毎日コラム

無意識のうちに使ってしまう「口癖」。その言葉には、本音や心理が表れます。
自分で気づかないからこそ怖い「口癖」。
時には人にマイナスなイメージを与えてしまうこともあります。
「口癖」によって相手からこんな性格なのではと思われてしまうことも・・・。
今回は損をしてしまう口癖や、自信の無い人に表れる口癖など。
口癖で分かるその人の性格についてご紹介しましょう。
「〜っていうか」の口癖
自分の考えを主張しようとする場合、相手の気持ちに波風を立てないように気を使いながら、話し出す人に多く、持論を積極的に押し出すことができない性格です。
これもまた「しかし」「でも」のように、否定から入る言葉です。
「っていうか、○○ですよね」といった自分の主張が正しいと言ってもらいたい承認欲求が強いタイプです。
「今日の服装ちがうね?っていうかセクシー」「今夜、飲みに行くのやばくない?っていうか明日会社だし」多いですね。
この「っていうか」。

特に、20代、30代の女性が平然と使い、さらに口癖になっているあなた!
彼氏からも友人、同僚からも心のなかで、しらけられていますよ。
まともな方なら、誰でもムカつくでしょう。
相手をイラッとさせる。相手の知性レベルが高い場合は特に要注意です。
本来であれば、「今日の服装はセクシーね」
「明日、会社だから今夜の飲みはやめよう」というべきです。
しかし、恐ろしいのは「口癖」になっている時です。
意識せずに「っていうか」がでている可能性があります。
話の冒頭からこの言葉を出す人は、自分に自信がない現れです。
周囲から共感を得たい心理があります。
自分で気づくことで、使わないように意識をしようとするので、少しずつ口癖が減っていきますよ♪
ご紹介した口癖を参考に、できるところは回避するのが賢明なようです。
自分自身の口癖について冷静に分析してみてはいかがでしょうか。
株ちゃんの明日読み
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堅調か |
Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 37529円49銭(△30円86銭=0.08%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2738.83(△0.44=0.02%) -------------------------------------------- 【グロース250】 722.92(△6.25=0.87%) ------------...
相場概況(大引け)
東京株式(大引け)=30円高と小反発 米株高支え、日米会談前に上値重く

【大引け概況】 20日の日経平均株価は5営業日ぶりに小反発し、終値は前日比30円86銭高の3万7529円49銭だった。 本日のマーケット動画 時間:00:01:27 容量:17.30M ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら きょうのは方向感の見えにくい地合いであった。朝方は前日の米株高を受け、買いが先行したが、取引開始後ほどなくして日経平均は頭打ちとなり上げ幅を縮小する展開に。米格付け会社ムーディーズ・レーティングスが米国債の信用格付けを一...
東証スタンダード(大引け)
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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、伸び悩み
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東証スタンダード市場は前日まで下落が目立っていた銘柄で自律反発を狙った買いが先行したが、新たな手掛かりがない中で伸び悩み、上値が重かった。 スタンダードTOP20は反落。出来高4億0839万株。値上がり銘柄数630、値下がり銘柄数783と、値下がりが優勢だった。 個別では、メタプラネット、リミックスポイント、RVHがストップ高。篠崎屋は一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ、美樹工業、佐田建設、イチケン、鳥越製粉など62銘柄は年初来高値を更新。Abalance、アイフリークモバイル、ヤマザキ、清和中央ホールディングス、シダーが買われた。...
東証グロース(大引け)
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【市況】東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、個人の資金が向かう
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東証グロース市場は関税影響を受けづらい内需銘柄が中心の新興市場に個人の資金が向かう状況が続いており、商いは活発だった。 東証グロース市場250指数は8日続伸した。終値は前日比6.25ポイント(0.87%)高の722.92と、2024年4月1日以来およそ1年1カ月ぶりの高値を付けた。8日続伸は2019年10月17日から29日(8日続伸)以来の長さ。グロースCoreは続落。 国内の新興株は海外景気の影響を受けにくい銘柄として買いが続いた。指数寄与度が高いサンバイオの上昇も寄与した。 グロース市場ではトヨコーやレナが上昇し、QPS研究所やアイスペ...
相場概況(前引け)
東京株式(前引け)=192円高と反発、米株堅調受け上昇も

20日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比192円93銭高の3万7691円56銭だった。 前日の米国株市場ではムーディーズ・レーティングスの米国債格下げにもかかわらず、NYダウが3日続伸と堅調な値動きを示したことで、投資家の過度な不安心理が緩和された。外国為替市場では1ドル=144円台後半まで円高方向に振れているが、輸出セクターなどへの影響は限定的だった。日経平均は朝方に400円を超える上昇を示す場面もあった。ただ、指数寄与度の高い大型株偏重で買われており、全体では値下がり銘柄数が1000を超え値上がり数の2倍となるなど、やや歪んだ地合いとなって...
東証スタンダード(前場)
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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、買い安心感
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東証スタンダード市場は米国の信用格付け引き下げ後の米国市場に大きな混乱が見られなかったことが買い安心感につながった。スタンダードTOP20は反落。出来高2億3926万株。値上がり銘柄数726、値下がり銘柄数629と、値上がりが優勢だった。 個別ではメタプラネット、リミックスポイント、RVHがストップ高。アズパートナーズ、美樹工業、佐田建設、鳥越製粉、B−R サーティワンアイスクリームなど56銘柄は年初来高値を更新。篠崎屋、ピアラ、アイフリークモバイル、Abalance、デザインワン・ジャパンが買われた。 一方、ビー...
東証グロース(前場)
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【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、海外の景気悪化の影響を受けにくい
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東証グロース市場は、グロース250は続伸。グロースCoreは続落。 東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前日比3.03ポイント(0.42%)高の719.70と、昨年4月1日以来約1年1カ月ぶりの高水準。指数がこのまま高く終われば8日続伸となる。グロース市場では、サンバイオやFFRIが買われ、QPS研究所やSchooは下落した。 市場では「国内の新興株は米関税政策による海外の景気悪化の影響を受けにくいとの見方から買いが続きやすかったとの指摘があった。 値上がり銘柄数314、値下がり銘柄数254と、値上がりが優勢だった。 個別では...
相場概況(寄り付き後)
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【市況】東京株式(寄り付き)=反発スタート、米株高で
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【寄り付き概況】 20日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比224円97銭高の3万7723円60銭。 前日は終始軟調な展開だった日経平均だが、きょうは目先リバウンド狙いの押し目買いが優勢となっている。前日は欧州市場で独DAXが続伸し連日の最高値更新となったほか、米国株市場では朝方はリスク回避ムードが強かったものの、午後の取引でNYダウが上昇に転じるなど持ち直した。米格付け会社ムーディーズ・レーティングスが米国債の信用格付けを一段階引き下げたことによる影響は限定的で、米株が堅調な値動きを維持したことで東京株式市場でも投資...
カタリストコメント
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「S&P500は6連騰」 |
「日経平均のEPSは2317円→2186円→2444円」 「S&P500は6連騰」 週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って小幅続伸。 ムーディーズは米国債の格付けを最上位の「Aaa」から「Aa1」にし引き下げた。 理由は膨らみ続ける36兆ドルの債務の持続性への懸念。 株式市場は取引時間中には下落した場面もあったがほぼ横ばいまで回復。 S&P500は6連騰。 TXNMエナジーが7%上昇。 バイオ医薬品会社ノババックスが15%急伸。 新型コロナウイルスワクチンが米規制当局の承認を得た。 4月のCB(コン...
相場展望(寄り付き前)
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【オープニングコメント】 堅調展開か |
20日の東京株式市場は、堅調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万7400円-3万7800円を想定。(19日終値3万7498円63銭) 米国株は上昇。ダウ平均は137ドル高の42792ドルで取引を終えた。 現地19日の米国株式市場では、ムーディーズによる国債の格下げを受けたもののNYダウ、ナスダック総合指数ともに上昇。米国株のしっかりした動きを支えに、日本株も買い優勢スタートとなりそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=144円台の後半(19日は144円84-86銭)、ユーロ・円が1ユーロ=162円台の後半(同162円78-82銭)と小...