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一進一退でスタート、米株安重荷
【市況】東京株式(寄り付き)=一進一退でスタート、米株安重荷
【寄り付き概況】
 
19日の日経平均株価は一進一退で始まった。始値は前日比6円03銭安の3万7839円39銭。
 
前日の米株式市場は、NYダウは260ドル安と3日ぶりに反落。大手ハイテク株などが売られた。米国株が下落した流れを受け、東京株式市場も小幅に値を下げて始まった。また、為替は1ドル=149円40銭前後と前日夕方に比べ円高で推移している。
 
19日、東証プライム市場に新規上場したJX金属は9時6分に公開価格(820円)を上回る843円で初値を付けた。
 
東証株価指数(TOPIX)は上昇している。一時は取引時間中としては2024年12月30日以来となる2800台乗せとなった。
 
個別では、リクルート、ファストリ、トヨタ、京セラが高い。一方、アドテスト、ソフトバンクグループ(SBG)、ディスコ、メルカリが下落している。

 

 
 

 
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