兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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値上がり優勢、自律反発の展開
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、自律反発の展開

 
東証スタンダード市場は日米の金融政策を決定する会合が無難に終わり、自律反発の展開となった。スタンダードTOP20は反発。出来高1億9552万株。値上がり銘柄数885、値下がり銘柄数379と、値上がりが優勢だった。
 
個別では笹徳印刷がストップ高。ホクリヨウ、KHC、住石ホールディングス、藤田エンジニアリング、大本組など78銘柄は年初来高値を更新。日本精蝋、日本アイ・エス・ケイ、Abalance、ムラキ、ニッピが買われた。
一方、JFLAホールディングス、enish、ウルトラファブリックス・ホールディングス、岡野バルブ製造、秩父鉄道が年初来安値を更新。不二硝子、クオンタムソリューションズ、ERIホールディングス、日本電技、ホーブが売られた。
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