NY株/欧州株概況
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【市況】40ドル高と反発、アマゾンけん引、ナスダック上昇 |
31日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前日比40ドル高の4万7562ドルで取引を終えた。 アマゾンは9.6%上昇した。前日の取引終了後に発表した2025年7〜9月期決算は増収増益となり、クラウド事業が堅調だった。一方で前日決算を発表したアップルは0.4%安だった。エヌビディアは0.2%安。 米連邦準備制度理事会(FRB)が次回12月の金融政策会合で追加利下げを決定するとの観測が後退しており、相場の重荷となっている。 経済情報会社MNIインディケーターズが午前発表した10月のシカゴ景況指数(PMI、季節調整済み)は43....
株ちゃんの明日読み
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堅調展開か |
Market Data ------------------------- 【日経平均】 52411円34銭(△1085円73銭=2.12%) ------------------------- 【TOPIX】 3331.83(△31.04=0.94%) ------------------------- 【グロース250】 714.64(△7.18=1.01%) ------------------------- 【プライム売買高】28億8524万株(▲8億5618万株) ...
相場概況(大引け)
東京株式(大引け)=1085円高と3日続伸、AI人気で5万2000

【大引け概況】 31日の日経平均株価は大幅に3日続伸し、終値は前日比1085円73銭高の5万2411円34銭と、初めて5万2000円台で終えた。 本日のマーケット動画 時間:00:01:38 容量:19.50M ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら 前日の米株式市場は、NYダウが109ドル安と軟調だったが、取引終了後に発表されたアップルやアマゾンの決算内容は良好だった。これを受け、米ナスダック100指数の先物が上昇したほか、為替の円安が進行...
東証スタンダード(大引け)
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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=売り買い拮抗、新興企業市場は閑散
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東証スタンダード市場はプライム市場に向き、スタンダード市場は閑散だった。 国内外で企業の好決算が相次いだことや、日米の中央銀行会合を通過したあく抜け感などから買われた。 スタンダードTOP20は続伸。出来高は4億5752万株。 値上がり銘柄数700、値下がり銘柄数720と、売り買いが拮抗した。 個別ではメディシノバ・インク、シリウスビジョンがストップ高。協和日成は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、インターライフホールディングス、オーテック、ソネック、守谷商会など44銘柄は年初来高値を更新。PEGASUS、ぷらっとホーム、トレード...
東証グロース(大引け)
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【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、新興企業市場は閑散
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東証グロース市場は終日プラス圏で堅調な値動きとなった一方、国内主要企業による決算発表の本格化で投資家の関心がプライム市場に向き、新興企業市場は閑散だった。 プライム市場の売買代金が8兆円に膨らんだ一方、グロース市場は1000億円割れで薄商いとなった。 市場関係者からは「プライム上場銘柄の値動きが激しく、資金が吸い寄せられている。グロース250は8月の高値をピークに低迷しており、東証株価指数(TOPIX)と対照的な値動きだ」との声が聞かれた。 新興株は業種を問わず時価総額の大きい主力銘柄を中心に幅広く物色され指数を押し上げた。東証グロース市場250指数は続伸し...








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