兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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相場概況(前引け)
続落 米ハイテク株安や円高が重荷
東京株式(前引け)=続落 米ハイテク株安や円高が重荷

  21日午前の日経平均株価は続落し、午前終値は前日比247円99銭安の4万2640円56銭だった。   きょう前場の東京株式市場は引き続き利益確定の動きが優勢だった。米国株市場でハイテク株安の流れが続くなか、半導体関連など主力値がさ株に売りが出て全体を押し下げる格好になった。 ソフトバンクグループ(SBG)など値がさ株が売られ、日経平均を下押しした。 外国為替市場で円相場が対ドルで強含んだことも相場全体の重荷となった。もっとも、朝安後は小幅高に転じる場面もあるなど、日本株の根強い先高観や下値の堅さも意識された。 今月に入ってからの相場急上昇の反動も...

東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、様子見姿勢
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、様子見姿勢

東証スタンダード市場は 会議を控えて様子見姿勢の投資家が多く、買いが入りにくい相場だった。一方で、売りの勢いも限られた。 スタンダードTOP20は続落。出来高は3億4655万株。 値上がり銘柄数681、値下がり銘柄数641と、値上がりが優勢だった。    個別ではインタートレード、THE WHY HOW DO COMPANY、萬世電機、マツモトがストップ高。夢みつけ隊、京都きもの友禅ホールディングス、堀田丸正は一時ストップ高と値を飛ばした。技研ホールディングス、コロンビア・ワークス、アズパートナーズ、fan...

東証グロース(前場)
値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、利益確定売り

東証グロース市場はこのところ内需系銘柄の物色などで高値圏で推移が続いていたことから一部に利益確定売りが出た。一方、売買代金の上位10銘柄のうち8銘柄が上昇した。 市場では「相場全体の調整色がいったん強まっているが、主力銘柄は堅調で新興市場の先高観は崩れていない」との声が聞かれた。 東証グロース市場250指数は続落した。前引けは前日比4.26ポイント(0.54%)安の783.09だった。 グロース市場ではトライアルやテンシャルが下落した。一方、Aiロボやコンヴァノは上昇した。 値上がり銘柄数252、値下がり銘柄数312と、値...

相場概況(寄り付き後)
続落スタート、米ハイテク株安で
【市況】東京株式(寄り付き)=続落スタート、米ハイテク株安で

【寄り付き概況】   21日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前日比105円29銭安の4万2783円26銭。   前日の米株式市場は、NYダウは16ドル高と小幅続伸したが、ナスダック総合株価指数は続落した。これを受け東京株式市場ではハイテク株を中心に売りが優勢となり、日経平均は軟調な滑り出しとなっている。為替は1ドル=147円30銭前後と前日夕方に比べやや円高水準で推移している。 外国為替市場で円相場は1ドル=147円台前半と前日夕に比べて小幅ながら円高・ドル安が進んでいることも、相場全体の重荷となっている。トヨタ...

相場展望(寄り付き前)
弱含みの展開か
【オープニングコメント】
弱含みの展開か

  21日の東京株式市場は、弱含みの展開か。 日経平均株価の予想レンジは、4万2500円-4万3200円を想定。(20日終値4万2888円55銭)   NYダウ平均が上昇し、S&P500とナスダックが下落した。ダウ平均は16ドル高の44938ドルで取引を終えた。 現地20日の米国株式市場では、NYダウが小幅に続伸したものの、ナスダック総合指数とSOX(フィラデルフィア半導体株)指数は続落。 東京株式市場でも、ハイテク関連銘柄を中心に利益確定売りに押される展開が見込まれる。...

NY株/欧州株概況
ダウ小幅続伸16ドル高、ディフェンシブなどに買い
【市況】ダウ小幅続伸16ドル高、ディフェンシブなどに買い

20日のNYダウ工業株30種平均は小幅に続伸し、前日比16ドル04セント(0.03%)高の4万4938ドル31セントで終えた。米利下げ期待が根強いなか、ディフェンシブ株などを中心に物色が続いた。半面、利益確定や持ち高調整の売りで半導体やハイテク株は下げ、指数の重荷となった。   ダウ平均は昨年12月に付けた終値ベースの過去最高値(4万5014ドル)を上回る場面があった。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が強まる傾向にあり、ハイテクなどに比べて割安なうえ、米金利低下で投資妙味が強まる銘柄への物色が続いた。   カン...

株ちゃんの明日読み
25日線(4万1366円)辺りまで調整する展開か

25日線(4万1366円)辺りまで調整する展開か

  Market Data ------------------------- 【日経平均】 42888円55銭(▲657円74銭=1.51%) ------------------------- 【TOPIX】 3098.91(▲17.72=0.57%) ------------------------- 【グロース250】 787.35(▲13.27=1.66%) ------------------------- 【プライム売買高】19億1203万株(▲6971万株) --------...

相場概況(大引け)
大幅続落 米ハイテク株安で一時800円安
東京株式(大引け)=大幅続落 米ハイテク株安で一時800円安

【大引け概況】 20日の日経平均株価は続落し、終値は前日比657円74銭安の4万2888円55銭だった。   本日のマーケット動画 時間:00:01:34 容量:18.90M   ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら    きょうの東京株式市場はこれまで相場を牽引していた主力株に利食い圧力が広がり日経平均は一時800円を超える下げをみせる場面もあった。前日の米国株市場では半導体関連株をはじめハイテクセクターへの売りが顕著となり、ナスダック...

東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り

  東証スタンダード市場は米ハイテク株安を受けた半導体関連株が大幅下落するなど、最近の相場をけん引していた銘柄が利益確定売りに押された。スタンダードTOP20は反落。出来高6億0699万株。 値上がり銘柄数673、値下がり銘柄数746と、値下がりが優勢だった。    個別ではインタートレード、萬世電機、京都きもの友禅ホールディングス、堀田丸正がストップ高。エス・サイエンス、じもとホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス、技研ホールディングス、コロンビア・ワークス、コーアツ工業、松井建設など125銘柄は年初来高...

東証グロース(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り

  東証グロース市場は利食い売りが優勢となり、指数は終日マイナス圏で推移した。 国内の長期金利が上昇するなか、PER(株価収益率)の高いグロース(成長)銘柄が多い新興市場では、金利上昇で相対的な割高感が意識された。グロース250指数はこのところ上昇が続いていたことから、利益確定売りも出やすかった。 グロース250指数が前日まで、連日の最高値更新となるなど、新興市場も高値圏で過熱感がある状況だった。20日の東京市場全体では、ディフェンシブ銘柄に買いの資金を向かわせる動きが見られたが、「大きく上がったら、その分売りが出ることは新興市場も一緒だ」との指摘があった。 東...

相場概況(前引け)
続落 一時700円安 米ハイテク株安で、ソフトバンクGに売り
東京株式(前引け)=続落 一時700円安 米ハイテク株安で、ソフトバンクGに売り

  20日午前の日経平均株価は続落し、午前終値は前日比663円12銭安の4万2883円17銭だった。 きょう前場は日経平均が大きく下値を探る展開を余儀なくされた。 19日の米株式市場では半導体大手の米エヌビディア株が大幅安となるなど、これまで世界的な株高をけん引してきたハイテク株に売りが目立った。ナスダック総合株価指数や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下落した。東京市場でもアドテストやソシオネクスなど半導体関連株が売られた。   東京株式市場でも半導体関連などをはじめ主力どころに利益確定の動きを誘発した。このと...

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