「投資のチカラ八策」其の五
(1)「注意しましょう、警戒しましょう」に注意:目先のスケジュールに拘らず大局観を持つ
(2)下げ続ける相場も上げ続ける相場もない:「現象的、近視眼的、短期的」ではなく「本質的、多面的、長期的」に
(3)ゴールを見失わずに真っすぐ進む:移ろいやすいは美しい
(4)市場には常識人と自由人の2種類の人間がいる:過去の因習にはとらわれず他力本願を捨て現実を直視する
(5)相場観で大切なことは数字を体に染み込ませること:漠然とした「今」から「アレ?という変化」を発見する
(6)株価はすべて思惑の産物:過度な期待と過度な悲観が同居した欲望の集積場
(7)「見えないフリ」をしない:相場は理論的な確率論ではなく情緒的な市場心理に包まれる
(8)商いの前提は「ヒ・ミ・ツ」の法則:そしてリズムとハーモニー