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値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り

東証スタンダード市場は前週末の米国株高や為替の円安を受けて買いが入ったが、利益確定売りも出て上値を抑えた。スタンダードTOP20は小反落。出来高3億5132万株。
値上がり銘柄数634、値下がり銘柄数780と、値下がりが優勢だった。
 
 個別ではジーダット、大和重工、ぷらっとホームがストップ高。佐田建設、オリエンタルコンサルタンツホールディングス、ユニカフェ、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション、やまみなど37銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド、ウェルディッシュ、高田機工、アルメディオ、日本精鉱が買われた。
 
 一方、サンデーが年初来安値を更新。メタプラネット、アウンコンサルティング、メディシノバ・インク、KLASS、IGポートが売られた。
 
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