兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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相場概況(大引け)
494円安、米関税の不透明感と円高が重荷
東京株式(大引け)=494円安、米関税の不透明感と円高が重荷

【大引け概況】 2日の日経平均株価は続落し、終値は前週末比494円43銭安の3万7470円67銭だった。   本日のマーケット動画 時間:00:01:47 容量:21.80M   ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら   前週末に続きリスク回避目的の売りが大型株中心にかさむ展開となった。前週末の欧州株市場が高安まちまちだったほか、米国株市場でもNYダウが小幅続伸したものの不安定な値動きで、ザラ場に300ドルあまり下落する場面があった。 ナスダ...

東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、押し目買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、押し目買い

東証スタンダード市場は、米通商政策への警戒感が意識され買いが入りにくい中、プライム市場は売られたが、スタンダード市場は押し目買いが優勢となった。 スタンダードTOP20は上昇。出来高3億5395万株。 値上がり銘柄数722、値下がり銘柄数674と、値上がりが優勢だった。 個別ではアサカ理研、協栄産業がストップ高。コーアツ工業、三井住建道路、第一建設工業、大盛工業、ジェイテックなど86銘柄は年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、ストライダーズ、ANAPホールディングス、メタプラネット、オカムラ食品工業が買われた。  ...

東証グロース(大引け)
売り買い拮抗、個人の買い
【市況】東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、個人の買い

東証グロース市場は、前場高く推移。東京市場全般が大きく売られていることもあって徐々に売りが先行したが、大引けに掛けて復調した。 米中貿易摩擦への警戒感から日経平均株価が下落するなか、米国の関税政策の影響を相対的に受けにくい内需関連が多い新興株に消去法的な買いが向かった。   東証グロース市場250指数は続伸した。終値は前週末比0.76ポイント(0.10%)高の746.00で、連日で年初来高値を更新した。 グロース250は強含み、グロースCoreは反落。 グロース市場ではサンバイオやフリー、ライフネットが上昇し...

相場概況(前引け)
大幅続落、米関税政策の不透明感などが重荷
東京株式(前引け)=大幅続落、米関税政策の不透明感などが重荷

2日午前の日経平均株価は続落し、午前終値は前週末比551円08銭安の3万7414円02銭だった。   きょう前場は、前週末に続きリスク回避ムードの強い地合いpとなった。日経平均株価は先物を絡めて売り込まれ、500円を超える下げで3万7000円台前半まで水準を切り下げて前場の取引を終えている。前週末の欧州株市場が高安まちまちの展開で、米国株市場でもNYダウは小幅続伸したものの、ナスダック総合株価指数は反落するなどはっきりしない展開だった。外国為替市場では円高方向に振れており、輸出セクターには逆風材料となっている。トランプ関税に対する先行き不透明感が漂う...

東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、押し目買い
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、押し目買い

  東証スタンダード市場は 米通商政策への警戒感が重しとなった。朝方に比べて、為替が若干円高に振れたことも売りを誘ったがスタンダード市場には押し目買いも入った。 スタンダードTOP20は上昇。出来高2億0460万株。 値上がり銘柄数688、値下がり銘柄数643と、値上がりが優勢だった。   個別では、コーアツ工業、三井住建道路、第一建設工業、大盛工業、ティアなど76銘柄が年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、西川計測、リーダー電子、イクヨ、オカムラ食品工業が買われた。  ...

東証グロース(前場)
売り買い拮抗、新興株には買い
【市況】東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、新興株には買い

東証グロース市場は米中貿易摩擦が激化するとの警戒感から日経平均株価が下落するなか、米国の関税政策の影響を相対的に受けにくい内需関連が多い新興株には消去法的な買いが向かった。 東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前週末比1.46ポイント(0.20%)高の746.70で、前週末に付けた年初来高値を上回っている。グロース250は堅調。グロースCoreは弱含み。 グロース市場ではサンバイオやフリー、MTGが上昇した。一方、トライアルやジーエヌアイ、タイミーが下落した。 値上がり銘柄数274、値下がり銘柄数274と、売り買いが拮抗した。 ...

相場概況(寄り付き後)
続落スタート、米ハイテク株安で
【市況】東京株式(寄り付き)=続落スタート、米ハイテク株安で

【寄り付き概況】   2日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前週末比313円92銭安の3万7651円18銭。   前週末は欧州株市場が高安まちまちで、米国株市場でもNYダウはプラス圏で引けたもののナスダック総合株価指数は反落するなど、はっきりしない地合いだった。東京株式市場では前週末に先物を絡めたインデックス売りが重荷となり日経平均は大幅に下値を切り下げたが、きょうも冴えない欧米株市場の動向を引き継ぎ、目先筋の利食い急ぎの動きが全体指数を押し下げる展開を強いられている。   米中貿易摩擦に対する警戒感が...

相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
【オープニングコメント】
軟調展開か

6月2日の東京株式市場は、軟調な展開か。 日経平均株価の予想レンジは、3万7600円-3万8000円を想定。(5月30日終値3万7965円10銭)   先週末の米国株はまちまち。ダウ平均が上昇し、S&P500とナスダックが下落した。 前週末5月30日の米国株式は、NYダウが促進した一方、ナスダック総合指数は反落するなど、まちまちだった。 ただ、トランプ大統領は現地5月30日、輸入する鉄鋼・アルミニウム製品について4日から追加関税を25%から50%に引き上げると表明。日本製鉄 <5401>...

カタリストコメント
「反落」
「反落」

「2日新甫」 「反落」 週末のNY株式市場で主要3指数は不安定ながら揃って反落。 トランプ米大統領は中国に対し厳しい措置を取る可能性を示唆した。 その後、中国の習近平国家主席と会談。 見解の相違を解消することに期待していると表明し下落幅を縮小した。 S&P500は月間で2023年11月以来の上昇率。 ナスダックも23年11月以来の月間上昇率となった。 4月の個人消費支出(PCE)価格指数は、前年比2.1%上昇。 伸びは前月の2.3%から鈍化。 変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数は前年比2.5%上昇。 伸びは前...

毎日コラム
好きな車の色でわかる性格

みなさんの愛車の色は何色ですか?

日本では、やはり定番の「ホワイト」「ブラック」「シルバー」の3色が人気!

実際の販売台数もこの3色で全体の約85%を占めています。

クルマにまつわる口コミサイトで「彼・夫が乗る車の乗ってほしい色・乗ってほしくない色」に関する調査を実施した結果がありました。

順位は、以下のとおりです。
1位 58.3%
2位 18.5%
3位 シルバー 7.6%
4位 6.4%
5位 2%
6位 その他 7.2%

ちなみに「黒」を選んだ方の意見はというと、「飽きのこない色だから」「カッコ良いから」

乗ってほしくない色のNGカラーは断トツで「ピンク」だそうです。ピンク=「女の子の色」

その車の色によってその人の性格が分かってしまうのをご存じですか?好きな人ができたらまずは車を見てみませんか? もしかしたら、アナタの扱い方が分かるかもしれませんよ。
7.ピンク
めったにない色ですが、たまに走っていますよね。ピンクの車の持ち主なら、優しく扱われたいと思っている人です。笑顔を振りまく、健康に重きを置くタイプです。

8.茶色
信頼に値するということを示唆します。周りにも自分自身にも正直な人で、地に足をつけていて目立ちたがり屋ではありません。 愛想がよく、責任感の強いタイプです。

9.黒
権力やパワーの典型です。自己コントロールができているという印象を与えます。

10.ホワイト
こぎれいな白い車は、詳細にまで気を配ることを示しており、慎重深く純粋でもあります。汚れた白い車は、だらしなく無頓着に見せます。

11.グレー
灰色というと、陰気で憂鬱な色の代名詞のようですが、車の色としては快適さを表します。安定性と独立性の代名詞とも言えます。

12・シルバー
名声、富、豪華さを表現します。光沢があればあるほど、その印象は増します。

13.ゴールド
富とプライドの代名詞です。ゴールドの車なら、富を持っていることや独立していることを人に知らしめたがるタイプです。

あなたの気になる彼の車は、どれに当てはまりましたか?とはいえ、すべての人が当てはまるというわけではないです。

話題づくりのひとつとして、車に関する話題を振ってみると、好きな人の意外な一面が見られるのではないでしょうか。

毎日コラム
「急増するうつ病」怖いといわれる理由

厚生労働省のレポートでは、うつ病および関連する心の問題に悩む人は100万人を超えています。

日本人が生涯で一度以上、重たくて長いうつ病に悩む確率(生涯罹患率)は、もともと15%程度と言われていました。
実は10数年前から世界的に見ても比較的高いことが知られていたのですが、厚生労働省の発表を見ると更に高くなっています。
 

厚生労働省HP 精神疾患のデータより


2016年に内閣府が公表した自殺に関する調査では、自殺の動機でもっとも多くの割合をしめているのは「健康問題」であることが明らかになっています。
なかでも精神疾患、とりわけ「うつ病」は主要な原因として挙げられています。

うつ病になると、不安感や焦燥感に苛まれ「この病気は一生治らない」「周囲に迷惑をかけてしまう」と絶望してしまうため、結果的に自殺に結びつくと考えられています。
若年層の自殺増にもつながっているとして、早急な対策が必要だと指摘しています。

WHOの発表によると、うつ病は男性より女性に多くみられるほか、年齢別では55〜74歳の発症率が高い。15歳未満も発症しています。

15年の世界の全自殺者は推計78万8千人で、死者全体の約1.5%を占め、特に15〜29歳の若年層の死因で2番目となっています。WHOはうつ病が自殺の主要因になっていると分析しています。

WHOは、うつ病は治療や予防が可能だとし、発症が疑われる場合は自分が苦しんでいることを信頼できる人に話すことが治療への第一歩だと促しています。

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