兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
株ちゃんの明日読み
来週も堅調展開か。

来週も堅調展開か。

Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 38981円75銭(△70円56銭=0.18%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2688.98(△1.15=0.04%) -------------------------------------------- 【グロース250】 623.37(▲4.33=0.69%) ------------------------------...

相場概況(大引け)
70円高と反発、米株高で、後場は一時下げも
東京株式(大引け)=70円高と反発、米株高で、後場は一時下げも

【大引け概況】 18日の日経平均株価は3日ぶりに反発し、終値は前日比70円56銭高の3万8981円75銭だった。   本日のマーケット動画 時間:00:01:15 容量:15.81M   ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら   前日の米株式市場では、NYダウ工業株30種平均が161ドル高と続伸し最高値を更新したことが投資家心理を支えた。 米9月小売売上高が堅調だったことなどが好感され、為替も1ドル=150円台へ円安が進行した。これを受...

東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、様子見姿勢
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、様子見姿勢

  東証スタンダード市場は日米の選挙や本格化する企業決算を前に様子見姿勢が強まった。手じまい売りなどに押される銘柄が多かった。 スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億5342万株。 値上がり銘柄数530、値下がり銘柄数817と、値下がりが優勢だった。     個別では、セーラー広告、両毛システムズがストップ高。ジオコード、兵機海運は一時ストップ高と値を飛ばした。ウェルディッシュ、ランドネット、ビーロット、精工技研、ノバレーゼなど7銘柄は年初来高値を更新。助川電気工業、アピリッツ、新都ホールディングス、シーズメン、理経が買われた。 ...

東証グロース(大引け)
値下がり優勢、手じまい売り
【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、手じまい売り

  東証グロース市場は国内の長期金利がやや上昇するなか、相対的な割高感が意識されやすい新興株には手じまい売りが優勢となった。 個別に材料が出て動意付いた銘柄に買いが集中しており、「ボラティリティーに集まる現象は引き続き見られた」という。ただ、値動きを求める個人の資金の一部はディスコやこの日上場したインタメスティクなどプライム銘柄に流出し、グロース市場は買い手不足の状態となった。グロース全体の売買代金も5月9日以来の低水準になった。   市場では「オルツなど直近の新規株式公開(IPO)銘柄が軟調で投資家心理が悪化し、他の新興銘柄にも買いが向かいにくくなっ...

相場概況(前引け)
147円高と反発 米株高や円安で
東京株式(前引け)=147円高と反発 米株高や円安で

    18日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比147円13銭(0.38%)高の3万9058円32銭だった。   前日の米株式市場では、NYダウ工業株30種平均は161ドル高と続伸し最高値を更新し、投資家心理を支えた。また、為替は1ドル=150円台に乗せ円安が進行したことが好感され、東京株式市場は値を上げてスタート。日経平均株価の上昇幅は一時270円を超えた。ただ、3万9000円台では利益確定売りも膨らみ、買い一巡後はやや伸び悩んだ。半導体関連などの一部銘柄には、買い一巡後は売りに押される銘柄も目立った。   17日発表の9月の米...

東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、上値は重い展開
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、上値は重い展開

  東証スタンダード市場は円安や堅調な米国株の動きを受け、前日まで下落した反動で上昇も上値は重い展開となった。値上がり銘柄数537、値下がり銘柄数682と、値下がりが優勢だった。スタンダードTOP20は小幅上昇。出来高1億4223万株。   個別ではジオコードがストップ高。セーラー広告は一時ストップ高と値を飛ばした。ウェルディッシュ、ランドネット、ビーロット、精工技研、兵機海運など6銘柄は年初来高値を更新。シーズメン、アピリッツ、TBグループ、助川電気工業、理経は値上がり率上位に買われた。   一方、黒谷、ケミプロ化成、ダントーホールディ...

東証グロース(前場)
値下がり優勢、国内の長期金利の上昇を受け
【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、国内の長期金利の上昇を受け

  東証グロース市場は、朝方は買いが先行する場面もあったが、国内の長期金利の上昇を受けて高PER(株価収益率)銘柄が多い新興株の相対的な割高感が意識され、まもなく売りが優勢となった。 。グロースCoreは反落。 東証グロース市場250指数は続落した。前引けは前日比4.69ポイント(0.75%)安の623.01だった。グロース市場ではタイミーやGENDAが下落した。   値上がり銘柄数203、値下がり銘柄数317と、値下がりが優勢だった。   個別ではベースフードがストップ高。免疫生物研究所は一時ストップ高と値を飛ばした。グロースエ...

相場概況(寄り付き後)
反発スタート、米ダウ平均の高値更新が支え
【市況】東京株式(寄り付き)=反発スタート、米ダウ平均の高値更新が支え

【寄り付き概況】   18日の日経平均株価は反発して始まった。始値は前日比181円28銭高の3万9092円47銭。   前日の米株式市場は、NYダウは161ドル高と続伸し最高値を更新。米9月小売売上高が堅調だったことなどが好感された。また、為替は1ドル=150円台に乗せ円安が進行。NYダウ上昇と円安を受け、東京市場は買い先行でスタートした。   ファナックなど輸出関連株の上昇も目立っている。円安進行に歩調をあわせた海外短期筋による株価指数先物への買いも日経平均を支えている。   ...

カタリストコメント
「光と影」
「光と影」

「光と影」 「半導体が復活し、金融セクターは決算好感」 木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。 NYダウは続伸。 過去5営業日のうち4営業日で終値ベースの過去最高値を更新。 台湾積体電路製造(TSMC)が強気な見通しを示したことで半導体セクターが堅調。 TSMCの米上場株は9.8%高と急伸。 エヌビディアが0.9%上昇。 フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1%高。 保険会社トラベラーズと資産運用のブラックストーン・グループが大幅高。 9月の小売売上高(季節調整済み)は前月比0.4%増。 市場予想の0.3%増を若干上回...

株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
【株価材料NEWS】

[株価材料]     ■生保も情報漏洩35万件 代理店に存在感 広告費支払いも ■みずほFG<8411>  インド拠点の陣容3倍へ 新オフィスも ■携帯大手「一番つながる」競う 英調査 KDDI<9433>が初の品質首位 ■ニデック<6594> 買収各社の技術融合 工作機械新製品 ■長瀬産業<8012> 電子ビームで新素材開発 原子レベルで動態分析 ■富...

a