兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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株ちゃんの明日読み
あすは様子見姿勢が強まるか

あすは様子見姿勢が強まるか

Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 39762円48銭(▲223円85銭=0.56%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2826.04(▲6.03=0.21%) -------------------------------------------- 【グロース250】 714.01(▲19.64=2.68%) ----------...

相場概況(大引け)
続落 利益確定売り 一時500円安も下げ幅縮小
東京株式(大引け)=続落 利益確定売り 一時500円安も下げ幅縮小

【大引け概況】 2日の日経平均株価は続落し、終値は前日比223円85銭安の3万9762円48銭だった。足元で上昇が目立っていた半導体関連株やゲーム株に利益確定目的の売りが出た。   本日のマーケット動画 時間:00:01:17 容量:15.40M   ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら   きょうの東京株式市場はリスク回避ムードのなか利食いを急ぐ動きが強まった。トランプ米大統領が日本に対して関税交渉の合意に懐疑的な見方を示し、関税の更なる引き上げを示...

東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、手じまいの動き
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、手じまいの動き

  東証スタンダード市場はプライム市場の大型株にピークアウト感が出る中、個人投資家からも手じまいの動きが続き、株価を押し下げた。 スタンダードTOP20はほぼ横ばい。出来高7億2147万株。値上がり銘柄数605、値下がり銘柄数792と、値下がりが優勢だった。   個別ではソケッツ、協立情報通信、エコミックが一時ストップ高と値を飛ばした。松井建設、富士ピー・エス、テクノ菱和、幼児活動研究会、平安レイサービスなど47銘柄は年初来高値を更新。香陵住販、京極運輸商事、ETSグループ、戸田工業、fonfunは値上がり率上位に買われた。   &n...

東証グロース(大引け)
値下がり優勢、相場の先行きに対する警戒感
【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、相場の先行きに対する警戒感

  東証グロース市場はトランプ米大統領が日本に対して高い関税率を課す可能性に言及したことから相場の先行きに対する警戒感が広がり、新興株も下落した。 市場では「これまで上昇してきた株ほど利益確定売りの動きが目立った」との声が聞かれた。 東証グロース市場250指数は続落した。終値は前日比19.64ポイント(2.68%)安の714.01だった。5月23日以来約1カ月半ぶりの安値。グロースCoreはともに続落。   グロース市場ではゼンムテックやサンバイオが下落した。一方、インフォメテやSynsは上昇した。 値上がり銘柄数114、値下がり銘柄数466と...

相場概況(前引け)
続落 利益確定売り重荷、関税交渉に不透明感
東京株式(前引け)=続落 利益確定売り重荷、関税交渉に不透明感

  2日午前の日経平均株価は続落し、午前終値は前日比392円61銭安の3万9593円72銭だった。 きょう前場は主力株を中心に利益確定の売りが続き、日経平均株価は大幅続落となった日経平均の下げ幅は一時500円を超えた。 前日の米国株市場ではNYダウが400ドル高で4連騰と上値指向を強めたが、ナスダック総合株価指数は7日ぶりに反落しており、牽引役を担っていたエヌビディア<NVDA>の上げ足も止まった。これを受けて東京株式市場でも半導体関連株などを中心に利食い急ぎの動きが出ている。また、トランプ米大統領が日本に対し関税の引き上げを示唆するなど強硬姿勢を示して...

東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、協投資家心理が悪化
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、協投資家心理が悪化

  東証スタンダード市場はトランプ米大統領が日本との関税交渉決着困難との見通しを示したことや、米ハイテク株が軟調だったことで輸出関連株や半導体関連株が指数の下げを主導した。 スタンダードTOP20は反落。出来高4億4514万株。 値上がり銘柄数578、値下がり銘柄数751と、値下がりが優勢だった。   個別では松井建設、テクノ菱和、平安レイサービス、ETSグループ、アヲハタなど29銘柄が年初来高値を更新。協立情報通信、アイフリークモバイル、エコミック、fonfun、香陵住販が買われた。    一方、フジタコーポレーション...

相場概況(寄り付き後)
続落スタート、日米関税交渉に先行き不安
【市況】東京株式(寄り付き)=続落スタート、日米関税交渉に先行き不安

【寄り付き概況】   2日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前日比355円16銭安の3万9631円17銭。   前日に6日ぶりに反落し、下げ幅も500円あまりに達し4万円大台を割り込んだが、きょうも主力銘柄など中心に利益確定の売り圧力が拭えず、下値を探る展開が続いている。前日の米国株市場でハイテク株に目先買い疲れ感が出ていることや、外国為替市場でドル安・円高傾向に振れていることが逆風となっている。また、直近トランプ米大統領が日本に対する関税を引き上げる可能性に言及しており、これも自動車セクターなどを中心に投資家のセンチメントを冷や...

カタリストコメント
「マチマチの展開」
「マチマチの展開」

「動けば車、食べられれば米」 「マチマチの展開」 火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。 S&P500とナスダック総合は反落。 NYダウは続伸。 6月月間では1824ドル高で2か月続伸だった。 「一部のハイテク銘柄への投資集中に警戒感が拡大」との解釈。 NYFANG指数は1.8%安。 トランプ大統領は「米国との貿易協定交渉期限である7月9日の延長は考えていない」とコメント、 また上院はトランプ大統領の看板政策を盛り込んだ大規模な減税・歳出法案を可決。 法案は下院に戻され、審議・採決が行われる。 FRBパウエル...

相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
【オープニングコメント】
軟調展開か

2日の東京株式市場は、続落後も軟調か。 日経平均株価の予想レンジは3万9400円-4万円を想定。(1日終値3万9986円33銭) 米国株はまちまち。ダウ平均が上昇した一方、S&P500とナスダックは下落した。ダウ平均は400ドル高の44494ドルで取引を終えた。   現地1日の米国株式はNYダウが4日続伸した半面、ナスダック総合指数は7日ぶりに反落するなど、まちまち。相互関税の一時停止期限の9日を控え、トランプ大統領は現地1日、対日関税に関し30%か35%の関税を課すべきと主張。相互関税の24%よりも負担増とな...

NY株/欧州株概況
ダウは400ドル高、大型減税案の上院可決を好感
【市況】ダウは400ドル高、大型減税案の上院可決を好感

1日のNYダウ工業株30種平均は4日続伸した。前日比400ドル17セント(0.90%)高の4万4494ドル94セントと2月中旬以来の高値で終えた。製薬や保険などこのところ株価の動きがさえなかった銘柄に買いが入り、相場を押し上げた。半面、ハイテク株には利益確定の売りが出やすかった。   この日は製薬大手が堅調でアムジェンは4%超、メルクは3%超それぞれ上伸。ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は2%超高となった。医療保険大手ユナイテッドヘルス・グループは4.5%高で引けた。日系証券筋は「このところ製薬株などはさえなかったが、新たな四半期を迎えて持...

株ちゃんの明日読み
押し目買いのスタンスか

押し目買いのスタンスか

          Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 39986円33銭(▲501円06銭=1.24%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2832.07(▲20.77=0.73%) -------------------------------------------- 【グロース250】 733.65(▲...

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