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売り買い拮抗、ウクライナ情勢の警戒感
【市況】東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、ウクライナ情勢の警戒感

 
東証スタンダード市場は値ロシアが核兵器の使用条件を緩和し、ウクライナ情勢が一段と緊迫化するとの警戒感から「積極的に買い進める動きが見られなかった」という。
スタンダードTOP20は弱含み。出来高は1億9227万株。
上がり銘柄数636、値下がり銘柄数663と、売り買いが拮抗した。
 
個別では、ランドネット、ムゲンエステート、ビーロット、アツギ、IGポートなど20銘柄が年初来高値を更新。フェイス、リベルタ、SMN、ウイルコホールディングス、ANAPが買われた。
 
一方、福留ハム、アテクト、タカギセイコー、東洋合成工業、サンコールなど12銘柄が年初来安値を更新。エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート、インスペック、助川電気工業、日本精蝋、トミタ電機が売られた。
 
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