兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
相場概況(前引け)
反発、米利下げと円安が追い風
東京株式(前引け)=反発、米利下げと円安が追い風

  18日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比487円05銭高の4万5277円43銭だった。16日に付けた最高値(4万4902円)を上回った。   きょう前場は米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過し、買い安心感が広がった。日経平均は大幅高で4万5300円近い水準まで上値を伸ばし、取引時間中の史上最高値を更新した。米連邦準備制度理事会(FRB)による0.25%の利下げ決定を受け、前日の米国株市場が景気敏感株を中心に上昇した流れを引き継いだ。利下げを見越した事前のドル売り・円買いのポジション調整の動きもあり、円相場が1ドル=147円前後と前日夕時点に...

東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、投資家の心理が上向く
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、投資家の心理が上向く

                                                東証スタンダード市場は米...

東証グロース(前場)
値上がり優勢、個人投資家の関心は東証プライム
【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、個人投資家の関心は東証プライム

  東証グロース市場は日経平均株価が高く始まった流れを引き継いでグロース250指数も朝方は堅調だったが、買いは続かなかった。9月末の中間配当の権利取りが意識される中、個人投資家の関心は東証プライムに上場する半導体関連銘柄や高配当銘柄に向かいやすくなっており、新興株には資金が入りづらいとの見方が出ていた。 東証グロース市場250指数は小幅に続落した。前引けは前日比0.74ポイント(0.10%)安の762.75だった。グロース250、グロースCoreはともに続落 グロース市場ではトライアルやサンバイオが下落した。一方、フリーやMTGは上昇した。 値上がり銘柄数300...

相場概況(寄り付き後)
反発スタート、米利下げ再開で
【市況】東京株式(寄り付き)=反発スタート、米利下げ再開で

【寄り付き概況】   18日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比120円12銭高の4万4910円50銭。   前日の米株式市場では、NYダウは260ドル高と反発。ナスダック総合株価指数は続落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場の大方の予想通り0.25%の利下げが決まった。FOMC参加者の政策金利見通しを受け、年内にあと2回の利下げが行われるとの見方が広がり、米国株のサポート要因となった。   一方、エヌビディア<NVDA>は中国当局が同社製半導体の購入停止を同国IT大...

相場展望(寄り付き前)
もみ合い展開か
【オープニングコメント】
もみ合い展開か

18日の東京株式市場は、もみ合いとなりそう。 日経平均株価の予想レンジは、4万4400円-4万5100円を想定。(17日終値4万4790円38銭)   米国株はまちまち。ダウ平均が上昇した一方、S&P500とナスダックは下落した。ダウ平均は260ドル高の46018ドルで取引を終えた。 現地17日の米国株式は、利下げを受け、NYダウが反発したものの、ナスダック総合指数は続落するなどまちまち。日本株は、きょう18日から19日にかけて日銀の金融政策決定会合が行われることから、様子見姿勢が強まりそうで、きのうに続き上値...

NY株/欧州株概況
260ドル高と反発、米利下げを好感
【市況】260ドル高と反発、米利下げを好感

17日のNYダウ工業株30種平均は反発し、前日比260ドル42セント高の4万6018ドル32セントで終えた。   米連邦準備理事会(FRB)はこの日、政策金利を0.25%引き下げることを決めたほか、年内の残り2会合でも利下げする想定を示した。市場は当初これに買いで反応し、ダウ平均は急上昇した。 ただ、その後は今後の利下げペースを巡り「(FRB内で)意見が割れている」(日系証券)との受け止めが徐々に広がったほか、金融政策会合後のパウエルFRB議長が記者会見で今後の利下げを急がない姿勢を示したことで、ダウは急落。一時マイナス圏に沈んだが、取...

株ちゃんの明日読み
調整局面か

調整局面か

  Market Data ------------------------- 【日経平均】 44790円38銭(▲111円89銭=0.25%) ------------------------- 【TOPIX】 3145.83(▲22.53=0.71%) ------------------------- 【グロース250】 763.49(▲2.25=0.29%) ------------------------- 【プライム売買高】20億7400万株(△8855万株) ---------------...

相場概況(大引け)
5日ぶり反落 主力株に利益確定売り
東京株式(大引け)=5日ぶり反落 主力株に利益確定売り

【大引け概況】 17日の日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、終値は前日比111円89銭安の4万4790円38銭だった。   本日のマーケット動画 時間:00:01:36 容量:19.00M   ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら   きょうの東京株式市場は広範囲に利食われる地合いとなった。前日の欧州株市場が全面安に売られたほか、米国株市場でもNYダウが反落しナスダック総合株価指数は相対的に強い動きをみせたものの、小幅ながら7日ぶり反落。上昇一服ム...

東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り

  東証スタンダード市場は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に買いが鈍る中、利益確定売りに押される展開となった。 スタンダードTOP20は続落。出来高5億2326万株。 値上がり銘柄数493、値下がり銘柄数932と、値下がりが優勢だった。   個別ではインタースペース、GMOペパボ、ソフト99コーポレーション、トップカルチャーがストップ高。東京機械製作所は一時ストップ高と値を飛ばした。ナカノフドー建設、テノックス、湖池屋、大戸屋ホールディングス、佐藤食品工業など70銘柄は年初来高値を更新。ホーブ、夢みつけ隊、堀田丸正、誠建設工業、レカム...

東証グロース(大引け)
値下がり優勢、前日終値近辺でのもみ合い
【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、前日終値近辺でのもみ合い

  東証グロース市場は、上値が重く、前日終値近辺でのもみ合いとなった。 午前、投資家心理の改善を映した買いが優勢だったが、その後は日経平均株価が軟調だったこともあり、グロース250指数も売りに押された。日本時間18日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、投資家の様子見姿勢は強く、方向感が乏しかった。東証グロース市場250指数は反落した。終値は前日比2.25ポイント(0.29%)安の763.49だった。グロース250とグロースCoreは反落。   グロース市場ではMTGやインテグラル、データセクが下落した。一方、トライアルやフリー、GE...

相場概況(前引け)
93円高と続伸、AI関連に買い
東京株式(前引け)=93円高と続伸、AI関連に買い

  17日午前の日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比93円52銭高の4万4995円79銭だった。前日に付けた最高値(4万4902円)を上回った。   きょう前場は、朝方はリスク回避の地合いでポジション調整の売りが優勢となり、日経平均は下値を試す展開に。しかし、その後は日経平均寄与度の高い銘柄が買われプラス圏に切り返して前場の取引を終えている。FOMCの結果とパウエルFRB議長の記者会見を控え、持ち高を軽くする動きが見られたものの下値を売り込む動きには発展していない。 朝方ドル安・円高方向に振れた為替市場も取引時間中に円安方向に押し戻されたことで、ハイ...

a