値上がり優勢、値頃感から買い
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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、値頃感から買い
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東証スタンダード市場は米長期金利の低下や日経平均株価の上昇を好感し値頃感から幅広い銘柄で買いが優勢となった。スタンダードTOP20は年初来高値。出来高4億6041万株。
値上がり銘柄数985、値下がり銘柄数441と、値上がりが優勢だった。
個別ではYU−WA Creation Holdingsがストップ高。ワイヤレスゲートは一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス、松井建設、錢高組、成学社、きょくとうなど48銘柄は年初来高値を更新。ミナトホールディングス、アグロ カネショウ、東洋ドライルーブ、IGポート、ストライダーズが買われた。
一方、ピクセラがストップ安。オールアバウト、IKホールディングス、ペッパーフードサービス、ホリイフードサービス、オルトプラスなど25銘柄は年初来安値を更新。コックス、ジェイ・エスコムホールディングス、パス、ギグワークス、フジタコーポレーションが売られた。