相場概況(寄り付き後)
![]() |
【市況】東京株式(寄り付き)=反発スタート 米株高で、半導体関連に買い
|
【寄り付き概況】 24日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比453円66銭高の4万9095円27銭。 前日の米株式市場は、NYダウが144ドル高と反発。ハイテク株などが買われ、ナスダック指数も上昇した。米国の株高の流れを受け、東京株式市場も値を上げて始まった。 また、為替は1ドル=152円50銭前後で推移している。 東証株価指数(TOPIX)は反発している。一時、22日につけた最高値(3266.43)を上回った。 個別では、アドテストやソフトバンクグルー...
相場展望(寄り付き前)
![]() |
【オープニングコメント】 もみ合い展開か |
24日の東京株式市場は反発後、もみ合い展開か。 日経平均株価の予想レンジは、4万8500円-4万9200円を想定。(23日終値4万8641円61銭) NYダウ平均は144ドル高の46734ドルで取引を終えた。 現地23日の米国株高や、きのう大幅続落した反動から、買い優勢スタートとなろう。米国市場では、半導体関連株が上昇していることから、東京市場でも物色の対象となりそう。ただ、取引時間の後半には週末要因から模様眺めムードが広がり、伸び悩むことも想定される。 為替相場は、ドル・円が1ドル=152円台の半ば(23日は152円...
NY株/欧州株概況
![]() |
【市況】反発144ドル高、好業績銘柄に買い |
23日のNYダウ工業株30種平均は反発し、終値は前日比144ドル20セント高の4万6734ドル61セントだった。 主要企業による2025年7〜9月期決算の発表が本格化するなか、業績が良好な銘柄に買いが入った。米中貿易摩擦を巡る過度な警戒が薄れ、投資家心理が強気に傾いた。 米ホワイトハウスはこの日、トランプ大統領が韓国で現地時間30日に中国の習近平国家主席と首脳会談に臨むと発表した。米中摩擦が和らぐとの期待からIT大手や半導体関連など幅広い銘柄で買いが優勢となった。 米複合企業ハネウェル・イ...
株ちゃんの明日読み
![]() |
TOPIXが5日線(3237ポイント)より上をキープできるかどうか |
Market Data ------------------------- 【日経平均】 48641円61銭(▲666円18銭=1.35%) ------------------------- 【TOPIX】 3253.78(▲12.65=0.39%) ------------------------- 【グロース250】 731.25(▲10.89=1.47%) ------------------------- 【プライム売買高】20億9277万株(▲2億4456万株) ...
相場概況(大引け)
東京株式(大引け)=666円安と米ハイテク株安で値がさ株に売り

【大引け概況】 23日の日経平均株価は続落し、大引けは前日比666円18銭安の4万8641円61銭だった。 本日のマーケット動画 時間:00:01:33 容量:18.60M ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら 前日の米株式市場で主要株価3指数がそろって下落し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の下落率は2%を超えた。トランプ米政権が米国製のソフトウェアを使用した製品について、中国への輸出制限を検討していると一部で報じられ、米中関係を巡...
東証スタンダード(大引け)
![]() |
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、個人投資家などから買い
|
東証スタンダード市場は手掛かり材料に乏しく、利益確定売りに押される展開となったが 中小型株には個人投資家などから買いが入り指数を押し上げた。 スタンダードTOP20は続伸。出来高は4億3479万株。 値上がり銘柄数766、値下がり銘柄数609と、値上がりが優勢だった。 個別では日本調理機、エブレンがストップ高。CEホールディングス、名村造船所、アストマックス、アールシーコアは一時ストップ高と値を飛ばした。インターライフホールディングス、ダイセキ環境ソリューション、塩水港精糖、林兼産業、ゲンダイエージェンシーなど53銘柄は年初来高値を更新...
東証グロース(大引け)
![]() |
【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、手じまいの売り
|
東証グロース市場は前日の米株式市場でのハイテク株安を受けて日経平均株価が軟調に推移するなか、新興市場にも売りが広がった。このところ上昇が目立った宇宙やドローンなど「高市銘柄」に手じまいの売りが出た。 市場では「高市トレードで買いを入れていた短期筋の資金の引き揚げが響いたようだ」との声が聞かれた。 市場関係者からは「見送りムードが強い1日だが、個別銘柄を見ると投資意欲の強さもある」との指摘も出ていた。 東証グロース市場250指数は反落した。終値は前日比10.89ポイント安の731.25だった。 グロース250とグロースCoreは下落。 グロース市場では...
相場概況(前引け)
東京株式(前引け)=続落、米中対立懸念で一時900円超安

23日午前の日経平均株価は続落し、前引けは前日比643円05銭安の4万8664円74銭だった。 きょう前場の日経平均は4万9000円を割り込み、一時900円を超える下げをみせた。トランプ米政権が新たな対中輸出規制を検討していることが伝わり、前日の米国株市場では米中対立への懸念からNYダウ工業株30種平均など主要3指数が下落した。22日、トランプ米政権が中国のレアアース輸出規制への対抗措置として、米国製のソフトウエア搭載製品の対中輸出規制を検討すると伝わり、同日の米市場ではエヌビディアなど主要な半導体株が下落した。一部のハイテク企業の決算について物足...
東証スタンダード(前場)
![]() |
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、個人などから買い
|
東証スタンダード市場は個人などから買いが入った。 日経平均株価は米中貿易摩擦の激化懸念を受けた米株安の流れを引き継ぎ、時価総額の大きい大型銘柄中心に利益確定の売りが出た。 スタンダードTOP20は上昇。出来高は2億4691万株。 値上がり銘柄数709、値下がり銘柄数594と、値上がりが優勢だった。 個別では日本調理機、エブレンがストップ高。名村造船所、アールシーコアは一時ストップ高と値を飛ばした。塩水港精糖、林兼産業、ゲンダイエージェンシー、北海道コカ・コーラボトリング、クリヤマホールディングスなど43銘柄は年初来高値を更新...
東証グロース(前場)
![]() |
【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、材料出尽くし
|
東証グロース市場は前日の米株式市場でハイテク株を中心に下落した流れを受けた売りが優勢だった。宇宙や防衛などの「高市銘柄」も高市政権の発足でいったんの材料出尽くしによる下落が目立った。 東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前日比5.61ポイント(0.76%)安の736.53だった。グロース250とグロースCoreは下落。 グロース市場ではアストロHDやACSLが下落した。一方、FFRIやタイミーは上昇した。 値上がり銘柄数196、値下がり銘柄数351と、値下がりが優勢だった。 23日に東証グロース市場に新規上場したサイバSOLは...
相場概況(寄り付き後)
![]() |
【市況】東京株式(寄り付き)=続落、下げ幅800円超、米株安で
|
【寄り付き概況】 23日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前日比441円21銭安の4万8866円58銭。 前日の米株式市場では、主要株価3指数はそろって下落。NYダウは334ドル安となった。 ロイター通信が、トランプ政権が「米国製ソフトウェアを使用した多岐にわたる製品の中国への輸出制限を検討している」と報じ、米中対立が激化するとの懸念が台頭。半導体株安も相まって、投資家のリスク許容度が下向いた。 米国株安に加えて、日本株は高値警戒感も意識され、利益確定売りが優勢と...








メルマガ






