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値下がり優勢、米株安の影響
【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、米株安の影響

 
東証グロース市場はオランダの半導体製造装置ASMLホールディングの決算を嫌気した米株安の影響が国内新興株市場にも及んだ。
グロースCoreは下落。東証グロース市場250指数も反落した。前引けは前日比8.71ポイント(1.36%)安の631.98だった。
グロース市場ではフリーやTKP、タイミーが下落した。一方、ベースフードやトライアル、GMO-FGは上昇した。
値上がり銘柄数154、値下がり銘柄数382と、値下がりが優勢だった。
 
きょう東証スタンダード市場に新規上場した日水コンは9時9分に公開価格(1430円)を下回る1341円で初値を付けた。前引けは1424円だった。
 
 
 個別ではグロースエクスパートナーズ、オルツ、イメージ情報開発、INTLOOPが年初来高値を更新。ベースフード、トリプルアイズ、ALiNKインターネット、アスタリスク、TWOSTONE&Sonsが買われた。
 
一方、PRISM BioLab、オプロ、INGS、アスア、ミラタップなど12銘柄が年初来安値を更新。ティーケーピー、ビザスク、ライズ・コンサルティング・グループ、メタリアル、ELEMENTSが売られた。
 
 
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