兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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株ちゃんの明日読み
不安定な相場展開か

不安定な相場展開か

    Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 39810円88銭(△24円98銭=0.06%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2827.95(▲1.04=0.04%) -------------------------------------------- 【グロース250】 710.59(△0.88=0.12%) ------...

相場概況(大引け)
24円高と小幅続伸、値がさ株の一角がけん引
東京株式(大引け)=24円高と小幅続伸、値がさ株の一角がけん引

【大引け概況】 4日の日経平均株価は小幅に続伸し、終値は前日比24円98銭高の3万9810円88銭だった。   本日のマーケット動画 時間:00:01:48 容量:21.50M   ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら   前日の米株式市場では、NYダウは344ドル高と反発し、ナスダック指数は最高値を更新した。米6月雇用統計が堅調だったことなどが好感された。これを受け、東京株式市場も値を上げて始まり、寄り付き直後に日経平均株価は4万12円まで上昇した。...

東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、小幅な値動き
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、小幅な値動き

  東証スタンダード市場は相場全体に方向感を与えるような新規材料は見当たらず、売り買いともに勢いは鈍かった。前日終値を挟んだ小幅な値動きに終始した。 スタンダードTOP20は小幅安。 出来高3億9455万株。値上がり銘柄数664、値下がり銘柄数695と、値下がりが優勢だった。   個別では、アヲハタ、アジュバンホールディングスがストップ高。レントは一時ストップ高と値を飛ばした。巴コーポレーション、暁飯島工業、YE DIGITAL、Aoba-BBT、片倉工業など53銘柄は年初来高値を更新。セキド、篠崎屋、アイフリークモバイル、キユーソー流通システム、...

東証グロース(大引け)
売り買い拮抗、押し目買い
【市況】東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、押し目買い

  東証グロース市場は4日ぶりに反発。前日まで3日続落したことで目先的に売り需要が後退しているようだ。 東証グロース市場250指数の終値は前日比0.88ポイント(0.12%)高の710.59だった。 グロース250は小幅高。グロースCoreは続落。 日米関税交渉の不透明感から大型株が手掛けにくいなか、米関税影響が比較的少ない中小型株に物色が広がった。前日まで3日続落していたことから、押し目買いも入りやすかった。市場では「航空や宇宙関連などのテーマ株が総じて買い直された。新規上場銘柄にも資金が向かった」との声が聞かれた。 グロース市場ではトヨコーやデータセクが...

相場概況(前引け)
小幅続伸、買い先行も上げ幅縮小
東京株式(前引け)=小幅続伸、買い先行も上げ幅縮小

4日午前の日経平均株価は小幅に続伸し、前引けは前日比42円30銭高の3万9828円20銭だった。   3日の米株式市場では、米6月雇用統計が堅調だったことが好感されNYダウは344ドル高と反発。ナスダック指数は最高値を更新した。米株高を受け、東京株式市場も値を上げて始まり、寄り付き直後に日経平均株価は4万12円まで上昇した。 しかし、上値は重く買い一巡後は伸び悩む展開。一時、前日終値に比べマイナス圏に売られる場面があった。日米関税交渉への警戒感も強まるなか積極的に上値を買う動きは限られている。銀行や電力株が高く、自動車株は安い。   3日に発表され...

東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、伸び悩み
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、伸び悩み

   4日前引けの東証スタンダード市場は雇用統計の強さを背景に米国株が上昇した流れを引き継ぎ、買いが先行したが、日米関税交渉など不透明要因が多い中で上値追いは強まらず株価は伸び悩んだ。 スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億4110万株。   値上がり銘柄数748、値下がり銘柄数527と、値上がりが優勢だった。    個別では、アジュバンホールディングスがストップ高。レントは一時ストップ高と値を飛ばした。YE DIGITAL、Aoba-BBT、神栄、サイボー、ICDAホールディングスなど42銘柄は年初来高値を更...

東証グロース(前場)
値上がり優勢、買い戻しの動き
【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、買い戻しの動き

  東証グロース市場は前日の米株式相場の上昇を受け、個人投資家心理が上向いた。前日まで3日続落していたことから、幅広い銘柄に買い戻しの動きが強まった。 東証グロース市場250指数は反発した。前引けは前日比3.43ポイント(0.48%)高の713.14だった。グロース250は小反発。グロースCoreは小幅続落。 グロース市場ではデータセクやエレメンツが上昇した。一方、トライアルやゼンムテックは下落した。 値上がり銘柄数321、値下がり銘柄数221と、値上がりが優勢だった。   4日に東証グロース市場に新規上場したヒットは10時19分に公開価格(1...

相場概況(寄り付き後)
続伸スタート、再び4万円台乗せ 米株高と円安で
【市況】東京株式(寄り付き)=続伸スタート、再び4万円台乗せ 米株高と円安で

【寄り付き概況】   4日の日経平均株価は続伸して始まった。始値は前日比208円74銭高の3万9994円64銭。その後4万円台を付ける場面があった。取引時間中としては1日以来の4万円台乗せとなる。   3日の米株式市場は、米6月雇用統計が堅調だったことが好感されNYダウは344ドル高と反発。ナスダック指数は最高値を更新した。 為替も円安が進行した。米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場は4万円に迫りスタートした。為替は1ドル=144円70銭前後で推移している。 東証株価指数(TOPIX)は続伸している。 ...

カタリストコメント
「週足陽線基準は40487円」
「週足陽線基準は40487円」

「週足陽線基準は40487円」 「恐怖と欲望指数は63→78と今年の最高水準」 短縮取引となった木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。 S&P500とナスダック総合は過去最高値更新。 「FRBが9月まで利下げを行わないとの見方が高まった」との解釈。 半導体大手エヌビディアが1.3%上昇。 時価総額は4兆ドルに迫った。 旅行情報サイト運営トリップアドバイザーが16.7%上昇。 クラウドセキュリティ企業のデータドッグも14.9%高。 6月の雇用統計で非農業部門雇用者数は14万7000人増。 5月は14万4000人増に...

相場展望(寄り付き前)
堅調展開か
【オープニングコメント】
堅調展開か

4日の東京株式市場は、続伸後も堅調展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万9500円-4万200円を想定。(3日終値3万9785円90銭) 米国株は上昇。ダウ平均は344ドル高の44828ドルで取引を終えた。 現地3日の米国株式市場は、NYダウ、ナスダック指数がともに上昇。きのう3日の底堅い展開が継続し、買い優勢スタートが見込まれる。 為替相場は、ドル・円が1ドル=145円前後(3日は143円86-88銭)、ユーロ・円が1ユーロ=170円台の半ば(同169円76-80銭)と円安に振れている。 円安の流れを受け...

NY株/欧州株概況
ダウ反発344ドル高、雇用統計改善
【市況】ダウ反発344ドル高、雇用統計改善

3日のNYダウ工業株30種平均は反発した。前日比344ドル11セント(0.77%)高の4万4828ドル53セントと2月上旬以来の高値で終えた。 この日発表された6月の米雇用統計は、就業者数の伸びが市場の事前予想を上回り、失業率も前月から低下した。米景気に対する楽観が広がり、ダウ平均、ナスダックともに買いが加速した。 米半導体大手エヌビディアは1.3%高の159.34ドルと、史上最高値を塗り替えて終了した。一時2.4%高まで上昇し、時価総額は米アップルが昨年末に付けた3兆9150億ドル(約568兆円)を上回る場面があった。 雇用統計の市場予想か...

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