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値下がり優勢、リスク回避方向に動く
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、リスク回避方向に動く

 
東証スタンダード市場は、相場全体がリスク回避方向に動く中、徐々に値を消す展開となった。
スタンダードTOP20は大幅反落。出来高3億8449万株。
値上がり銘柄数361、値下がり銘柄数1108と、値下がりが優勢だった。
 
 個別ではAIフュージョンキャピタルグループがストップ高。インターライフホールディングス、ファーストコーポレーション、fantasista、構造計画研究所ホールディングス、ツカダ・グローバルホールディングなど24銘柄は昨年来高値を更新。クックパッド、エス・サイエンス、GFA、遠藤製作所、三洋堂ホールディングスが買われた。
 
 一方、ヒーハイストがストップ安。滝沢ハム、ヤマイチ・ユニハイムエステート、ヒラキ、ホットマン、メディックスなど12銘柄は昨年来安値を更新。ダイドーリミテッド、ランシステム、エコミック、東京汽船、昭文社ホールディングスが売られた。
 
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