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値上がり優勢、投資家心理が上向く
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、投資家心理が上向く

 
東証スタンダード市場はトランプ米政権が追加関税について姿勢を軟化させているとの観測が出て、投資家心理が上向いた。ただ、米国の政策に対する不透明感は根強く、買いの勢いは限られ伸び悩んだ。
スタンダードTOP20は小反発。出来高3億5623万株。
値上がり銘柄数771、値下がり銘柄数615と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではレオクランがストップ高。ナカボーテック、テモナは一時ストップ高と値を飛ばした。ファーストコーポレーション、第一建設工業、植木組、nms ホールディングス、コモなど32銘柄は昨年来高値を更新。ネクスグループ、理経、SOLIZE、ピアラ、協和コンサルタンツが買われた。
 
 一方、メディックス、コーチ・エィが昨年来安値を更新。アウンコンサルティング、THE WHY HOW DO COMPANY、クシム、池上通信機、バリオセキュアが売られた。
 
 
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