兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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株ちゃんの明日読み
25日線(4万1366円)辺りまで調整する展開か

25日線(4万1366円)辺りまで調整する展開か

  Market Data ------------------------- 【日経平均】 42888円55銭(▲657円74銭=1.51%) ------------------------- 【TOPIX】 3098.91(▲17.72=0.57%) ------------------------- 【グロース250】 787.35(▲13.27=1.66%) ------------------------- 【プライム売買高】19億1203万株(▲6971万株) --------...

相場概況(大引け)
大幅続落 米ハイテク株安で一時800円安
東京株式(大引け)=大幅続落 米ハイテク株安で一時800円安

【大引け概況】 20日の日経平均株価は続落し、終値は前日比657円74銭安の4万2888円55銭だった。   本日のマーケット動画 時間:00:01:34 容量:18.90M   ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら    きょうの東京株式市場はこれまで相場を牽引していた主力株に利食い圧力が広がり日経平均は一時800円を超える下げをみせる場面もあった。前日の米国株市場では半導体関連株をはじめハイテクセクターへの売りが顕著となり、ナスダック...

東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り

  東証スタンダード市場は米ハイテク株安を受けた半導体関連株が大幅下落するなど、最近の相場をけん引していた銘柄が利益確定売りに押された。スタンダードTOP20は反落。出来高6億0699万株。 値上がり銘柄数673、値下がり銘柄数746と、値下がりが優勢だった。    個別ではインタートレード、萬世電機、京都きもの友禅ホールディングス、堀田丸正がストップ高。エス・サイエンス、じもとホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス、技研ホールディングス、コロンビア・ワークス、コーアツ工業、松井建設など125銘柄は年初来高...

東証グロース(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り

  東証グロース市場は利食い売りが優勢となり、指数は終日マイナス圏で推移した。 国内の長期金利が上昇するなか、PER(株価収益率)の高いグロース(成長)銘柄が多い新興市場では、金利上昇で相対的な割高感が意識された。グロース250指数はこのところ上昇が続いていたことから、利益確定売りも出やすかった。 グロース250指数が前日まで、連日の最高値更新となるなど、新興市場も高値圏で過熱感がある状況だった。20日の東京市場全体では、ディフェンシブ銘柄に買いの資金を向かわせる動きが見られたが、「大きく上がったら、その分売りが出ることは新興市場も一緒だ」との指摘があった。 東...

相場概況(前引け)
続落 一時700円安 米ハイテク株安で、ソフトバンクGに売り
東京株式(前引け)=続落 一時700円安 米ハイテク株安で、ソフトバンクGに売り

  20日午前の日経平均株価は続落し、午前終値は前日比663円12銭安の4万2883円17銭だった。 きょう前場は日経平均が大きく下値を探る展開を余儀なくされた。 19日の米株式市場では半導体大手の米エヌビディア株が大幅安となるなど、これまで世界的な株高をけん引してきたハイテク株に売りが目立った。ナスダック総合株価指数や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下落した。東京市場でもアドテストやソシオネクスなど半導体関連株が売られた。   東京株式市場でも半導体関連などをはじめ主力どころに利益確定の動きを誘発した。このと...

東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、利益確定売り

東証スタンダード市場は 米国のハイテク株安を受け、値がさの半導体関連株が売られ指数の下落を主導した。内需の一角などは上昇したが、最近の急騰で利益確定売りが目立った。 スタンダードTOP20は反落。出来高3億7604万株。 値上がり銘柄数547、値下がり銘柄数795と、値下がりが優勢だった。   個別では京都きもの友禅ホールディングスがストップ高。インタートレード、エス・サイエンス、堀田丸正は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス、南海辰村建設、暁飯島工業、構造計画研究所ホールディングス、フジ日本など...

東証グロース(前場)
値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、利益確定売り

東証グロース市場は日経平均株価が大幅安となるなか、株式相場全体の地合い悪化を受けた売りが波及した。新興株はこのところ上昇が続いていたことから、利益確定売りも出やすかった。 東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前日比12.43ポイント(1.55%)安の788.19だった。   グロース市場ではジーエヌアイやタイミー、GENDAが下落した。一方、トライアルやMTG、インフォRは上昇した。   値上がり銘柄数154、値下がり銘柄数415と、値下がりが優勢だった。   ...

相場概況(寄り付き後)
続落スタート、米ハイテク株安で
【市況】東京株式(寄り付き)=続落スタート、米ハイテク株安で

【寄り付き概況】 20日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前日比145円63銭安の4万3400円66銭。  前日の欧州株市場は総じて堅調だったが、米国株市場ではNYダウが小反発したもののハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は300ポイントを超える下げとなった。 エヌビディア<NVDA>やアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>など半導体セクターへの売りも目立つ状況にあり、東京株式市場でも投資家のセンチメントを悪化させている。 22日に予定されるジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を控え、足...

相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
【オープニングコメント】
軟調展開か

20日の東京株式市場は、軟調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、4万3000円-4万3700円を想定。(19日終値4万3546円29銭)   NYダウ平均が上昇し、S&P500とナスダックが下落した。ダウ平均は10ドル高の44922ドルで取引を終えた。 現地19日の米国株式市場では、NYダウが小反発したものの、ナスダック総合指数とSOX(フィラデルフィア半導体株)指数は下落。日経平均株価への影響が大きい半導体関連株には重しとなりそうで、利益確定売りに押される動きが強まる場面も想定される。 &nb...

NY株/欧州株概況
ダウ小反発10ドル高、ホーム・デポの上昇が支え
【市況】ダウ小反発10ドル高、ホーム・デポの上昇が支え

19日のNYダウ工業株30種平均は小幅に反発し、前日比10ドル45セント高の4万4922ドル27セントで終えた。   四半期決算を発表したホーム・デポの上昇が目立ったほか、ディフェンシブ株の一角に買いが入り、指数を支えた。半面、ハイテク株を中心に持ち高調整の売りが広がり、相場の重荷となった。   米商務省が朝方発表した7月の住宅着工件数(季節調整済み、年率換算)は前月比5.2%増の142万8000戸と、市場予想(129万戸=ロイター通信調べ)を大きく上回った。トランプ米政権の高関税政策下でも景気の底堅さが保たれている...

株ちゃんの明日読み
下値限定的な好需給相場か

下値限定的な好需給相場か

  Market Data ------------------------- 【日経平均】 43546円29銭(▲168円02銭=0.38%) ------------------------- 【TOPIX】 3116.63(▲4.33=0.14%) ------------------------- 【グロース250】 800.62(△0.41=0.05%) ------------------------- 【プライム売買高】19億8152万株(▲1億1936万株) -----------...

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