値上がり優勢、値頃感などから買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、値頃感などから買い
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東証スタンダード市場は値頃感などから買いが入って値上がりする銘柄が多かった。
スタンダードTOP20は堅調。出来高3億6006万株。値上がり銘柄数850、値下がり銘柄数511と、値上がりが優勢だった。
個別ではウェルディッシュ、フェイス、リベルタ、日本抵抗器製作所がストップ高。日本ドライケミカル、AIフュージョンキャピタルグループ、アヲハタ、ハウスコム、ムゲンエステートなど23銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート、サイバーステップ、湖北工業、ウルトラファブリックス・ホールディングスが買われた。
一方、京極運輸商事が一時ストップ安と急落した。福留ハム、テクニスコ、タカギセイコー、シーボン、ケミプロ化成など16銘柄は年初来安値を更新。秀英予備校、東洋合成工業、北恵、歯愛メディカル、ハーモニック・ドライブ・システムズが売られた。