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値上がり優勢、材料銘柄などに買い
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、材料銘柄などに買い

 
東証スタンダード市場は米株高を受け材料銘柄などに買いが入った。
値上がり銘柄数885、値下がり銘柄数412と、値上がりが優勢だった。
スタンダードTOP20は小幅高。出来高は1億4614万株。
 
個別ではアール・エス・シーがストップ高。セーラー広告、エキサイトホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店、ダイセキ環境ソリューション、オーウイル、モバイルファクトリー、東名など9銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット、助川電気工業、岡野バルブ製造、リード、Speeeが買われた。
 
 一方、ケミプロ化成、MS&Consulting、東亜ディーケーケー、ピープル、ツカモトコーポレーションなど6銘柄が年初来安値を更新。フジオーゼックス、SANEI、ぷらっとホーム、のむら産業、田中化学研究所が売られた。
 
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