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値下がり優勢、関税政策を巡る警戒感
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、関税政策を巡る警戒感

 
東証スタンダード市場は米自動車関税や米中の半導体規制を巡る対立懸念による米株安を受け、自動車株や半導体関連株が大きく下げた
スタンダードTOP20は大幅反落。出来高2億1693万株。
値上がり銘柄数355、値下がり銘柄数1079と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではファーストコーポレーション、fantasista、アーバネットコーポレーション、THEグローバル社、エストラストなど13銘柄が昨年来高値を更新。クックパッド、GFA、Speee、遠藤製作所、ぷらっとホームが買われた。
 
 一方、滝沢ハム、ヤマイチ・ユニハイムエステート、ヒラキ、ホットマン、メディックスなど11銘柄が昨年来安値を更新。ダイドーリミテッド、ヒーハイスト、ランシステム、エコミック、昭文社ホールディングスが売られた。
 
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