株ちゃんの明日読み
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4万9000円をうかがう動きが見られるかに注目 |
Market Data ------------------------- 【日経平均】 48580円44銭(△845円45銭=1.77%) ------------------------- 【TOPIX】 3257.77(△22.11=0.68%) ------------------------- 【グロース250】 759.24(△5.66=0.75%) ------------------------- 【プライム売買高】24億4978万株(△2億3104万株) ----...
相場概況(大引け)
東京株式(大引け)=反発、最高値更新 終値で初の4万8000円台

【大引け概況】 9日の日経平均株価は反発し、終値は前日比845円45銭高の4万8580円44銭だった。 本日のマーケット動画 時間:00:01:27 容量:17.30M ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら 終値で4万8000円台に乗せたのは史上初。終値は最高値を更新したものの、プライム市場の値上がり銘柄数は全体の57%にとどまった。 前日の米ハイテク株高を背景に、ソフトバンクグループ(SBG)が大幅高となり、日経平均...
東証スタンダード(大引け)
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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定の売り
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東証スタンダード市場は自民党の高市早苗総裁が重点を置く政策に関連した銘柄の上昇が目立った。騰落を見ると、値下がり銘柄が優勢で利益確定の売りが指数の重しとなった。 スタンダードTOP20は続伸。出来高4億0000万株。 値上がり銘柄数619、値下がり銘柄数765と、値下がりが優勢だった。 個別ではテクニスコ、フジタコーポレーション、ニックス、オーネックス、ハーモニック・ドライブ・システムズなど7銘柄がストップ高。コロンビア・ワークス、アズパートナーズ、日本ドライケミカル、鳥越製粉、塩水港精糖など48銘柄は年初来高値を更新。大東港運、助川電気工...
東証グロース(大引け)
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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、個人投資家の買い
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東証グロース市場は日経平均株価が最高値を更新するなかで、新興市場にもリスク選好度を高めた個人投資家の買いが入った。 自民党の高市早苗新総裁が成長分野として掲げる宇宙関連銘柄への物色が目立った。市場では「新興市場で宇宙関連銘柄が柱として立ち、息が長い上昇相場に入ったと見る投資家も増えている」との声があった。ただ、直近の上昇スピードが速かったため主要銘柄に利益確定目的の売りも出て指数は伸び悩む場面もあった。 東証グロース市場250指数は5日続伸した。終値は前日比5.66ポイント(0.75%)高の759.24だった。グロース250は続伸。グロースCo...
相場概況(前引け)
東京株式(前引け)=反発 一時700円高 ソフトバンクグループが上場来高値

9日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比670円94銭高の4万8405円93銭だった。 きょう前場は日経平均が大幅高となり、上げ幅は一時700円を超えた。前日の米国株市場では、米実業家イーロン・マスク氏が手掛けるAI会社xAI(エックスエーアイ)が200億ドルの資金を調達し、米半導体大手エヌビディアのAI半導体の購入に充てる見通しと伝わり、エヌビディアが2%あまり上昇しハイテク株に買いが集まった。 NYダウは小幅に下落したものの、ナスダック総合株価指数は反発し再び最高値を更新している。米ハイテク株高を受け、東京株式市場はこれを好感する形で投資家心理が上向...
東証スタンダード(前場)
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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、テクニスコ、助川電気がS高
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東証スタンダード市場は欧州の重電大手からのロボット事業買収を発表したソフトバンクグループが急騰したほか、前日下落した半導体関連株の一角が買い戻され、指数を押し上げた。米ハイテク株高も好材料視された。 スタンダードTOP20は堅調。出来高2億2461万株。 値上がり銘柄数603、値下がり銘柄数714と、値下がりが優勢だった。 個別ではテクニスコ、助川電気工業がストップ高。コロンビア・ワークス、アズパートナーズ、日本ドライケミカル、鳥越製粉、塩水港精糖など35銘柄は年初来高値を更新。ハーモニック・ドライブ・システムズ、アサカ理研、河西工業、トッ...
東証グロース(前場)
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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、宇宙関連を物色
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東証グロース市場は自民党の高市早苗新総裁が総裁選の公約に経済安全保障に不可欠な成長分野として宇宙を挙げていたことから、宇宙関連を物色する動きが引き続き目立った。日経平均株価が700円を超えて上昇する場面があり、日本株の先行きへの楽観的な見方から新興市場にも買いが入った。 東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前日比3.15ポイント(0.42%)高の756.73だった。 グロース市場ではアストロHDやQPS研究所が上昇した。一方、データセクやデリバリコンは下落した。 値上がり銘柄数259、値下がり銘柄数299と、値下がりが優勢だった。 ...
相場概況(寄り付き後)
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【市況】東京株式(寄り付き)=反発スタート、米ハイテク株高で
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【寄り付き概況】 9日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比300円43銭高の4万8035円42銭。上げ幅はその後、400円を超える場面があった。 前日の米株式市場では、NYダウは1ドル安で小幅に3日続落となった一方、ナスダック総合株価指数は反発。上昇率は1%を超え、最高値を更新した。エヌビディア<NVDA>のジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)がCNBCのインタビューでAI半導体需要が非常に強い状況にあると言及。また米起業家のイーロン・マスク氏のAIスタートアップのxAIが200億ドルに上る資金調達を行い、...
相場展望(寄り付き前)
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【オープニングコメント】 堅調展開か |
9日の東京株式市場は反発後、堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、4万7800円-4万8500円を想定。(8日終値4万7734円99銭) 現地8日の米国株式市場で半導体関連が物色されたことを受け、日本株も同じように半導体関連を中心とした動きとなりそう。ただ、史上最高値近辺での値動きが続いているだけに、買い一巡後には、上値の重くなる場面も想定される。 為替相場は、ドル・円が1ドル=152円台の半ば(8日は152円56-58銭)、ユーロ・円が1ユーロ=177円台の半ば(同177円43-47銭)と小動...
NY株/欧州株概況
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【市況】小幅続落1ドル安、米政府閉鎖の長期化を懸念 |
8日のNYダウ工業株30種平均は小幅に3日続落し、終値は前日比1ドル20セント安の4万6601ドル78セントとなった。エヌビディアなど人工知能(AI)向け投資の恩恵を受ける銘柄への物色が活発だった。米連邦政府機関の一部閉鎖が長引く可能性があるなか、消費関連株の一角の下げが指数の重荷となり、下落して終えた。 今月1日から2026会計年度(25年10月~26年9月)入りしたものの、与野党の対立激化で予算成立のめどは全く立たず、約7年ぶりの政府機関の一部閉鎖は終わりが見えない状況が続いている。米政府機関の一部閉鎖が長期化すれば、米経済活動に混乱が生じると警戒さ...
株ちゃんの明日読み
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短期的な相場の過熱感を解消か |
Market Data ------------------------- 【日経平均】 47734円99銭(▲215円89銭=0.45%) ------------------------- 【TOPIX】 3235.66(△7.75=0.24%) ------------------------- 【グロース250】 753.58(△1.06=0.14%) ------------------------- 【プライム売買高】22億1874万株(▲2億8978万株) --------...