兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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【増税対策】d払いお得なため方や使い方


d払いは、ドコモが提供するスマートフォンによるQRコード決済サービスです。
ドコモはキャッシュレス決済として、おサイフケータイを利用する「iD」も提供していますが、d払いはクレジットカードの登録が不要なので、クレジットカードを使えない/使いたくない人でも、キャッシュレスで支払いができるのがメリットです。
 
d払いとは?
 「d払い」は、スマホに表示させたバーコード/QRコードを読み取ってもらうことで、キャッシュレスで買い物ができる、NTTドコモの決済サービスです。代金は毎月の携帯電話料金と合算して払える他、クレジットカード払いやdポイントを利用し支払える便利なサービスです。
 
※子供が際限なく使ってしまうのではという心配もご無用です。未成年の場合は、電話料金合算払いの利用限度額が1万円/月に制限されています。
 
ここまでですと、一見ドコモユーザのためだけのサービスに見えますが、実はドコモユーザ以外の方でもd払いを使用することはできます!dアカウントを持っていれば使うことができます。

このd払いですが、
「d払いアプリ」を利用することで、コンビニなどの実店舗で使えます。
バーコード決済すると200円(税込)ごとに1ポイントが付与され還元率は「0.5%」です。月に20,000円の利用では毎月100ポイントがdポイントで還元されます。
 
インターネットショップで使用すると、100円(税込)の決済ごとに1ポイントが付与されます。還元率は「1.0%」で実店舗の2倍相当です。月に20,000円の利用では毎月200ポイントがdポイントで還元されます。
 
d払いでは、インターネットショッピングでの使用での還元率が高いので、dポイントを集めるには積極的に利用するのが効果的です。
 
d払いでもらえるポイントは、「docomoの共通ポイント」である「dポイント」です。
dポイントはさまざまな加盟店でもらえたり、使えたりする人気のポイントです。
 
このようにd払いでdポイントを貯めるには、実店舗とネットショップで決済するだけです。
d払いが利用できる加盟店は随時増加・変動していますので、定期的にホームページで確認してください。
 
貯まったdポイントは、d払いで使う以外にもさまざまな使い方があります。
せっかく貯めたdポイントですから、自分の好みで探してみましょう。
 
■dポイントの使い方

●d払いで使う
●docomo料金(ケータイ料金)で使う
●dポイント加盟店で使う
●iDキャッシュバックで使う
●dデリバリーで使う
●dポイント投資で使う
●マイル、ポイント交換で使う
 


貯まったポイントの使い道に悩みませんか。
そのようなときはポイントを「投資」してみてはいかがでしょうか?
 
「ポイント投資」とは、dポイントを運用ポイントへ移行して投資体験ができるサービスです! 
通常の投資のように現金を入金するのではなく、ポイントの残高が変動するようになります。運用ポイントはdポイントとしてご利用いただけます!
 
ポイント投資をはじめるには、リスクの大小で選ぶコースには、アクティブとバランスの2つがあり、アクティブコースは、高い値上がりを狙う比較的リスクの高いコースで、バランスコースは安定したリターンを目指す比較的リスクの低いコースです。
積極的に運用したい方はアクティブコースを、そうでない方はバランスコースを選択してみてください。
テーマで選ぶコースは投資対象によって5つ用意され、身近なトピックや話題のテーマを選んで投資をすることができます。
 
最初にdポイントを投資ポイントへ交換して「投資テーマ」を選択するだけです。投資テーマは大きく「おまかせ」と「テーマ」の2種類で、そのなかからさらにコースを選択します。
運用コースを選択したら、投資に回すポイント数を決めましょう。
保有するポイントのうち、投資に回したいポイントを「運用ポイント」に交換します。ポイントは100ポイント単位で選択可能です。

ポイントを利用した投資ですから、現金を減らす心配もなく安心してはじめられます。投資の勉強としてはじめるのもよいでしょう。
 
いよいよ10月1日に消費税率が10%に引き上げられてしまいますが、2%の消費税アップで右往左往している方、d払いを利用してdポイントを効率的に集める、貯まったポイントは「ポイント投資」でさらにポイントを増やす。
日々の生活の中で増税対策の恩恵をより大きく受けることができることにつながるでしょう。
 
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