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値上がり優勢、値頃感で買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、値頃感で買い

 
東証スタンダード市場は前週までの下落による値頃感などから買いが入り、幅広く値上がりした。ただ、トランプ氏の米大統領就任を前に様子見姿勢も強く、商いは伸びなかった。
スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高3億7535万株。
値上がり銘柄数1019、値下がり銘柄数407と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではクシム、メタプラネット、リミックスポイント、GFA、ReYuu Japanがストップ高。イクヨは一時ストップ高と値を飛ばした。シイエム・シイ、共同ピーアール、昭栄薬品、ヤスハラケミカル、日本精鉱など10銘柄は昨年来高値を更新。ネクスグループ、山大、リード、アマテイ、内海造船が買われた。
 
一方、日本マクドナルドホールディングス、MERF、フェリシモ、ミズホメディー、旭コンクリート工業など10銘柄が昨年来安値を更新。夢みつけ隊、リベルタ、REVOLUTION、イメージ ワン、テクニスコが売られた。
 
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