「小動き」
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「小動き」
週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
NYダウは過去最高値を更新。
ナスダック総合とS&P500は下落。
ただいずれも足元の最高値圏で推移した。
エヌビディアが2.17%下落。
医薬品のブリストル・マイヤーズ・スクイブが1.58%高。
中国企業の米国上場株では、アリババが2.15%、PDDホールディングスが4.67%高。
網易(ネットイーズ)が2.65%上昇。
8月の個人消費支出(PCE)価格指数は、前年比2.2%上昇。
前月の2.5%から鈍化した。
伸びは2021年2月以来、約3年半ぶりの低水準。
前月比は0.1%上昇で市場予想と一致した。
食品とエネルギーを除いたコアPCE価格指数は、前年比2.7%上昇。
7月は2.6%上昇だった。
前月比は0.1%上昇。
国債利回りは低下した。
10年国債利回りは3.750%。
5年国債利回りは3.503%。
2年国債利回りは3.557%。
ドル円は142円台前半。
WTI原油先物11月限は0.51ドル(0.75%)高の1バレル=68.18ドル。
週間では5.20%安。
SKEW指数は160.48→158.67→160.99。
恐怖と欲望指数は71→68。
(昨年10月5日が20)。
週末のNYダウは137ドル(0.33%)高の42313ドルと続伸。
高値42628ドル、安値42227ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは147,19(前日135.53)。
NASDAQは70ポイント(0.39%)安の18119ポイントと5日ぶりに反落。
高値18238ポイント、安値18069ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは104.29(前日99.56)。
S&P500は7ポイント(0.13%)安の5738ポイントと反落。
高値5763ポイント、安値5727イント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは129.14%(前日1236.93%)。
週末のダウ輸送株指数は102ポイント(0.64%)高の16185ポイントと続伸。
SOX指数は93ポイント(1.76%)安の5217ポイントと4日ぶりに反落。
VIX指数は16.96(前日15.37)。
NYSEの売買高は9.95億株(前日11.22億株)。
3市場の合算売買高は115億株(前日124.6億株、過去20日平均は118.7億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比2400円安の37450円。
ドル建ては大証日中比2235円安の37615円。
ドル円は142.19円。
10年国債利回りは3.750%。
2年国債利回りは3.557%。
週間ベースでNYダウは0.6%高、3週続伸(累計4.9%上昇)。
ナスダック総合指数は1.0%高、3週続伸(同8.6%上昇)。
S&P500指数は0.6%高、3週続伸(同6.1%上昇)。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は4.3%高、3週続伸(同15.2%上昇)。
「ドル建て日経平均は年初来高値を更新」
週末の日経平均は寄り付き183円高。
終値は903円(△2.32%)高の39829円と連日の高値引けで続伸。
高値39829円。
安値38917円。
日足は2日連続で陽線。
9月メジャーSQ値36906円に対して6勝3敗。
26日は38109円→38240円にマド。
20日は37394円→37654円のマドで2空。
19日は36675円→36958円にマド。
日経平均は6日連続で目均衡の雲の上。
上限は36791円。
雲の下限は36278円。
日経平均は週間では2105円上昇。
週足は3週連続で陽線。
TOPIXは19.82ポイント(△0.73%)高の2740ポイントと続伸。
25日線(2682ポイント)を4日連続で上回った。
75日線(2705イント)を2日連続で上回った。
2日連続で日足陽線。
日経平均9月配当権利落ち分は261円程度。
TOPIXで25.3ポイント。
いずれも即日埋めた格好。
TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は10.26ポイント(△0.73%)高の1410.49ポイントと続伸。
東証グロース250指数は14.10ポイント(△2.13%)高の675.75と続伸。
25日移動平均線からの乖離は△2.92%(前日1.05%)。
プライム市場の売買代金は5兆6355億円(前日5兆2378億円)。
売買高は22.49億株(前日20.85億株)。
値上がり642銘柄(前日1580銘柄)。
値下がり928銘柄(前日56銘柄)。
これで日経平均900円高はやはり異常な姿。
新高値91銘柄(前日100銘柄)。
新安値0銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは115.78(前日113.76)。
東証グロース市場の騰落レシオは95.30(前日91.25)。
NTレシオは14.53倍(前日14.31倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。
上向きの25日線(37571円)から△6.01%(前日△3.81%)。
5日連続で上回った。
上向いた75日線は38293円。
2日連続で上回った。
上向きの200日線(37726円)からは△5.57%(前日△3.27%)。
5日連続で上回った。
上向きの5日線は38457円。
7日連続で上回った。
13週線は38182円。
26週線は38382円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.423%(前日▲14.427%)。
買い方▲6.051%(前日▲7.793%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.415%(前日▲5.924%)。
買い方▲14.724%(前日▲16.538%)。
空売り比率は39.8%(前日42.8%、4日ぶりに40%割れ)。
9月11日が48.8%。
6月17日が45.9%だった。
21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.9%(前日11.4%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
日経VIは26.51(前日26.01)。
日経平均採用銘柄PERは15.90倍(前日15.74倍)。
前期基準では16.32倍。
EPSは2505円(前日2473円)。
連日で過去最高を更新し2500円台に乗せた。
直近ピークは9月26日2473円、3月4日2387円。
225のPBRは1.39倍(前日1.38倍)。
BPSは28654円(前日28206円)。
日経平均の予想益回りは6.29%。
予想配当り利回りは1.89%。
指数ベースではPERは21.36倍(前日20.88倍)。
EPSは1864円(前日1864円)。
PBRは1.97倍(前日1.93倍)。
BPSは20218円(前日20168円)。
10年国債利回りは0.855%(前日0.830%)。
プライム市場の予想PERは15.81倍。
前期基準では16.23倍。
PBRは1.34倍。
プライム市場の予想益回りは6.32%。
配当利回り加重平均は2.35%。
プライム市場の単純平均は107円安の2789円(前日は2896円)。
分割の影響と考えられる。
プライム市場の売買単価は2505円(前日2511円)。
プライム市場の時価総額は956兆円(前日949円)。
ドル建て日経平均は272.26(前日268.99)と3日続伸。
3月21日の270.68を上回り年初来高値を更新。
週末のシカゴ225先物12月限円建ては大証前日比2400円安の37450円。
高値39970円、安値37290円。
大証夜間取引終値は日中比2410円安の37440円。
気学では月曜は「戻り売り方針の日」。
火曜は「案外高き日なり。逆に安き時は翌日高し」
水曜は「押し込んで戻す日」
木曜は「よく動く日。高安共に波動につくべし」
金曜は「前場安いと後場高の日」
ボリンジャーのプラス1σが38656円。
プラス2σが39728円。
マイナス1σが36492円。
週足のプラス1σが40030円。
マイナス1σが36334円。
9月月足陽線基準は38700円。
9月メジャーSQ値は36906円。
半値戻しは36841円。
アノマリー的には月曜は「変化日」。
《今日のポイント9月30日》
(1)週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
10年国債利回りは3.750%。
5年国債利回りは3.503%。
2年国債利回りは3.557%。
ドル円は142円台前半。
SKEW指数は160.48→158.67→160.99。
恐怖と欲望指数は71→68。
(昨年10月5日が20)。
(2)週末のダウ輸送株指数は102ポイント(0.64%)高の16185ポイントと続伸。
SOX指数は93ポイント(1.76%)安の5217ポイントと4日ぶりに反落。
VIX指数は16.96(前日15.37)。
NYSEの売買高は9.95億株(前日11.22億株)。
3市場の合算売買高は115億株(前日124.6億株、過去20日平均は118.7億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比2400円安の37450円。
(3)プライム市場の売買代金は5兆6355億円(前日5兆2378億円)。
売買高は22.49億株(前日20.85億株)。
値上がり642銘柄(前日1580銘柄)。
値下がり928銘柄(前日56銘柄)。
これで日経平均900円高はやはり異常な姿。
新高値910銘柄(前日100銘柄)。
新安値0銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは115.78(前日113.76)。
東証グロース市場の騰落レシオは95.30(前日91.25)。
NTレシオは14.53倍(前日14.31倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)上向きの25日線(37571円)から△6.01%(前日△3.81%)。
5日連続で上回った。
上向いた75日線は38293円。
2日連続で上回った。
上向きの200日線(37726円)からは△5.57%(前日△3.27%)。
5日連続で上回った。
上向きの5日線は38457円。
7日連続で上回った。
13週線は38182円。
26週線は38382円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.423%(前日▲14.427%)。
買い方▲6.051%(前日▲7.793%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.415%(前日▲5.924%)。
買い方▲14.724%(前日▲16.538%)。
(6)空売り比率は39.8%(前日42.8%、4日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.9%(前日11.4%)。
日経VIは26.51(前日26.01)。
(7)日経平均採用銘柄PERは15.90倍(前日15.74倍)。
前期基準では16.32倍。
EPSは2505円(前日2473円)。
連日で過去最高を更新し2500円台に乗せた。
直近ピークは9月26日2473円、3月4日2387円。
225のPBRは1.39倍(前日1.38倍)。
BPSは28654円(前日28206円)。
日経平均の予想益回りは6.29%。
予想配当り利回りは1.89%。
指数ベースではPERは21.36倍(前日20.88倍)。
EPSは1864円(前日1864円)。
PBRは1.97倍(前日1.93倍)。
BPSは20218円(前日20168円)。
10年国債利回りは0.855%(前日0.830%)。
(8)プライム市場の単純平均は107円安の2789円(前日は2896円)。
分割の影響と考えられる。
プライム市場の時価総額は956兆円(前日949円)。
ドル建て日経平均は272.26(前日268.99)と3日続伸。
3月21日の270.68を上回り年初来高値を更新。
(9)ボリンジャーのプラス1σが38656円。
プラス2σが39728円。
マイナス1σが36492円。
週足のプラス1σが40030円。
マイナス1σが36334円。
9月2日高値39080円は上抜けた。
9月月足陽線基準は38700円。
9月メジャーSQ値は36906円。
半値戻しは36841円。
アノマリー的には月曜は「変化日」。
今年の曜日別勝敗(9月27日まで)
↓
月曜18勝13敗
火曜23勝15敗
水曜14勝23敗
木曜20勝19敗
金曜22勝15敗
9月第3週(9月17日─9月20日)の週間海外投資家動向。
現物5122億円売り越し(5週連続で売り越し)。
先物2500億円売り越し(5週ぶりに売り越し)。
合計7622億円売り越し(5週連続で売り越し)。
個人は現物3567億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
先物145億円買い越し(4週連続で買い越し)。
合計3421億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
信託銀行は現物2963億円売り越し(2週連続で売り越し)。
先物3697億円買い越し(2週連続で買い越し)。
合計734億円買い越し(3週ぶりに買い越し)。
投資部門別売買代金では個人が現物で2628億円売り越し(前週1340億円買い越し)。
信用で939億円売り越し(前週858億円買い越し)。
海外投資家が5122億円売り越し(前週1兆5425億円売り越し)。
5週連続売り越し。
5週間での売り越しは3兆5224億円。
今年度は2兆5857億円の売り越し。
信託銀行が2963億円売り越し(前週559億円売り越し)。
事業法人が1884億円買い越し(前週3973億円買い越し)。
12週連続買い越し。
週間ベースで日経平均株価は1.9%高、2週続伸(累計5.1%上昇)。
TOPIXは0.6%高、2週続伸(同3.6%上昇)。
東証プライム市場指数は0.6%高、2週続伸(同3.6%上昇)。
グロース250指数は2.3%高、2週続伸(同5.8%上昇)。
東証スタンダード市場指数は0.8%高、2週続伸(同1.8%上昇)。
東証グロース指数は1.9%高、2週続伸(同5.3%上昇)。
東証REIT指数は1.0%安、2週続落(同1.7%下落)。
興味深い数値がたくさん登場した。
↓
日経平均は上向きの25日線(37571円)から△6.01%(前日△3.81%)。
これは第一次限界値。
空売り比率は39.8%(前日42.8%、4日ぶりに40%割れ)。
日経平均採用銘柄PERは15.90倍(前日15.74倍)。
EPSは2505円(前日2473円)。
連日で過去最高を更新し2500円台に乗せた。
プライム市場の単純平均は107円安の2789円(前日は2896円)。
分割の影響と考えられる。
ドル建て日経平均は272.26(前日268.99)と3日続伸。
3月21日の270.68を上回り年初来高値を更新。
所詮、掉尾の一振に向けての一里塚。
上げにも下げにも「騒がない、慌てない」ことだ。
天気予報が曲がり屋の相場予想みたいになってきた。
その多くは「オオカミ少年」だからほとんど外れる。
しかしアリバイつくりの免罪符が欠かせないから「注意しましょう。警戒しましょう」。
天気予報で知りたいのは自分が関係する地域の天気。
博多にいるのに札幌の天気が必要だろうか。
天気に対する警戒感は他人に言われるものでなく自分で形成するものだ。
「おおむね晴れますが、時に警報級の雨が降るかもしれません」。
「気温は10度から30度の間です」。
これで役に立つのかどうかは微妙なところ。
次期総理 石破茂氏 昭和32年2月生まれで67歳。
現総理 岸田文雄氏 昭和32年7月29日生まれで67歳。
元総理 野田佳彦氏 昭和32年5月20日生まれで67歳。
石破氏は1学年上だが、昭和32年生まれから総理大臣が3人。
それぞれ「同い年」で3人の宰相というのは珍しい。
しかも日本の人口はベビーブーム以降の減少のボトムが昭和32年。
その後増加に転じている。
一方で、人口の多い団塊の世代からは鳩山由紀夫氏(昭和22年)と菅直人氏(昭和21年生まれ)、
そして菅義偉氏(昭和23年)の三人。
日本の社会を良くも悪くもけん引してきた団塊の世界とその後塵を拝してきた昭和32年。
3丁目の夕日のような時代背景に生まれた者同士が永田町では輝いている。
因みに、当方も昭和32年12月生まれで66歳。
「同い年」になる。
そして昭和32年生まれは「酉年」だ。
常識というのは時として非常識であることがある、。
鳥のハトは平和の象徴とされる。
やさしい鳥という印象で「タカ派、ハト派」と比較される。
しかし、実際のハトは結構狂暴な鳥だ。
巣に危険を感じると、人間でも襲ってくる。
その姿は小さな鷹みたな格好。
縄張り意識や闘争本能はすさまじい。
人々の感覚や見た目、外見で評価してはいけないという好事例だろう。
◇━━━ カタリスト━━━◇
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(兜町カタリスト櫻井)