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値上がり優勢、連立への期待が先行
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、連立への期待が先行

東証スタンダード市場はポスト石破をめぐって財政拡張や新たな連立への期待が先行して東京株式市場が全面高商状。スタンダード市場にも買いが入った。
スタンダードTOP20は続伸。出来高は5億2075万株。
値上がり銘柄数939、値下がり銘柄数469と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではジェイ・イー・ティ、トーイン、大和自動車交通、セイファートがストップ高。エイケン工業、助川電気工業、さいか屋、誠建設工業、スマートバリューは一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、robot home、大本組、南海辰村建設、森組など159銘柄は年初来高値を更新。ReYuu Japan、ナトコ、ビケンテクノ、エキサイトホールディングス、共和工業所が買われた。
 
 一方、abcがストップ安。ショーケース、クシム、夢みつけ隊、イメージ ワン、アピリッツが売られた。
 
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