兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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毎日コラム
身近な会社から銘柄選択

全米No1と言われる伝説のファンドマネージャーであるピーター・リンチは言っています。
「クレヨンで説明できないアイデアには、決して投資をするな」

わかりやすいシナリオでOKということ。
そして、こうも言っています。

「レッグスやダンキン・ドーナッツなど身近な銘柄を手掛けることの長所は、
そこのパンストをはいたり、コーヒーを飲んだりする度に、高給取りのウォール街のアナリストが行っているファンダメンタルな調査と同じことをしていることだ」。

身近な観察から投資をはじめるのは良い事です。
ぶらぶら現場で定点観測することが、意外と投資に役立つのです。
家電量販店の売れ筋、外食チェーンの人気度、ドラッグストアで売れているもの。
50代、60代になって、医療サービスや介護の情報もグンと身近になったかもしれません。

身近な人がガンになってはじめて、製薬会社や再生医療の銘柄に興味を持ったという人もいるでしょう。
株価は人気投票の結果ですから、その前段階の商品やサービスの人気を肌で感じていくことです。
それが売上という数字になり、利益という数字になり、株価という数字になるのです。
この原理原則は、未来永劫変わることはありません。

ですから人気のあるところ、人気の源泉、人気の結果を自分で感じてみましょう。
商品やサービスが売れている企業の株価は(詐欺的なものでない限り)暴落する事は滅多にありません。
 

暑ければクーラーやアイスクリームは売れるもの。
トイレや室内温度管理用のセンサー付き扇風機やファンヒーターは隠れたヒット商品。
フィットネスクラブへのお客さんは減りません。
シニア向け化粧品や健康食品だって、関連銘柄は注目されます。

流行に遅れたくないという心理は人類共通。
最大公約数の人気を自分で感じることで、銘柄は自動的に浮かび上がってくるものです。

重要なのは、消費の主導権を握っている人の心理になること。
できれば女性の感覚で現場を見ることが大切だと思います。
むずかしければ、奥様や娘さんの声を聞いてみるのもいいでしよう。


【株式名言】
他人を頼るべかららず、自力を頼むべし


注目トピックス
新興市場見通し
新興市場見通し

先週の新興市場では、日経平均とともにマザーズ指数も上昇した。 米経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を週末に控え、株式市場全体として様子見ムードが強かった。 ただ各国の金融緩和や景気対策への期待が株式相場を後押しし、新興市場ではゲーム関連、バイオ関連株を中心に幕間つなぎ的な物色も見られた。 なお、週間の騰落率は、日経平均が+1.4%であったのに対して、マザーズ指数は+3.2%、日経ジャスダック平均は+0.3%だった。   今週の新興市場は、再び不安定な相場展開となりそうだ。 中国が米国による追加関税への対抗措...

NY株/欧州株概況
NYダウ急反落し623ドル安 米中摩擦の激化を警戒
【市況】NYダウ急反落し623ドル安 米中摩擦の激化を警戒

  23日のNYダウ工業株30種平均は3日ぶりに大幅に反落し、前日比623ドル34セント安の2万5628ドル90セントで終えた。   中国政府はこの日、米国の対中制裁関税への報復として、米国からの輸入品約750億ドル(約7兆9000億円)相当に、9月1日から最大10%の追加関税を課すと明らかにした。  さらに、1月から適用を見合わせていた自動車・同部品への対米報復関税も12月15日に再び導入し、最大25%の税率を上乗せする。  これを受け、トランプ米大統領はツイッターに「きょうの午後、中国の関税に対応する」と投稿し、対抗措置を取ると警告。中国に進出する米...

毎日コラム
自分に関係のあった企業・業界の見直しを

役員・部長・次長・課長。
営業、開発、企画、財務などそれぞれの畑があります。
今、50代・60代となった方々には、それなりの人生経験があると思う。

40年近くの時間を使って接してきた業界が、それぞれにあるはずです。
株式投資の世界で、この経験を生かすことは大切です。

アナリストとかストラテジスト、あるいはファンドマネージャーなど横文字の肩書を持つ証券業界の人問よりも、自分が経験してきた業界や企業に対する眼力は間違いなくあるでしょう。

機械メーカーにいたなら、世界の機械業界の産業地図はご存じのはず。
自動車業界関係だったら、どんな車種に人気があって将来性はどうなのかにもお詳しいでしょう。
不動産関係なら、市況動向はお手の物でしょう。
それこそがシニアの財産なのです。
 

知識や経験は、リタイアとともに失われるわけではありません。
そして、各業界の人間の動きも耳に入ってくるはず。
「アイツはあんなところでこんなことをしているのか」
「あいつがやっていれば大丈夫だろう」
「アイツがヘッドならこのプロジェクトは失敗するかもしれない」。

市場関係者にはこんな読みは絶対にできません。
だからこそ、自分の知っている世界で「コレは!」というイチオシ銘柄を探せるはずです。

株式相場格言に「見たこともないものに手を出すな」というのがあります。
逆に言えば「自分の知っている世界に投資する」ということ。

長い間、見聞きしてきた世界で読み間違いは少ないでしょう。
自分の人生をかけて携わってきた世界。
若いころには、間違いなく期待と希望にあふれて見えた世界のはずです。
もう一度、人生ではなく株式投資の世界で、夢の花を咲かせるのも悪くないでしょう。

【株式名言】
他人を頼るべからず、自力を頼むべし


株ちゃんの明日読み


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今週は堅調となった。先週14日に800ドル下げたダウ平均がその後3日続伸となり大きく戻してきたことから、日本株もこれに連動する格好で押し目買いが入った。 先行き不透明感は強いなか、上値追いには慎重姿勢も見られた。 また、週末に控えたジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長講演を前に様子見姿勢が強まり、商いは閑散が続いた。 日経平均は週間では292円の上昇となり、週足では4週ぶりに陽線を形成した。   来週は方向感に欠ける展開か。米国による対中制裁関税を巡る動向などが焦点となりそうだ。来週の予想レンジは、2万300円〜2万1200円。 為替が円安方...

為替市況コメント
議長の発言に注目。
【為替】議長の発言に注目。

[概況] 23日の東京外国為替市場は、NZドル円の上昇が目立った。 上昇の理由はNZ中銀総裁の発言だ。詳しくは「8月に政策金利を0.50%引き上げたことで、将来の追加緩和措置が必要となる可能性が低下した」という追加緩和観測を後退させる発言である。 これを受け市場ではNZドルに買いが集中し、NZドル円は67円台後半から高値68.14円まで急上昇するのであった。   さて、この後はジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演に注目だ。 ジャクソンホール会議とは、毎年8月にカンザスシティ連邦準備銀行が、世界各国の中銀総裁らを招き開催する経済政策シンポジウム...

相場概況(大引け)
82円高と続伸、円高受け輸出関連株に買い
東京株式(大引け)=82円高と続伸、円高受け輸出関連株に買い

【大引け概況】 23日の日経平均株価は続伸、前日比82円90銭高の2万0710円91銭で終えた。 本日のマーケット動画 時間:00:00:38 容量:5.67M 過去のマーケット動画はこちら   朝方は、22日の米国株式は高安まちまちで手掛かり材料に乏しいなか、安く始まったが、下値は限られ、すかさず上げに転じた。   米地区連銀総裁らの発言から継続的な米利下げ観測が後退したことを受け、米長期金利が時間外取引で上昇すると、日米金利差の拡大を意識した円安・ドル高が進んだ。輸出関連銘柄の一角や値頃感が強...

ジャスダック市場(大引け)
日経ジャスダック平均は3日続落、持ち高調整の売り
【市況】ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は3日続落、持ち高調整の売り
 

日経ジャスダック平均株価は、小幅ながら3日続落した。終値は前日比1円57銭安い3331円92銭とこの日の安値だった。 日経平均が上昇したことで投資家心理がやや強気に傾き、ジャスダック市場も上昇してスタートした。小幅なレンジでの動きが続いた後、大引けにかけて下げる形で、結局は前日比で小幅に下落して終わった。 日中の物色意欲も低調で、値動きの軽い銘柄に対する短期売買が中心だった。 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演や週末の主要7カ国首脳会議(G7サミット)といった重要日程を控えて買い持ち高を手じまう動きが広がった。 ジャスダック市場の売買代金は概算で265億円、売...

東証マザーズ市場(大引け)
東証マザーズ指数は反発、医薬・バイオ関連株買われる
【市況】東証マザーズ(大引け)=東証マザーズ指数は反発、医薬・バイオ関連株買われる

東証マザーズ指数は反発した。終値は前日比3.21ポイント高い879.57だった。 寄り付き後に為替が円安・ドル高方向に振れたこともあり、東証1部市場はすぐにプラスに転換した。こうした要因が個人投資家センチメントの回復にもつながり、マザーズ指数も徐々に下げ幅を縮めはじめた。後場に入ってからはプラスに転じ、その後は大引けにかけて上昇幅を拡大していく展開となった。 値上がり銘柄より値下がり銘柄が多かったが、アンジェスやそーせい、ジーエヌアイといった医薬・バイオ関連株のほか、メルカリなど時価総額上位銘柄への買いが指数を支えた。 ただ、週末のジャクソンホール会合を控え全体の取引は盛り上...

相場概況(後場寄り付き)
前場終値と比較して上昇幅は拡大
【市況】東京株式(後場寄り付き)=前場終値と比較して上昇幅は拡大

【後場寄り付き概況】 後場寄り付きの日経平均株価は、前営業日比68円61銭高の2万0696円62銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、3.98ポイント高の1502.04で始まった。 後場は日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)がともにしっかり。中国・上海株や時間外取引の米株先物の値上がりが好感されている。 外国為替市場では、1ドル=106円50銭台と小幅な円安で推移。   個別では、任天堂が前場高値を上回り、ソニーも買いが厚い。ソフトバンクGが高く、ファーストリテも値上がりしている。東エレク、キーエンスが小高く、ファナックも堅調となっている。 ...

相場概況(前引け)
44円高と続伸、円高・中国株高受け
東京株式(前引け)=44円高と続伸、円高・中国株高受け

23日前引けの日経平均株価は続伸した。前日比44円85銭高の2万0672円86銭で取引を終了した。 日経平均株価は軟化して始まった後に切り返した。米国の長期金利が時間外取引で上昇したのに合わせ、外国為替市場で円相場が軟化。つれて、「株価指数先物に買い戻しが入った」という。 また、中国の上海総合指数や香港株が底堅い動きを示しことも買い戻しを誘い、日経平均は一時前日比70円強値を上げた。 また、韓国が日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄すると発表したことを受け、地政学リスクの上昇が懸念され石川製作所や豊和工業、細谷火工など防衛関連株が急伸した。   た...

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