「経常利益15億円以上のIPO銘柄」
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「経常利益15億円以上のIPO銘柄」 |
「経常利益15億円以上のIPO銘柄」
「3市場の売買高は210.5億株」
週末のNY株式市場で主要3指数は揃って小幅反発。
トランプ大統領は、関税について柔軟に対応する方向。
グリアUSTR)代表が来週、中国側のカウンターパートと協議すると見通し。
S&Pは一時1%強下げる場面もあったが切り返した。
週間ではS&Pが0.5%高、ナスダック総合が0.17%高。
ともに5週間ぶりの上昇。
NYダウは週間で1.2%高と2週ぶりの大幅上昇で3週ぶりに反発。
トランプ大統領は、米空軍の次世代戦闘機の製造契約をボーイングと締結したと発表。
ボーイングが3.06%高。
受注を逃したロッキード・マーティンは5.79%下落。
フェデックスが6.45%安。
UPSが1.61%安。
ナイキが5.46%安。
先物決済と銘柄入れ替えが重なりNYSEの売買高は46億株。
3市場の売買高は210.5億株。
ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁のコメント。
「経済見通しが不確実な環境の中で、FRBの現時点の金融政策は適切な位置にある」。
シカゴ地区連銀のグールスビー総裁のコメント。
「トランプ政権の関税政策が持続的なインフレにつながるかはFRBにとって未知数」。
2年債と10年債の利回り格差は0.303%と拡大。
10年国債利回りは4.250%。
5年国債利回りは4.006%
2年国債利回りは3.954%。
ドル円は149円台前半。
WTI原油先物5月限は0.21ドル(0. 31%)高の1バレル=68.28ドル。
金先物は22.40ドル(0.74%)安の1オンス=3021. 40ドルと9日ぶりに反落。
週間では0.68%上昇し3週連続プラスとなった。
ビットコインは1%安の8万3973ドル。
SKEW指数は136.45→140.79→141.73。
恐怖と欲望指数は22→23。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
3月11日の14がボトム。
週末のNYダウは32ドル(0.08%)高の41985ドルと反発。
高値42011ドル、安値41433ドル。
序盤の大幅安(▲519ドル ▲1.2%安)から持ち直した。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは96.34(前日102.70)。
NASDAQは92ポイント(0.52%)高の17784ポイントと反発。
高値17798ポイント、安値17474ポイント。
一時216ポイント(1.2%安)からプラス転換。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは82.31(前日86.53)。
S&P500は4ポイント(0.08%)高の5667ポイントと反発。
高値5670ポイント、安値5603ポイント。
一時1%強(59ポイント安)下げる場面もあったが切り返した。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは96.29(前日104.03)。
週末のダウ輸送株指数は29ポイント(0.20%)安の14608ポイントと続落。
SOX指数は43ポイント(0.04%)安の4557ポイントと続落。
VIX指数は19.28(前日19.80。
NYSEの売買高は46.08億株(前日12.43億株)。。
3市場の合算売買高は210.5億株(前日130.6億株、過去20日平均164.7億株)。
1月7日以来今年最大を更新。
先物決済のクワドラブルウィッティングとS&P500の銘柄入れ替えが重なった。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比45円安の37355円。
ドル建ては大証日中比50円高の37450円。
ドル円は149.31円。
10年国債利回り4.250%。
2年国債利回りは3.954%。
週間ベースでNYダウは1.2%高、3週ぶり反発。
ナスダック総合指数は0.2%高、5週ぶり反発。
S&P500指数は0.5%高、5週ぶり反発。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は0.9%安、5週続落(累計11.7%下落)。
「東証スタンダード市場指数は3週続伸で2022年4月算出開始以来の最高値更新」
週末の日経平均は寄り付き132円安。
終値は74円(▲0.20%)安の37677円と続落。
高値37968円。
安値37619円。
4日ぶりに陽線。
日経平均は週間で623円上昇。
週足は2週連続で陽線。
2月28日は38061円→37925円にマド。
3月6日は37580円→37211円にマド。
3月17日は37154円→37377円にマド。
3月18日は37563円→37822円にマドで2空。
メジャーSQ値36483円に対して6勝0敗。
日経平均は20日連続で一目均衡の雲の下。
上限は39107円。
下限は39099円。
TOPIXは8.20ポイント(△0.29%)高の2804ポイントと今年初の7日続伸。
7日続伸は2023年12月29日ー24年1月15日(8日続伸)以来。
昨年7月以来の高値水準。
ザラバ高値では昨年大納会の2811ポイントを上抜いた。
25日線(2735ポイント)を4日連続で上回った。
75日線(2735ポイント)を4日連続で上回った。
200日線(2717ポイント)を4日連続で上回った。
日足は5日連続で陽線。
TOPIXコア30指数は5日続伸。
プライム市場指数は4.24ポイント(△0.29%)高の1443.42ポイントと7日続伸。
東証グロース250指数は0.29ポイント(△0.04%)高の667.10と5日続伸。
25日移動平均線からの乖離は△0.65%(前日△0.45%)。
プライム市場の売買代金は5兆99091億円(前日4兆3821億円)。
FTSEの銘柄入れ替えで膨らんだ。
売買高は26.64億株(前日18.46億株)。
値上がり757銘柄(前日1066銘柄)。
値下がり834銘柄(前日507銘柄)。
新高値91銘柄(前日71銘柄)。
新安値3銘柄(前日2銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは108.36(前日109.38)。
東証グロース市場の騰落レシオは88.55(前日90.84)。
NTレシオは13.44倍(前日13.50倍)。
3月19日が13.50倍
3月18日が13.60倍。
22年8月15日が13.88、20年12月30日が12.90。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは9勝5敗で75.00。
東証グロース市場指数は9勝5敗で75.00%。
下向きの25日線(37909円)から▲0.61%(前日▲0.55%)。
20日連続で下回った。
下向きの75日線は38748円。
20日連続で下回った。
下向きの200日線(38577円)から▲2.33%(前日▲2.16%)。
18日連続で下回った。
上向きの5日線は37544円。
5日連続で上回った。
13週線は38677円。
26週線は38758円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.879%(前日▲15.173%)。
買い方▲5.806%(前日▲6.005%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲7.544%(前日▲8.928%)。
買い方▲12.391%(前日▲12.600%)。
空売り比率は35.9%(前日35.9%、4日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は6.2%(前日8.8%)。
3月7日が10.6%、2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
昨年12月26日が14.4%。
日経VIは21.54(前日22.58)。
日経平均採用銘柄のPERは15.44倍(前日15.41倍)。
前期基準では16.58倍。
EPSは2440円(前日2449円)。
直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.41倍(前日1.41倍)。
BPSは26721円(前日26840円)。
日経平均の予想益回りは6.48%。
予想配当り利回りは2.09%。
指数ベースではPERは19.36倍(前日19.40倍)。
EPSは1946円(前日1945円)。
PBRは1.84倍(前日1.85倍)。
BPSは20476円(前日20406円)。
10年国債利回りは1.510%(前日1.515%)。
プライム市場の予想PERは15.26倍。
前期基準では16.43倍。
PBRは1.35倍。
プライム市場の予想益回りは6.55%。
配当利回り加重平均は2.38%。
東証プライムのEPSは179.39(前日179.66)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は37.0%(前日38.5%)。
12月19日が48.3%だった。
2月18日は28.8まで低下。
2月26日に26.0まで低下。
プライム市場の単純平均は1円高の2737円(前日は2736円)。
プライム市場の売買単価は2248円(前日2373円)。
プライム市場の時価総額968兆円(前日966兆円)。
ドル建て日経平均は252.07(前日251.81)と反発。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比45円安の37355円。
高値37720円、安値37095円。
週末の大証夜間取引終値は日中比90円安の37310円。
気学では月曜は「上がりの時は売れ」。
火曜は「突っ込み買いの日。逆に高きは吹き値売り方針」
水曜は「押し目買いの日」。
木曜は「吹き値売り方針で駆引きせよ」。
金曜は「後場へかけてよく動く日。見定めの足取りにつけ」。
ボリンジャーのプラス1σが38768円。
プラス2σが39625円。
マイナス1σが37052円。
マイナス2σが36194円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39782円。
プラス2σが40306円。
マイナス1σが37563円。
マイナス2σが36448円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には上げの「特異日」。
水星逆行(→4月7日)。
《今日のポイント3月24日》
(1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って小幅反発。
10年国債利回りは4.250%。
5年国債利回りは4.006%
2年国債利回りは3.954%。
ドル円は149円台前半。
SKEW指数は136.45→140.79→141.73。
恐怖と欲望指数は22→23。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
3月11日の14がボトム。
(2)週末のダウ輸送株指数は29ポイント(0.20%)安の14608ポイントと続落。
SOX指数は43ポイント(0.04%)安の4557ポイントと続落。
VIX指数は19.28(前日19.80。
NYSEの売買高は46.08億株(前日12.43億株)。。
3市場の合算売買高は210.5億株(前日130.6億株、過去20日平均164.7億株)。
1月7日以来今年最大を更新。
先物決済のクワドラブルウィッティングとS&P500の銘柄入れ替えが重なった。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比45円安の37355円。
(3)プライム市場の売買代金は5兆99091億円(前日4兆3821億円)。
FTSEの銘柄入れ替えで膨らんだ。
売買高は26.64億株(前日18.46億株)。
値上がり757銘柄(前日1066銘柄)。
値下がり834銘柄(前日507銘柄)。
新高値91銘柄(前日71銘柄)。
新安値3銘柄(前日2銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは108.36(前日109.38)。
東証グロース市場の騰落レシオは88.55(前日90.84)。
NTレシオは13.44倍(前日13.50倍)。
3月19日が13.50倍
3月18日が13.60倍。
22年8月15日が13.88、20年12月30日が12.90。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)下向きの25日線(37909円)から▲0.61%(前日▲0.55%)。
20日連続で下回った。
下向きの75日線は38748円。
20日連続で下回った。
下向きの200日線(38577円)から▲2.33%(前日▲2.16%)。
18日連続で下回った。
上向きの5日線は37544円。
5日連続で上回った。
13週線は38677円。
26週線は38758円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.879%(前日▲15.173%)。
買い方▲5.806%(前日▲6.005%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲7.544%(前日▲8.928%)。
買い方▲12.391%(前日▲12.600%)。
(6)空売り比率は35.9%(前日35.9%、4日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は6.2%(前日8.8%)。
3月7日が10.6%、2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
昨年12月26日が14.4%。
日経VIは21.54(前日22.58)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.44倍(前日15.41倍)。
前期基準では16.58倍。
EPSは2440円(前日2449円)。
直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.41倍(前日1.41倍)。
BPSは26721円(前日26840円)。
日経平均の予想益回りは6.48%。
予想配当り利回りは2.09%。
指数ベースではPERは19.36倍(前日19.40倍)。
EPSは1946円(前日1945円)。
PBRは1.84倍(前日1.85倍)。
BPSは20476円(前日20406円)。
10年国債利回りは1.510%(前日1.515%)。
(8)プライム市場の単純平均は1円高の2737円(前日は2736円)。
プライム市場の時価総額968兆円(前日966兆円)。
ドル建て日経平均は252.07(前日251.81)と反発。
(9)ボリンジャーのプラス1σが38768円。
プラス2σが39625円。
マイナス1σが37052円。
マイナス2σが36194円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39782円。
プラス2σが40306円。
マイナス1σが37563円。
マイナス2σが36448円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には上げの「特異日」。
水星逆行(→4月7日)。
今年の曜日別勝敗(3月21日まで)
↓
月曜6勝3敗
火曜5勝6敗
水曜6勝5敗
木曜7勝3敗
金曜3勝8敗
★配当総額は4期連続で過去最高更新
企業の配当は過去最高の18兆円
3月期決算の上場企業2330社を対象に日経が集計。
4期連続で配当総額が最高更新。
2019年3月の5割増。
(2025/1/29 日経)
★自社株買い 3年連続で過去最高更新
自社株買い過去最高の17兆円
24年は還元活発・持ち合い解消が背景
全上場会社の自社株取得枠の設定状況を日経が昨年12月19日に集計。
前年比7割増。
3年連続で最高更新
(2024/12/20 日経)
★一方で元気がなかったのがIPO。
そんな中逆風下でもステージアップした銘柄がるというのをある証券会社が分析した。
上場後に時価総額をステージアップした銘柄
↓
例えば、公開価格時価総額が200億円台。
その後、機関投資家の目線に入るとされる時価総額300億円台超。
100億円刻みごとのステージを乗り超える上昇をステージアップとする。
2024年上場86銘柄のうち、公開時価総額300億円未満の銘柄を対象に調査
ステージアップした銘柄は8社。
レジル(176A)、フィットイージー(212A)、Heartseed(219A)
AIロボティクス(247A)、Schoo(264A)、ククレブ(276A)、
グローピング(277A)、Terra Drone(278A)。
その共通する特徴は、
(1)売上トップラインはもとより成長性(予想業績変化率)が大きい会社が大半。
(2)その多くが経常利益が15億円程度以上のスケール。
あるいは
特大トピックス材料がある。
(3)上方修正、増配のタイミングでステージアップするケース
もう一つ重要なのはIPO時に前期比30%以上増益、ないしは黒字転換というのもある。
一方で初値及びその後の株価が公開価格割れの状況。
↓
★スタンダ-ド
予想増収率30%以上の企業は少なく、配当予定企業が多い。
初値が3社に1社公開価格割れするが、上場後さらに株価が下落して公開価格割れする企業は増えてはいない。
★グロース
予想増収率30%以上の企業が40%程度で、配当予定企業は少ない。
初値が公開価格割れする企業は少ないが、上場後に株価が下落して公開価格割れ企業が急増。
★その他取引所
予想増収率30%以上の企業は少なく、配当予定企業が多い。
初値が公開価格割れする企業多く、上場後も停滞。
週間ベースで日経平均株価は1.7%高、2週続伸(累計2.1%上昇)、
TOPIXは3.3%高、3週続伸(同4.6%上昇)。
東証プライム市場指数は3.3%高、3週続伸(同4.6%上昇)。
グロース250指数は1.2%高、2週続伸(同5.7%上昇)。
東証スタンダード市場指数は2.0%高、3続伸(同3.2%上昇)。
2022年4月算出開始以来の最高値更新。
東証グロース指数は1.2%高、2週続伸(同5.3%上昇)。
東証REIT指数は1.7%高、2週続伸(同3.0%上昇)。
3月第2週(3月10日→14日)の需給動向
海外投資家は現物8085億円売り越し(4週連続で売り越し)。
先物2626億円買い越し(4週ぶりに買い越し)。
合計5459億円売り越し(4週ぶりに売り越し)。
個人は現物1309億円売り越し(2週連続で売り越し)。
先物1469億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
合計2778億円売り越し(2週連続で売り越し)。
信託銀行は現物555億円買い越し(2週連続で買い越し)。
先物275億円売り越し(4週ぶりに売り越し)。
合計279億円買い越し(4週連続で買い越し)。
3月第2週(3月10日→14日)の投資部門別売買代金。
個人が現物で1002億円売り越し(前週3600億円売り越し)。
信用で306億円売り越し(前週715億円売り越し)。
海外投資家が8085億円売り越し(前週1015億円売り越し)。
自己売買が8802億円買い越し(前週2862億円売り越し)。
信託銀行が555億円買い越し(前週3342億円買い越し)。
事業法人が973億円買い越し(前週2037億円買い越し)。
10週連続で買い越し。
◇━━━ カタリスト━━━◇
Liberaware(218A)・・・動兆
屋内専用の狭小空間点検ドローンの販売・レンタルと、画像データ解析・加工が柱。
原発でも採用
(兜町カタリスト櫻井)