 【グロース250】 720.06(▲25.34=3.40%) ------------------------- 【プライム売買高】23億1082万株(△9132万株) -----------------...

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