書いた字で性格がバレバレ。ホント?
アナタは、最近 字を、書いていますか?
「字は体を表す」と言われているように、「名は体を表す」や「字は体を表す」「書は人なり」とも言いますね。
つまり字はその人の人柄が出るということです。
自分の心理を知る実験としては、
手書きの文字はそのひとの性格や癖・行動パターンなどを表しています。そこには自分でも気付かなかった「潜在意識」が投影されていることも。まずは自分の深層心理を測定してみましょう。
紙とペンを用意して、まず「自分の名前」を横書きで書いてみてください。
文字の細部にまで、あなたが見える?一部を紹介しますので、早速チェックしてみましょう!
●余白があるのに、文字を小さく書く
他人に気を使い、協調性に長けています。その反面、自己主張が苦手で大人しい性格です。
●文字を大きく書く
おおらかで、大雑把なタイプです。積極性があり、頑固なひとが多いようです。
●文字の間隔が狭い・広い
文字の間隔はそのひとの時間の感覚に比例します。狭く書くひとはせっかち、広く書くひとはおおらかでのんびり、ということになります。
●右上がりに文字を書く
積極的でバイタリティーあふれる性格です。前進する力が強いわりに羽目は外さないタイプです。
●右下がりの文字を書く
芸術家気質で、自分の感性を大事にし、独創的なタイプです。
●文字の傾きがバラバラで、大きさもそろっていない
生理整頓が苦手で、優柔不断。ちょっとだらしないタイプでずぼらな性格です。
●文字が弱々しく、薄い(筆圧が低い)
体調が悪かったり、ストレスを抱えている。何かつらいことや悩み事を抱えていませんか?
●文字に力があり、濃くて大きい
体力があり、行動的で私生活も充実している。スポーツ選手にも多い筆跡です。
●字がぶつかり合っていたり、きつく角張っている
かなりイライラを抱えていますね。心が乱れ、少し神経質になっているときに現れる筆跡です。
●丸文字
臆病でマイナス志向のひとが多いようです。何をするにも失敗したときのことを先に考えてしまうタイプではないですか?
筆跡を変えて、性格を変える
いかがでした?
もし現状に不満があるなら、今の筆跡とは逆のパターンを試してみるといいでしょう
消極的な人は、積極的な人の筆跡をまねること、またネガティブな考え方の人は、ポジティブな考え方の人の筆跡をまねることで、自然と性格が変わりだすそうです。
筆跡を変えるのは大変な努力が必要かもしれませんが、なりたい自分になれるのならやってみる価値はアリですね!