「切り返して続伸」
![]() |
「切り返して続伸」 |
「今年の水曜日は3勝2敗と勝ち越し」
「切り返して続伸」
水曜のNY株式市場で主要3指数は下落から切り返して揃って続伸。
アルファベットが7.3%下落。
第4四半期決算でクラウドコンピューティング事業の減速が示された。
AI構築に向けた2025年の設備投資は約750億ドルになる見通し。
AMDが6.3%下落。
アップルが0.1%安。
ウーバー・テクノロジーズは7.6%下落。
一方エヌビディアは5.4%上昇。
ブロードコムも4.3%高。
1月のISM非製造業総合指数は52.8。
前月の54.0から低下した。
市場予想は54.3だった。
12月の貿易収支の赤字額は前月比24.7%増の984億ドルと。
22年3月以来の大きさとなった。
トランプ米政権の始動を控え、関税措置を巡る懸念を背景に、輸入額が増加して過去最高となった。
市場予想は966億ドルの赤字だった。
国債利回りは低下。
背景は米国財務省の借り換え発表。
予想通り4─6月期日までの入札増額はない見通しが示された。
財務省は2023年以来入札規模を据え置いている。
入札規模を一定に保つことで当面の債務供給は安定する。
10年国債利回りは4.424%。
5年債利回りは4.249%
2年国債利回りは4.188%。
ドル円は152円台後半。
日本の賃金データが好調だったことと、日銀当局者がさらなる利上げを示唆したことが材料。
WTI原油先物3月限は0.09ドル(0.12%)安の72.61ドル。
SKEW指数は155,45→159.44→162.64。
恐怖と欲望指数は39→40
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
水曜のNYダウは317ドル(0.71%)高の44873ドルと続伸。
高値44896ドル、安値44352ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは118.42(前日108.08)。
NASDAQは38ポイント(0.19%)高の19692ポイントと続伸。
高値19696ポイント、安値19498ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは102.38(前日95.84)。
S&P500は23ポイント(0.39%)高の6061ポイントと続伸。
高値6062ポイント、安値6007ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは116.68(前日106.07)。
水曜のダウ輸送株指数は32ポイント(0.20%)高の16137ポイントと続伸。
SOX指数は114ポイント(2.31%)高の50901ポイントと続伸。
VIX指数は15.77(前日17.21)。
NYSEの売買高は11.23億株(前日10.67億株)。
3市場の合算売買高は138.5億株(前日133.9億株、過去20日平均153.2億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比215円高の38955円。
ドル建ては大証日中比265円高の39005円。
ドル円は152.60円。
10年国債利回り4.424%。
2年国債利回りは4.188%。
「信用評価損率は▲5.51%(前週▲7.14%)と7月19日時点以来の低水準」
木曜の日経平均は寄り付き181円高。
終値は33円(△0.09%)高の38831円と反落。
高値39118円。
安値38682円。
4日連続で日足陰線。
3日は39458円→38948円に大きなマド。
日経平均は3日連続で一目均衡の雲の下。
上限は39011円。
下限は38984円。
TOPIXは7.39ポイント(△0.27%)高の2745ポイントと続伸。
25日線(2741ポイント)を3日ぶりに上回った。
75日線(2718ポイント)を13日連続で上回った。
200日線(2714ポイント)を12日連続で上回った。
日足は3日連続で陰線。
TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は3.81ポイント(△0.27%)高の1413.08ポイントと続伸。
東証グロース250指数は7.08ポイント(△1.09%)高の654.88と続伸。
25日移動平均線からの乖離は△2.34%(前日△1.38%)。
プライム市場の売買代金は4兆7837億円(前日4兆8962億円)。
売買高は21.92億株(前日21.46億株)。
値上がり940銘柄(前日858銘柄)。
値下がり645銘柄(前日721銘柄)。
新高値49銘柄(前日54銘柄)。
新安値38銘柄(前日35銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは100.41(前日99.61)。
東証グロース市場の騰落レシオは105.01(前日102.67)。
NTレシオは14.14倍(前日14.17倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは9勝3敗で75.00%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(39302円)から▲1.20%(前日▲1.31%)。
3日連続で下回った。
上向きの75日線は39042円。
3日連続で下回った。
下向きの200日線(38641円)から△0.53%(前日△0.43%)。
2日連続で上回った。
下向きの5日線は39416円。
3日連続で下回った。
13週線は39119円。
26週線は38724円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.894%(前日▲18.061%)。
買い方▲5.877%(前日▲6.048%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲11.745%(前日▲9.576%)。
買い方▲15.515%(前日▲16.538%)。
空売り比率は41.8%(前日40.5%、2日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.8%(前日8.0%)。
1月24日時点のQuick調査の信用評価損率は▲5.51%(前週▲7.14%)。
7月19日時点の▲5.54%以来の低水準。
7月12日時点の▲4.62%がボトムだった。
2週連続で好転。
1月24日時点の裁定売り残は111億円増の1649億円。
2週連続で増加。
当限は113億円増、翌限以降は2億円減。
裁定買い残は1062億円増の2兆1630億円。
2週連続で増加。
当限は1064億円増、翌限以降は1億円減。
12月26日、10月24日が14.4%、9月13日が16.4%だった。
日経VIは22.72(前日23.20)。
日経平均採用銘柄のPERは15.79倍(前日15.78倍)。
前期基準では16.29倍。
EPSは2459円(前日2458円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.43倍(前日1.42倍)。
BPSは27154円(前日27131円)。
日経平均の予想益回りは6.33%。
予想配当り利回りは2.05%。
指数ベースではPERは20.37倍(前日20.40倍)。
EPSは1906円(前日1901円)。
PBRは1.96倍(前日1.96倍)。
BPSは19811円(前日197595)。
10年国債利回りは1.285%(前日1.275%)。
一時1.295%まで上昇した。
プライム市場の予想PERは15.43倍。
前期基準では16.17倍。
PBRは1.35倍。
プライム市場の予想益回りは6.47%。
配当利回り加重平均は2.39%。
東証プライムのEPSは173.88(前日173.43)。
12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は36.8%(前日34.2%)。
12月19日が48.3%だった。
1月31日は31.5まで低下。
プライム市場の単純平均は8円高の2683円(前日は2674円)。
プライム市場の売買単価は2181円(前日2280円)。
プライム市場の時価総額951兆円(前日948兆円)。
ドル建て日経平均は253.45(前日249.89)と続伸。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比215円高の38955円。
高値39115円、安値38565円。
大証夜間取引終値は前日比220円高の38960円。
気学では木曜は「安日柄なれど前日来安き時は小底入れする」。
金曜は「安日柄にして後場急落すること多し」。
ボリンジャーのプラス1σが39850円。
プラス2σが40416円。
マイナス1σが38744円。
マイナス2σが38136円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39764円。
プラス2σが40408円。
マイナス1σが38474円。
マイナス2σが37829円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には「一粒万倍日」。
《今日のポイント2月6日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は下落から切り返して揃って続伸。
10年国債利回りは4.424%。
5年債利回りは4.249%
2年国債利回りは4.188%。
ドル円は152円台後半。
SKEW指数は155,45→159.44→162.64。
恐怖と欲望指数は39→40
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
(2)水曜のダウ輸送株指数は32ポイント(0.20%)高の16137ポイントと続伸。
SOX指数は114ポイント(2.31%)高の50901ポイントと続伸。
VIX指数は15.77(前日17.21)。
NYSEの売買高は11.23億株(前日10.67億株)。
3市場の合算売買高は138.5億株(前日133.9億株、過去20日平均153.2億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比215円高の38955円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆7837億円(前日4兆8962億円)。
売買高は21.92億株(前日21.46億株)。
値上がり940銘柄(前日858銘柄)。
値下がり645銘柄(前日721銘柄)。
新高値49銘柄(前日54銘柄)。
新安値38銘柄(前日35銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは100.41(前日99.61)。
東証グロース市場の騰落レシオは105.01(前日102.67)。
NTレシオは14.14倍(前日14.17倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
(4)下向きの25日線(39302円)から▲1.20%(前日▲1.31%)。
3日連続で下回った。
上向きの75日線は39042円。
3日連続で下回った。
下向きの200日線(38641円)から△0.53%(前日△0.43%)。
2日連続で上回った。
下向きの5日線は39416円。
3日連続で下回った。
13週線は39119円。
26週線は38724円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.894%(前日▲18.061%)。
買い方▲5.877%(前日▲6.048%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲11.745%(前日▲9.576%)。
買い方▲15.515%(前日▲16.538%)。
(6)空売り比率は41.8%(前日40.5%、2日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.8%(前日8.0%)。
1月24日時点のQuick調査の信用評価損率は▲5.51%(前週▲7.14%)。
7月19日時点の▲5.54%以来の低水準。
7月12日時点の▲4.62%がボトムだった。
2週連続で好転。
1月24日時点の裁定売り残は111億円増の1649億円。
2週連続で増加。
当限は113億円増、翌限以降は2億円減。
裁定買い残は1062億円増の2兆1630億円。
2週連続で増加。
当限は1064億円増、翌限以降は1億円減。
12月26日、10月24日が14.4%、9月13日が16.4%だった。
日経VIは22.72(前日23.20)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.79倍(前日15.78倍)。
前期基準では16.29倍。
EPSは2459円(前日2458円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.43倍(前日1.42倍)。
BPSは27154円(前日27131円)。
日経平均の予想益回りは6.33%。
予想配当り利回りは2.05%。
指数ベースではPERは20.37倍(前日20.40倍)。
EPSは1906円(前日1901円)。
PBRは1.96倍(前日1.96倍)。
BPSは19811円(前日197595)。
10年国債利回りは1.285%(前日1.275%)。
(8)プライム市場の単純平均は8円高の2683円(前日は2674円)。
プライム市場の時価総額951兆円(前日948兆円)。
ドル建て日経平均は253.45(前日249.89)と続伸。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39850円。
プラス2σが40416円。
マイナス1σが38744円。
マイナス2σが38136円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39764円。
プラス2σが40408円。
マイナス1σが38474円。
マイナス2σが37829円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には「一粒万倍日」。
今年の曜日別勝敗(2月5日まで)
↓
月曜1勝3敗
火曜3勝2敗
水曜3勝2敗
木曜3勝1敗
金曜1勝3敗
今年の水曜が3勝2敗。
実に1年1か月ぶりに勝ち越し。
実際は1年半ぶり以上だが感慨深い。
何かが変化したのかも知れない。
1月24日時点のQuick調査の信用評価損率は▲5.51%(前週▲7.14%)。
7月19日時点の▲5.54%以来の低水準。
7月12日時点の▲4.62%がボトムだった。
2週連続で好転。
1月31日時点の信用売り残は196億円減の7048億円。
2週ぶりに減少。
同信用買い残は1174億円増の4兆2453億円。
2週ぶりに増加。
6月21日時点は4兆9117億円。
2週連続で4兆円台。
信用倍率は6.02倍(前週5.70倍)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
1月24日時点の裁定売り残は111億円増の1649億円。
2週連続で増加。
当限は113億円増、翌限以降は2億円減。
裁定買い残は1062億円増の2兆1630億円。
2週連続で増加。
当限は1064億円増、翌限以降は1億円減。
◇━━━ カタリスト━━━◇
高砂香料(4914)・・・動兆
香料で世界で大手。
飲料・食品向けが主。
欧米アジアなどで現地生産化推進
(兜町カタリスト櫻井)