「恐怖と欲望指数は57→63」
「恐怖と欲望指数は57→63」 |
「先週末で水星の逆行は終了」
「恐怖と欲望指数は57→63」
週末の株式市場で主要3指数は揃って上昇。
NYダウは連日で終値ベースでの過去最高値を更新。
アマゾンやテスラなどが上昇。
前日6.4%下落していたエヌビディアは1.5%高。
半導体大手インテルが約10%高
月初からの上昇率はS&P500が2.3%、NYダウが1.8%、ナスダック総合がが0.6%。
個別銘柄では、アマゾンとテスラが3%強上昇。
7月の個人消費支出(PCE)価格指数は、前年比2.5%上昇。
前月と変わらずだった。
PCEの発表を受けて9月0.5%の利下げ下げ確率は30.5%に低下。
前日は34%だった。
いずれにしても9月FOMCでの4年ぶりの利下げになる見通し。
ミシガン大消費者信頼感は67.9と5カ月ぶりに改善。
1年後のインフレ期待は2.8%と7月の2.9%から低下。
2020年12月以来の低水準となった。
2年国債と10年国債の利回り格差は0.02%。
10年国債利回りは3.909%。
5年国債利回りは3.707%。
2年国債利回りは3.918%。
ドル円は146円台前半。
WTI原油先物10月限は2.36ドル(3.11%) 安の1バレル=73.55ドル。
週間では1.71%安。
SKEW指数は151.68→153.01→159.00。
恐怖と欲望指数は57→63。
(昨年10月5日が20)。
水曜のNYダウは159ドル(0.55%)高の41563ドルと続伸。
高値41585ドル、安値41145ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは156,38(前日157.24)。
NASDAQは197ポイント(1.13%)高の17713ポイントと3日ぶりに反発。
高値17720ポイント、安値17498ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは96.96(前日98.71)。
S&P500は56ポイント(1.01%)高の5648ポイントと反発。
高値5651ポイント、安値5581ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは139.03%(前日133.76%)。
週末のダウ輸送株指数は174ポイント(1.10%)高の16043ポイントと3日続伸。
SOX指数は129ポイント(2.58%)高の5158ポイントと反発。
VIX指数は14.99(前日15.65)。
NYSEの売買高は16.84億株(前日7.69億株)。
3市場の合算売買高112億株(前日105億株、過去20日平均は114億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比230円安の38140円。
ドル建ては305円高の39015円。
ドル円は146.16円。
10年国債利回りは3.909%。
2年国債利回りは3.918%。
週間ベースではNYダウは0.9%高、3週続伸(累計5.2%上昇)。
ナスダック総合指数は0.9%安、2週ぶりの反落。
S&P500は0.2%安、2週ぶりの反落。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は1.3%安、4週ぶり反落。
月間ベースでNYダウは1.8%%高、4カ月続伸(累計9.9%上昇)。
ナスダック総合指数は0.6%高、2カ月ぶり反発。
S&P500種指数は2.3%高、2カ月ぶり反発、
SOX指数は1.4%安、2カ月続落(5.7%下落)。
「2日新甫」
週末の日経平均は寄り付き26円高
終値は285円(△0.74%)高の38647円と反発。
高値38669円。
安値38316円。
日足は4日連続で陽線。
日経平均は週間で283円上昇。
週足は3週連続で陽線。
月足は2か月ぶりに陽線。
月間では日経平均が454円(1.16%)安。
7月の481円(1.21%)安よりも小幅の下落、
月間では6667円の下ヒゲ。
安値は5日の31458円(取引時間中の安値は31156円)。
コロナショックの2020年3月は2364円の下ヒゲ。
もっとも7月は逆に2596円幅での長い上ヒゲだった。
7月は上ヒゲ陰線、8月は下ヒゲ陽線。
月間値幅は7189円。
1990年8域の7100円を超えた。
日経平均は20日連続で一目均衡の雲の下。
上限は40021円。
雲の下限は39958円。
TOPIXは19.61ポイント(△0.73%)高の2712ポイントと4日続伸。
25日線(2621ポイント)を7日連続で上回った。
4日連続で日足陽線。
TOPIXコア30指数は4日続伸。
プライム市場指数は10.08ポイント(△0.73%)高の1396.08ポイントと4日続伸。
東証グロース250指数は7.52ポイント(△1.14%)高の669.01と3日ぶりに反発。
25日移動平均線からの乖離は△8.87%(前日△7.84%)。
プライム市場の売買代金は5兆1924億円(前日3兆8556億円)。
売買高は20.05億株(前日16.03億株)。
MSCIの銘柄入れ替えと月末要因で膨らんだ。
値上がり1107銘柄(前日637銘柄)。
値下がり474銘柄(前日944銘柄)。
新高値64銘柄(前日59銘柄)。
新安値1銘柄(前日3銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは127.22(前日116.92)。
東証グロース市場の騰落レシオは113.37(前日106.67)。
NTレシオは14.25倍(前日14.25倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは9勝3敗で75.00%。
東証グロース市場指数は9勝3敗で75.00%。
上向きの25日線(37125円)から△4.10%(前日△3.42%)。
9日連続で上回った。
横ばいの75日線は38639円。
21日連続で下った。
上向きの200日線(37359円)からは△3.45%(前日△2.77%)。
11日連続で上回った。
上向きの5日線は38356円。
4日連続で上回った。
13週線は38578円。
26週線は38733円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.571%(前日▲15.697%)。
買い方▲7.394%(前日▲8.279%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲5.446%(前日▲5.533%)。
買い方▲16.778%(前日▲18.291%)。
空売り比率は40.6%(前日41.5%、3日連続で40%超)。
6月17日が45.9%だった。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は6.1%(前日9.4%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
日経VIは21.32(前日22.70)。
日経平均採用銘柄のPERは15.83倍(前日15.71倍)。
前期基準では16.25倍。
EPSは2441円(前日2440円)。
直近ボトムは9月28日2056円。
直近ピークは8月27日2457円、7月11日2401円、3月4日2387円。
225のPBRは1.39倍(前日1.38倍)。
BPSは27804円(前日27798円)。
日経平均の予想益回りは6.32%。
予想配当り利回りは1.93%。
指数ベースではPERは20.81倍(前日20.66倍)。
EPSは1857円(前日1856円)。
PBRは1.92倍(前日1.91倍)。
BPSは20129円(前日20085円)。
10年国債利回りは0.890%(前日0.885%)。
一時0.905%まで上昇した。
プライム市場の予想PERは15.69倍。
前期基準では16.11倍。
PBRは1.33倍。
プライム市場の予想益回りは6.36%。
配当利回り加重平均は2.28%。
プライム市場の単純平均は18円高の2861円(前日は2843円)。
プライム市場の売買単価は2580円(前日2380円)。
プライム市場の時価総額は946兆円(前日939兆円)。
ドル建て日経平均は266.63(前日265.41)と反発。
気学では月曜は「押し目買い方針の日。但し突飛高は利入れ肝要」。
火曜は「強日柄にして押し目買い方針の日」。
水曜は「強象日にして高値をみる日。買い方針良し」。
木曜は「変化注意日。波動につくべし」。
金曜は「押し目買いの日。逆に安いと休日明け強し」。
ボリンジャーのプラス1σが38876円。
マイナス1σが35371円。
週足のプラス1σが40253円。
マイナス1σが36904円。
NYはレーバーデーで休場。
東京は「2日新甫」。
先週末で水星の逆行は終了。
次は11月26日ー12月16日。
週間ベースでは、日経平均株価は、0.7%高、3週続伸(累計10.3%上昇)、
TOPIXは1.0%高、3週続伸(同9.2%上昇)。
東証プライム市場指数は1.0%高、3週続伸(同9.2%上昇)。
グロース250指数は4.5%高、3週続伸(同19.1%上昇)。
東証スタンダード市場指数は1.2%高、3週続伸(同7.3%上昇)。
東証グロース指数は4.1%高、3週続伸(同17.8%上昇)。
東証REIT指数は0.5%高、4週続伸(同4.3%上昇)。
8月月間ベースで日経平均株価は1.2%、2カ月続落(累計2.4%下落)。
TOPIXは2.9%安、2カ月続落(同3.5%下落)。
東証プライム市場指数は2.9%安、2カ月続落(同3.5%下落)。
グロース250指数は3.2%高、2カ月ぶり反発。
東証スタンダード市場指数は1.5%安、2カ月続落(同2.3%下落)。
東証グロース指数は3.2%高、2カ月ぶり反発。
東証REIT指数は2.1%高、4カ月ぶり反発。
《今日のポイント9月2日》
(1)週末の株式市場で主要3指数は揃って上昇。
10年国債利回りは3.909%。
5年国債利回りは3.707%。
2年国債利回りは3.918%。
ドル円は146円台前半。
SKEW指数は151.68→153.01→159.00。
恐怖と欲望指数は57→63。
(昨年10月5日が20)。
(2)週末のダウ輸送株指数は174ポイント(1.10%)高の16043ポイントと3日続伸。
SOX指数は129ポイント(2.58%)高の5158ポイントと反発。
VIX指数は14.99(前日15.65)。
NYSEの売買高は16.84億株(前日7.69億株)。
3市場の合算売買高112億株(前日105億株、過去20日平均は114億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比230円安の38140円。
(3)プライム市場の売買代金は5兆1924億円(前日3兆8556億円)。
売買高は20.05億株(前日16.03億株)。
MSCIの銘柄入れ替えと月末要因で膨らんだ。
値上がり1107銘柄(前日637銘柄)。
値下がり474銘柄(前日944銘柄)。
新高値64銘柄(前日59銘柄)。
新安値1銘柄(前日3銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは127.22(前日116.92)。
東証グロース市場の騰落レシオは113.37(前日106.67)。
NTレシオは14.25倍(前日14.25倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
(4)上向きの25日線(37125円)から△4.10%(前日△3.42%)。
9日連続で上回った。
横ばいの75日線は38639円。
21日連続で下った。
上向きの200日線(37359円)からは△3.45%(前日△2.77%)。
11日連続で上回った。
上向きの5日線は38356円。
4日連続で上回った。
13週線は38578円。
26週線は38733円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.571%(前日▲15.697%)。
買い方▲7.394%(前日▲8.279%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲5.446%(前日▲5.533%)。
買い方▲16.778%(前日▲18.291%)。
(6)空売り比率は40.6%(前日41.5%、3日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は6.1%(前日9.4%)。
日経VIは21.32(前日22.70)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.83倍(前日15.71倍)。
前期基準では16.25倍。
EPSは2441円(前日2440円)。
直近ボトムは9月28日2056円。
直近ピークは8月27日2457円、7月11日2401円、3月4日2387円。
225のPBRは1.39倍(前日1.38倍)。
BPSは27804円(前日27798円)。
日経平均の予想益回りは6.32%。
予想配当り利回りは1.93%。
指数ベースではPERは20.81倍(前日20.66倍)。
EPSは1857円(前日1856円)。
PBRは1.92倍(前日1.91倍)。
BPSは20129円(前日20085円)。
10年国債利回りは0.890%(前日0.885%)。
(8)プライム市場の単純平均は18円高の2861円(前日は2843円)。
プライム市場の時価総額は946兆円(前日939兆円)。
ドル建て日経平均は266.63(前日265.41)と反発。
(9)ボリンジャーのプラス1σが38876円。
マイナス1σが35371円。
週足のプラス1σが40253円。
マイナス1σが36904円。
NYはレーバーデーで休場。
東京は「2日新甫」。
先週末で水星の逆行は終了。
次は11月26日ー12月16日。
今年の曜日別勝敗(8月30日まで)
↓
月曜16勝12敗
火曜22勝12敗
水曜13勝20敗
木曜17勝18敗
金曜20勝13敗
◇━━━ カタリスト━━━◇
東京応化工業(4186)
半導体製造工程で使われるフォトレジストで世界首位級。
液晶用や化学薬品、関連装置も展開。
今後の半導体拡大に対する設備投資拡大。
(兜町カタリスト櫻井)