兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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相場概況(寄り付き後)
続伸スタート、米ハイテク株高で
【市況】東京株式(寄り付き)=続伸スタート、米ハイテク株高で

【寄り付き概況】   19日の日経平均株価は続伸で始まった。始値は前日比330円86銭高の4万5634円29銭。   前日の米株式市場では、NYダウが124ドル高と続伸し最高値を更新した。ナスダック指数も最高値に上昇した。米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場も値を上げて始まった。   また、為替は1ドル=147円90銭前後と前日夕方に比べ円安で推移している。   東証株価指数(TOPIX)も続伸している。   個別では、ファストリと信越...

相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
【オープニングコメント】
堅調展開か

19日の東京株式は、堅調な値動きが続きそう。 日経平均株価の予想レンジは、4万5200円-4万5800円を想定。(18日終値4万5303円43銭)   米国株は上昇。ダウ平均は124ドル高の46142ドルで取引を終えた。 現地18日の米国株高を受け、きのう18日の強い地合いが継続するとみられ、買い先行スタートとなろう。買い一巡後は、日銀の金融政策決定会合での内容を確認したいとして、様子見姿勢が強まる場面も想定されるが、総じてしっかりした値動きが見込まれる。   為替相場は、ドル・円が1...

NY株/欧州株概況
124ドル高、米利下げ再開を好感
【市況】124ドル高、米利下げ再開を好感

18日のNYダウ工業株30種平均は続伸し、前日比124ドル10セント(0.26%)高の4万6142ドル42セントで終えた。5営業日ぶりに最高値を更新した。   米連邦準備理事会(FRB)は16、17両日に開いた金融政策会合で昨年12月以来、9カ月ぶりに政策金利の引き下げを決定。年内あと2回の会合で連続利下げに踏み切る見通しも示したことから、市場では景気浮揚につながるとの期待感が継続し、恩恵を受ける金融株などに買いが入った。  米半導体大手エヌビディアは3.5%高と相場をけん引した。経営難の同業インテルへの出資決定が好感された。...

株ちゃんの明日読み
目先、株高基調が続くか

目先、株高基調が続くか

  Market Data ------------------------- 【日経平均】 45303円43銭(△513円05銭=1.15%) ------------------------- 【TOPIX】 3158.87(△13.04=0.41%) ------------------------- 【グロース250】 761.53(▲1.96=0.26%) ------------------------- 【プライム売買高】17億4799万株(▲3億2601万株) -------...

相場概況(大引け)
513円高で最高値更新、FOMC通過し半導体関連に資金流入
東京株式(大引け)=513円高で最高値更新、FOMC通過し半導体関連に資金流入

【大引け概況】 18日の日経平均株価は反発し、終値は前日比513円05銭高の4万5303円43銭と2日ぶりに最高値を更新し、初めて4万5000円台で終えた。   本日のマーケット動画 時間:00:01:16 容量:15.40M   ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら   主力の半導体関連を中心に買いが入った。日経平均の上げ幅は一時700円に達した。   16~17日開催のFOMCでは市場の予想通り0.25%の利下げが決まった。米連邦...

東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、米国の利下げ効果
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、米国の利下げ効果

  東証スタンダード市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)を経て、年内は米国の利下げが継続されるとの見方が広がり、投資家心理が上向いた。 スタンダードTOP20は反発。出来高は6億1201万株。 値上がり銘柄数749、値下がり銘柄数674と、値上がりが優勢だった。   個別ではインタースペース、電算がストップ高。バリオセキュア、東京機械製作所、東京衡機は一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗、ホーブ、ホクリヨウ、岐阜造園、鳥越製粉など76銘柄は年初来高値を更新。レカム、ソフト99コーポレーション、ハーモニック・ドライブ・システムズ、アドバネクス、...

東証グロース(大引け)
売り買い拮抗、持ち高整理の売り
【市況】東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、持ち高整理の売り

  東証グロース市場は売り買いが交錯する展開となった。東証プライム市場の大型株と比べて新興銘柄は相対的に値動きが鈍いとあって、個人投資家による持ち高整理の売りが優勢になった。売却資金は、一方的な上値追いを続けているプライムの半導体関連株などに向かっているとの見方が多い。 市場からは「生成AI(人工知能)関連株が相場全体をけん引しているが、新興市場は関連銘柄が少ないため、日経平均と比較しても弱い動きとなっている」との声が聞かれた。 東証グロース市場250指数は続落した。終値は前日比1.96ポイント(0.26%)安の761.53だった。グロース250、グロースCoreは...

相場概況(前引け)
反発、米利下げと円安が追い風
東京株式(前引け)=反発、米利下げと円安が追い風

  18日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比487円05銭高の4万5277円43銭だった。16日に付けた最高値(4万4902円)を上回った。   きょう前場は米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過し、買い安心感が広がった。日経平均は大幅高で4万5300円近い水準まで上値を伸ばし、取引時間中の史上最高値を更新した。米連邦準備制度理事会(FRB)による0.25%の利下げ決定を受け、前日の米国株市場が景気敏感株を中心に上昇した流れを引き継いだ。利下げを見越した事前のドル売り・円買いのポジション調整の動きもあり、円相場が1ドル=147円前後と前日夕時点に...

東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、投資家の心理が上向く
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、投資家の心理が上向く

                                                東証スタンダード市場は米...

東証グロース(前場)
値上がり優勢、個人投資家の関心は東証プライム
【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、個人投資家の関心は東証プライム

  東証グロース市場は日経平均株価が高く始まった流れを引き継いでグロース250指数も朝方は堅調だったが、買いは続かなかった。9月末の中間配当の権利取りが意識される中、個人投資家の関心は東証プライムに上場する半導体関連銘柄や高配当銘柄に向かいやすくなっており、新興株には資金が入りづらいとの見方が出ていた。 東証グロース市場250指数は小幅に続落した。前引けは前日比0.74ポイント(0.10%)安の762.75だった。グロース250、グロースCoreはともに続落 グロース市場ではトライアルやサンバイオが下落した。一方、フリーやMTGは上昇した。 値上がり銘柄数300...

相場概況(寄り付き後)
反発スタート、米利下げ再開で
【市況】東京株式(寄り付き)=反発スタート、米利下げ再開で

【寄り付き概況】   18日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比120円12銭高の4万4910円50銭。   前日の米株式市場では、NYダウは260ドル高と反発。ナスダック総合株価指数は続落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場の大方の予想通り0.25%の利下げが決まった。FOMC参加者の政策金利見通しを受け、年内にあと2回の利下げが行われるとの見方が広がり、米国株のサポート要因となった。   一方、エヌビディア<NVDA>は中国当局が同社製半導体の購入停止を同国IT大...

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