値上がり優勢、個人などの買い
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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、個人などの買い
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東証スタンダード市場は投資意欲旺盛な個人などの買いが先行。割安感のある銘柄は値を保った。
スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高4億4357万株。
値上がり銘柄数852、値下がり銘柄数541と、値上がりが優勢だった。
個別では、アウンコンサルティング、サトウ食品、ディーエムエスがストップ高。東京ラヂエーター製造、安永は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業、第一建設工業、ナカノフドー建設、田辺工業、コモなど36銘柄は昨年来高値を更新。システム・ロケーション、アクセスグループ・ホールディングス、クシム、南海化学、協立情報通信が買われた。
一方、インタートレードが一時ストップ安と急落した。THE WHY HOW DO COMPANY、日本精鉱、大谷工業、アライドテレシスホールディングス、REVOLUTIONが売られた。