兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
「続落」
「続落」

「すべてを想像できる者だけが」

「続落」

火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続落。
3月の貿易赤字は前月比14.0%増の1405億ドルと過去最大。
背景は関税導入を前にした企業の駆け込み輸入。
トランプ氏は医薬品に対する関税を今後2週間内に発表する方向。
イーライ・リリーが5.6%、モデルナが12.3%下落。
電力大手コンステレーション・エナジー四半期決算を受けて10.3%上昇。
データ分析のパランティアは12%急落。
国債利回りは低下。
10年債入札が好調だったことを好感。
FOMCでは金利据え置きの予想る。
7月FOMCでの利下げ再開確確率は約80%。
年内に0.8%利下げの見通し。
10年国債利回りは4.298%。
5年国債利回りは3.892%
2年国債利回りは3.784%。
ドル円は142円台前半。
WTI原油先物6月限は前日比1.96ドル(3.4%)高の59.09ドル。
金先物6月限は前日比1119.00ドル(3.58%)高の1オンス=3441.30ドル。
SKEW指数は134.78→134.12→133.24。
恐怖と欲望指数は55→57。
昨年12月16日の56を上回り、昨年12月3日の60以来の水準。
昨年10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
ロンドンFTSE100は16日続伸。

火曜のNYダウは389ドル(0.95%)安の40829ドルと続落。
高値41164ドル、安値40759ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは120.00(前日120.00)。
NASDAQは154ポイント(0.87%)安の17689ポイントと続落。
高値17830ポイント、安値17592ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは105.81(前日105.81)。
S&P500は43ポイント(0.77%)安の5606ポイントと続落。
高値5649ポイント、安値5586ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは122.39(前日122.39)。

火曜のダウ輸送株指数は320ポイント(2.29%)安の13683ポイントと続落。
SOX指数は44ポイント(1.03%)安の4311ポイントと続落。
VIX指数は24.76(前日23.64)。
NYSEの売買高は11.35億株(前日10.60億株)。。
3市場の合算売買高は142.4億株(前日136.7億株、過去20日平均179.5億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比60円安の36750円。
ドル建ては大証日中比10円高の36820円。
ドル円は142.44円。
10年国債利回り4.298%。
2年国債利回りは3.784%。

「恐怖と欲望指数は42→57と投資心理は強気転換」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って小幅反落。
S&P500は10日ぶりに反落。
2004年以来20年ぶりの最長連騰記録に終止符を打った。
トランプ米大統領による外国映画に対する関税発表やFOMC)を前にしての様子見との解釈。
ネットフリックスが1.9%下落。
12日ぶりに反落。
アマゾンが1.9%、パラマウント・グローバルが1.6%下落。
バークシャー・ハサウェイのクラスB株は5.1%下落。
ウォーレン・バフェット氏が最高経営責任者(CEO)を退任すると発表したこと悪材料。
4月のISM非製造業総合指数は51.6と前月の50.8から上昇。
市場予想は50.2だった。
新規受注指数は52.3と前月の50.4から上昇。
投入価格指数は65.1と、2023年1月以来の高水準。
前月は60.9だった。
雇用指数は49.0と前月の46.2から上昇。
国債利回りは上昇。
市場は2025年中にFRBが0.75%の利下げを行うと予想。
7月の会合で少なくとも0.25%の利下げが行われる可能性が高いとみている。
10年国債利回りは4.349%。
5年国債利回りは3.944%
2年国債利回りは3.840%。
ドルは台湾ドルに対し、28.8150台湾ドルと過去最安値を更新。
ドル円は143円台後半。
WTI原油先物6月限は1バレル=57.13ドル。
2021年2月上旬以来、約4年3カ月ぶりの安値を更新。
金先物6月限は前日比79.00ドル(2.44%)高の1オンス=3322.30ドル。
SKEW指数は134.07→134.78→134.12。
恐怖と欲望指数は42→57。
昨年12月16日の56を上回り、昨年12月3日の60以来の水準。
昨年10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
ロンドンFTSE100は休場。

週明けのNYダウは98ドル(0.24%)安の41218ドルと10日ぶりに反落。
高値41445ドル、安値41063ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは120.00(前日114.33)。
NASDAQは133ポイント(0.74%)安の17844ポイントと3日ぶりに反落。
高値17965ポイント、安値17792ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは105.81(前日103.28)。
S&P500は36ポイント(0.64%)安の5650ポイントと10日ぶりに反落。
高値5683ポイント、安値5634ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは122.39(前日118.58)。
週明けのダウ輸送株指数は73ポイント(0.53%)安の14003ポイントと反落。
SOX指数は40ポイント(0.93%)安4356ポイントと4日ぶりに反落。
VIX指数は23.64(前日22.68)。
NYSEの売買高は10.60億株(前日11.45億株)。。
3市場の合算売買高は136.7億株(前日159.9億株、過去20日平均186.8億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比345円高の37155円。
ドル建ては大証日中比410円高の37220円。
ドル円は143.78円。
10年国債利回り4.349%。
2年国債利回りは3.840%。

「週末の主要3指数は揃って1%超続伸」

週末のNY株式市場で主要3指数は揃って1%超続伸。
ナスダック総合指数は4月2日の「解放記念日」以前の水準を回復。
メタが4.3%上昇。
エヌビディアが2.6%上昇。
アマゾンは0.1%下落。
自社株買いプログラムを100億ドル縮小したアップルは4%近く下落。
4月の雇用統計で非農業部門雇用者数は17.7万人増加。
史上予想の13万人増を上回った。
3月は22.8万人増から18.5万人増に下方修正。
2月の雇用者数も1.5万人下方修正され10.2万人。
失業率は4.2%で前月と変わらず。
史上予想も4.2%だった。
時間当たり平均賃金は前月比0.2%上昇。
3月は0.3%上昇。
前年比では3.8%上昇と前月から伸びは横ばい。
3月の製造業新規受注は前月比4.3%増加。
民間航空機が大きく伸び、全体を押し上げた。
ただ市場予想の4.5%増には届かなかった。
前年同月比では3.0%増。
トランプ米政権は2026会計年度(25年10月─26年9月)の予算教書を公表した。
国防費を除く裁量的経費を総額1630億ドル削減することを提案。
裁量的経費を23%削減し17年以来の低水準に抑制する。
一方、国防費は13%、国土安全保障費は約65%増額する方針。
6月利下げの確率は34%。
雇用統計発表前の約58%から低下した。
7月利下げの確率は79%。
5月6─7日のFOMCでの利下げ確率は2%。
10年国債利回りは4.310%。
5年国債利回りは3.916%
2年国債利回りは3.823%。
ドル円は145円台半ば。
WTI原油先物6月限は前日比0.95ドル(1.60%)安の1バレル=58.29ドル。
週間では7.51%安。
金先物6月限は前日比21.10ドル(0.65%)高の1オンス=3243.30ドルと4日ぶりに反発。
週間では1.67%安。
SKEW指数は132.73→134.07→134.78。
恐怖と欲望指数は47→43。
前日2月18日以来の水準を回復した。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
ロンドンFTSE100は15日続伸し過去最長の連騰。
週間で2.15%高。

週末のNYダウは564ドル(1.39%)高の41317ドルと9日続伸。
高値41386ドル、安値40960ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは114.33(前日109.52)。
NASDAQは266ポイント(1.51%)高の17977ポイントと続伸。
高値18048ポイント、安値17812ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは103.28(前日98.61)。
S&P500は82ポイント(1.47%)高の5686ポイントと9日続伸。
高値5700ポイント、安値5642ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは118.58(前日109.75)。
週末のダウ輸送株指数は453ポイント(3.33%)高の14077ポイントと反発。
SOX指数は149ポイント(3.52%)高の4397ポイントと3日続伸。
VIX指数は22.68(前日24.60)。
NYSEの売買高は11.45億株(前日11.89億株)。。
3市場の合算売買高は159.9億株(前日161.5億株、過去20日平均193億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比405円高の37215円。
ドル建ては大証日中比470円高の37280円。
ドル円は144.93円。
10年国債利回り4.310%。
2年国債利回りは3.823%。

「日経平均の25年3月月中平均は37311円」

週末の日経平均は寄り付き184円高。
終値は378円(△1.04%)高の36830円と7日続伸。
高値36976円。
安値36606円。
3日連続で日足陽線。
7日間で約2610円上昇。
7日間全てで3桁高。
週間では1124円上昇。
週足は4週連続で陽線。
4月23日643円高→170円高→666円高→134円高→205円高。
5月1日406円高→318円高。
3月27日は37873円→37859円にマド。
3月28日は37556円→37359円にマドで下に2空。
3月31日の36864円→36440円のマドはヒゲで埋めた。
5月2日は36544円→36606円にマド。
日経平均は48日連続で一目均衡の雲の下。
上限は38133円。
下限は37592円。
TOPIXは8ポイント(△0.31%)高の2687ポイントと8日続伸。
一時2700ポイント台を回復した場面があった。
25日線(2559ポイント)を6日連続で上回った。
75日線(2680ポイント)を24日ぶりに上回った。
200線(2690ポイント)を24日連続で下回った。
日足は5日連続で陽線。
TOPIXコア30指数は7日続伸。
プライム市場指数は4.19ポイント(△0.31%)高の1383.22ポイントと8日続伸。
東証グロース250指数は1.12ポイント(△0.16%)安の679.70と4日ぶりに反落。
25日移動平均線からの乖離は△6.20%(前日△6.43%)。
プライム市場の売買代金は4兆7506億円(前日4兆6085億円)。
売買高は19.71株(前日18.65億株)。
値上がり817銘柄(前日590銘柄)。
値下がり766銘柄(前日988銘柄)。
新高値56銘柄(前日36銘柄)。
新安値2銘柄(前日6銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは91.88(前日94.11)。
東証グロース市場の騰落レシオは92.43(前日91.66)。
NTレシオは13.70倍(前日13.60倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは9勝3敗で75.00。
TOPIXは10勝2敗で83.33%。
東証グロース市場指数7勝5敗で58.33%。
下向きの25日線(34688円)から△6.17%(前日△4.97%)。
6日連続で上回った。
下向きの75日線は37152円。
48日連続で下回った。
下向きの200日線(38003円)から▲3.09%(前日▲4.13%)。
48日連続で下回った。
上向きの5日線は36174円。
7日連続で上回った。
13週線は36710円。
26週線は37940円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.342%(前日▲15.219%)。
買い方▲8.537%(前日▲8.553%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.710%(前日▲9.624%)。
買い方▲12.864%(前日▲12.682%)。
空売り比率は44.5%(前日41.2%、2日連続で40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は9.1%(前日9.2%)。
4日連続で2ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
昨年12月26日が14.4%。
日経VIは26.74(前日26.25)。
日経平均採用銘柄のPERは14.83倍(前日14.92倍)。
7日連続で14倍台。
前期基準では15.64倍。
EPSは2483円(前日2443円)。
直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.36倍(前日1.35倍)。
BPSは27081円(前日27001円)。
日経平均の予益回りは6.74%。
予想配当り利回りは2.22%。
指数ベースではPERは18.49倍(前日18.34倍)。
EPSは1991円(前日1987円)。
PBRは1.79倍(前日1.77倍)。
BPSは20575円(前日20594円)。
10年国債利回りは1.265%(前日1.270%)。
プライム市場の予想PERは14.74倍。
前期基準では15.59倍。
PBRは1.30倍。
プライム市場の予想益回りは6.78%。
配当利回り加重平均は2.51%。
東証プライムのEPSは176.36(前日175.44)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は29.8%(前日28.3%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は3円高の2599円(前日は2596円)。
プライム市場の売買単価は2410円(前日2470円)。
プライム市場の時価総額932兆円(前日929兆円)。
ドル建て日経平均は253.55(前日252.63)と反発。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比60円安の36750円。
高値37200円、安値36630円。
火曜の大証夜間取引終値は日中比100円安の36710円。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比345円高の37155円。
高値37345円、安値36910円。
週明けの大証夜間取引終値は日中比320円高の37130円。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比405円高の37215円。
高値37235円、安値36645円。
週末の大証夜間取引終値は日中比400円高の37210円。
気学では水曜は「前場安いと後場戻す。突っ込み買い良し」。
木曜は「高日柄なれど飛付き買い警戒し急伸利食いのこと」。
金曜は「前日の足取りに逆行して動く日」。
ボリンジャーのプラス1σが36086円。
プラス2σが37484円。
マイナス1σが33290円。
マイナス2σが31892円。
週足のボリンジャーのプラス1σが38448円。
プラス2σが40185円。
マイナス1σが34972円。
マイナス2σが33234円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
今年唯一の全惑星順行(→5月4日)は週明けに終了。
アノマリー的には「4連休明け株高アノマリー」。

《今日のポイント5月7日》

(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続落。
   10年国債利回りは4.298%。
   5年国債利回りは3.892%
   2年国債利回りは3.784%。
   ドル円は142円台前半。
   SKEW指数は134.78→134.12→133.24。
   恐怖と欲望指数は55→57。
   昨年12月16日の56を上回り、昨年12月3日の60以来の水準。
   昨年10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
   4月8日の3がボトム。
   ロンドンFTSE100は16日続伸。

   週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って小幅反落。
   S&P500は2004年以来20年ぶりの最長連騰記録に終止符を打った。
   10年国債利回りは4.349%。
   5年国債利回りは3.944%
   2年国債利回りは3.840%。
   ドルは台湾ドルに対し、28.8150台湾ドルと過去最安値を更新。
   ドル円は143円台後半。
   SKEW指数は134.07→134.78→134.12。
   恐怖と欲望指数は42→57。
   昨年12月16日の56を上回り、昨年12月3日の60以来の水準。
   昨年10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
   4月8日の3がボトム。
   ロンドンFTSE100は休場。

   週末のNY株式市場で主要3指数は揃って1%超続伸。
   10年国債利回りは4.310%。
   5年国債利回りは3.916%
   2年国債利回りは3.823%。
   ドル円は145円台半ば。
   SKEW指数は132.73→134.07→134.78。
   恐怖と欲望指数は47→43。
   前日2月18日以来の水準を回復した。
   10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
   4月8日の3がボトム。
   ロンドンFTSE100は15日続伸し過去最長の連騰。
   週間で2.15%高。

(2)週末のダウ輸送株指数は453ポイント(3.33%)高の14077ポイントと反発。
   SOX指数は149ポイント(3.52%)高の4397ポイントと3日続伸。
   VIX指数は22.68(前日24.60)。
   NYSEの売買高は11.45億株(前日11.89億株)。。
   3市場の合算売買高は159.9億株(前日161.5億株、過去20日平均193億株)。
   週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比405円高の37215円。

   週明けのダウ輸送株指数は73ポイント(0.53%)安の14003ポイントと反落。
   SOX指数は40ポイント(0.93%)安4356ポイントと4日ぶりに反落。
   VIX指数は23.64(前日22.68)。
   NYSEの売買高は10.60億株(前日11.45億株)。。
   3市場の合算売買高は136.7億株(前日159.9億株、過去20日平均186.8億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比345円高の37155円。

   週末のダウ輸送株指数は453ポイント(3.33%)高の14077ポイントと反発。
   SOX指数は149ポイント(3.52%)高の4397ポイントと3日続伸。
   VIX指数は22.68(前日24.60)。
   NYSEの売買高は11.45億株(前日11.89億株)。。
   3市場の合算売買高は159.9億株(前日161.5億株、過去20日平均193億株)。
   週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比405円高の37215円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆7506億円(前日4兆6085億円)。
   売買高は19.71株(前日18.65億株)。
   値上がり817銘柄(前日590銘柄)。
   値下がり766銘柄(前日988銘柄)。
   新高値56銘柄(前日36銘柄)。
   新安値2銘柄(前日6銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは91.88(前日94.11)。
   東証グロース市場の騰落レシオは92.43(前日91.66)。
   NTレシオは13.70倍(前日13.60倍)。
   20年12月30日が12.90倍。
   サイコロは9勝3敗で75.00。

(4)下向きの25日線(34688円)から△6.17%(前日△4.97%)。
   6日連続で上回った。
   下向きの75日線は37152円。
   48日連続で下回った。
   下向きの200日線(38003円)から▲3.09%(前日▲4.13%)。
   48日連続で下回った。
   上向きの5日線は36174円。
   7日連続で上回った。
   13週線は36710円。
   26週線は37940円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.342%(前日▲15.219%)。
   買い方▲8.537%(前日▲8.553%)。
   東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.710%(前日▲9.624%)。
   買い方▲12.864%(前日▲12.682%)。

(6)空売り比率は44.5%(前日41.2%、2日連続で40%超)。
   空売り規制なし銘柄の比率は9.1%(前日9.2%)。
   4日連続で2ケタ。
   3月14日が15.2%。
   3月7日が10.6%、2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
   昨年12月26日が14.4%。
   日経VIは26.74(前日26.25)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは14.83倍(前日14.92倍)。
   7日連続で14倍台。
   前期基準では15.64倍。
   EPSは2483円(前日2443円)。
   直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
   直近ボトムは11月14日2425円。
   225のPBRは1.36倍(前日1.35倍)。
   BPSは27081円(前日27001円)。
   日経平均の予益回りは6.74%。
   予想配当り利回りは2.22%。
   指数ベースではPERは18.49倍(前日18.34倍)。
   EPSは1991円(前日1987円)。
   PBRは1.79倍(前日1.77倍)。
   BPSは20575円(前日20594円)。
   10年国債利回りは1.265%(前日1.270%)。

(8)大商い株専有率(先導株比率)は29.8%(前日28.3%)。
   プライム市場の単純平均は3円高の2599円(前日は2596円)。
   プライム市場の時価総額932兆円(前日929兆円)。
   ドル建て日経平均は253.55(前日252.63)と反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが36086円。
   プラス2σが37484円。
   マイナス1σが33290円。
   マイナス2σが31892円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが38448円。
   プラス2σが40185円。
   マイナス1σが34972円。
   マイナス2σが33234円。
   3月配当権利落ち前は37799円。
   ★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
   ☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
   ★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
   ☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   今年唯一の全惑星順行(→5月4日)は週明けに終了。
   アノマリー的には「4連休明け株高アノマリー」。

今年の曜日別勝敗(5月2日まで)

月曜8勝7敗
火曜9勝6敗
水曜10勝7敗
木曜11勝5敗
金曜7勝10敗

NYダウ

3日(土)41317(△564)
5日(月)41218(▲98)
6日(火)40829(▲389)


S&P500

3日(土)5686(△82)
5日(月)5650(▲36)
6日(火)5606(▲43)

NASDAQ総合


3日(土)17977(△266)
5日(月)17844(▲133)
6日(火)17689(▲15)


大証225先物夜間取引


3日(土)37210円(△400円)
5日(月)37130円(△320円)
6日(火)36710円(▲100円)


フジテレビ水曜夜10時からのドラマ「Dr.アシュラ」。
主人公のスーパー救命医の言葉が刺さった。
「起こり得るすべてを想像できるものたけが命を救える」。
言い換えれば「起こり得るすべてを想像できるものたけが投資で成功する」。
1919年の大恐慌を乗り越え巨万の富を築いたケネディ大統領の父親ジョン・ケネディ。
彼がそんな感じだったのだろうか。
そして「修羅場で迷いは命取り」。
「私、失敗しないから」とは異なる重みのある言葉である。

◇━━━ カタリスト━━━◇

エスペック(6859)・・・動兆

気温・湿度等の環境変化の影響を分析する試験装置のトップ。
電池、半導体の試験装置も展開。
宇宙関連でもある。


(兜町カタリスト櫻井)
a