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値下がり優勢、日経平均下落で心理悪化
【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、日経平均下落で心理悪化

 
東証グロース市場は、朝方は小幅高で推移する場面もあったが、日経平均株価が下げに転じたことで投資家心理が悪化し、次第に売りが優勢になった。
グロースCoreは小反発。東証グロース市場250指数は続落した。前引けは前日比2.73ポイント(0.43%)安の629.94だった。
 
グロース市場ではタイミーやカバー、エレメンツが下落した。一方、ハートシードやGENDA、ライフネットは上昇した。
値上がり銘柄数207、値下がり銘柄数320と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではイメージ情報開発がストップ高。スタメンは年初来高値を更新。グリッド、イオレ、ドリコム、グロースエクスパートナーズ、フルッタフルッタが買われた。
 
 一方、光フードサービス、タイミー、オプロ、ROXX、INGSなど13銘柄が年初来安値を更新。ブティックス、BuySell Technologies、オルツ、免疫生物研究所、グローバルウェイが売られた。
 
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