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値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、利益確定売り

 
東証スタンダード市場はスタンダードには資金が入りづらいようだ。個人投資家を中心に利益確定売り
前日の米国市場で人工知能(AI)需要拡大期待から、半導体株が大きく買われた。これを受け東京株式市場でも関連株が指数を大きくけん引した。
スタンダードTOP20は続伸。出来高3億5761万株。
値上がり銘柄数634、値下がり銘柄数687と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではまぐまぐが一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス、ヤマト、フジ日本、林兼産業、セリアなど62銘柄は年初来高値を更新。レカム、扶桑電通、堀田丸正、岡本硝子、ジー・スリーホールディングスが買われた。
 
一方、マーチャント・バンカーズが年初来安値を更新。ReYuu Japan、ユークス、セイファート、技研ホールディングス、Casaが売られた。
 
 
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