兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
値下がり優勢、様子見商状
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、様子見商状

東証スタンダード市場は堅調な経済指標を受けた米株高や中国の景気刺激策を好感し、半導体関連株や機械株などが上昇。自民党の総裁選をめぐる思惑も加わり様子見商状なった。
スタンダードTOP20は反落。出来高は3億4512万株。
値上がり銘柄数661、値下がり銘柄数778と、値下がりが優勢だった。
 
 個別ではテクノ菱和、GameWith、メルコホールディングス、イクヨがストップ高。児玉化学工業、助川電気工業は一時ストップ高と値を飛ばした。KHC、北野建設、タウンズ、ペッパーフードサービス、THEグローバル社など25銘柄は年初来高値を更新。AIメカテック、サイネックス、アルメディオ、日本パワーファスニング、コロンビア・ワークスが買われた。
 
一方、福留ハム、丸尾カルシウム、朝日ラバー、メルコホールディングス、カクヤスグループなど8銘柄が年初来安値を更新。ネオマーケティング、フォーシーズHD、さいか屋、太洋物産、システム・ロケーションが売られた。
 
 
a