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「春雷」
「春雷」


「春雷」

「反落」

火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
グロース(成長)株の下げがきつくS&P500グロース指数は一時、2.2%下落。
アルファベットが2.2%安。
年次開発者会議を開催中の半導体大手エヌビディアは3.35%下落。
テスラが5.34%下落。
2月の製造業生産指数は0.9%上昇。
自動車生産の急増に後押しされ、市場予想の0.3%上昇を上回った。
1月分は当初の0.1%低下から0.1%上昇に上方修正。
2月の前年比は0.7%上昇。
2月の輸入物価指数は前月比0.4%上昇。
消費財価格高を背景に予想外に上昇した。
市場予想は0.1%下落だった。
1月は0.4%上昇と、速報値の0.3%上昇から上方修正。
2月は前年比2.0%上昇。
前月の1.8%から加速した。
2月の一戸建て住宅の着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比11.4%増の110.8万戸。
1月の着工件数は99.5万戸。
前回発表の99万3000戸から上方修正。
2月の一戸建ての住宅建設許可件数は0.2%減の99.2万戸。
10年国債利回りは4.285%。
5年国債利回りは4.073%
2年国債利回りは4.041%。
ドル円は149円台前半。
WTI原油先物4月限は0.68ドル(1.01%)安の1バレル=66.90ドル
金先物は34.70ドル(1.15%)高の1オンス=3040.80ドルと6日続伸。
4日連続で過去最高値を更新。
SKEW指数は130.30→133.90→136,75。
恐怖と欲望指数は22→20。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
3月11日の14がボトム。

火曜のNYダウは260ドル(0.62%)安の41581ドルと3日ぶりに反落。
高値41787ドル、安値41415ドル。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは101.07(前日106.61)。
NASDAQは304ポイント(1.71%)安の17504ポイントと3日ぶりに反落。
高値17682ポイント、安値17431ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは83.08(前日86.09)。
S&P500は60ポイント(1.07%)安の5614ポイントと4日ぶりに反落。
高値5674ポイント、安値5597ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは99.84(前日103.83)。
火曜のダウ輸送株指数は139ポイント(0.94%)安の14619ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は74ポイント(1.61%)安の4589ポイントと4日ぶりに反落。
VIX指数は21.70(前日20.51)。
NYSEの売買高は11.14億株(前日11.56億株)。。
3市場の合算売買高は134億株(前日138.6億株、過去20日平均164.1億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比85円安の37535円。
ドル建ては大証日中比30円高の37650円。
ドル円は149.26円。
10年国債利回り4.285%。
2年国債利回りは4.041%。

「信用倍率は5.42倍に低下」

火曜の日経平均は寄り付き472円高。
終値は448円(△1.20%)高の37845円と3日続伸。
高値38004円。
安値37822円。
2日連続で日足陰線。
2月28日は38061円→37925円にマド。
3月6日は37580円→37211円にマド。
3月17日は37154円→37377円にマド。
3月18日は37563円→37822円にマドで2空。
メジャーSQ値36483円に対して3勝0敗。
日経平均は18日連続で一目均衡の雲の下。
上限は39116円。
下限は39099円。
TOPIXは35.44ポイント(△1.29%)高の2783ポイントと今年初の5日続伸。
25日線(2730ポイント)を2日連続で上回った。
75日線(2733ポイント)を2日連続で上回った。
200日線(2716ポイント)を2日連続で上回った。
日足は3日連続で陽線。
TOPIXコア30指数は3日続伸。
プライム市場指数は18.25ポイント(△1.29%)高の1432.81ポイントと5日続伸。
東証グロース250指数は1.77ポイント(△0.27%)高の665.87と3日続伸。
25日移動平均線からの乖離は▲0.21%(前日▲0.09%)。
プライム市場の売買代金は4兆5851億円(前日4兆4062億円)。
売買高は18.93億株(前日18.83億株)。
値上がり1287銘柄(前日1224銘柄)。
値下がり297銘柄(前日364銘柄)。
新高値72銘柄(前日41銘柄)。
新安値2銘柄(前日4銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは106.52(前日100.94)。
東証グロース市場の騰落レシオは93.20(前日93.23)。
NTレシオは13.60倍(前日13.61倍)。
3月7日が13.62倍
22年8月15日が13.88、20年12月30日が12.90。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は8勝4敗で66.66%。
下向きの25日線(38003円)から▲0.42%(前日▲1.69%)。
18日連続で下回った。
下向きの75日線は38772円。
18日連続で下回った。
下向きの200日線(38587円)から▲1.92%(前日▲3.10%)。
16日連続で下回った。
上向きの5日線は37180円。
3日連続で上回った。
13週線は38690円。
26週線は38765円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.140%(前日▲15.113%)。
買い方▲5.923%(前日▲6.449%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.722%(前日▲8.551%)。
買い方▲12.839%(前日▲13.269%)。
空売り比率は36.4%(前日35.7%、2日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は9.1%(前日7.4%)。
3月7日が10.6%、2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
昨年12月26日が14.4%。
3月14日時点の信用売り残は1060億円増の8306億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は599億円減の4兆5056億円。
2週連続で減少。
6月21日時点は4兆9117億円。
10週連続で4兆円台。
信用倍率は5.42倍(前週6.30倍)。
2月21日時点以来の5倍台。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは22.84(前日23.80)。
日経平均採用銘柄のPERは15.32倍(前日15.12倍)。
前期基準では16.47倍。
EPSは2470円(前日2473円)。
直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.41倍(前日1.39倍)。
BPSは26840円(前日27046円)。
日経平均の予想益回りは6.53%。
予想配当り利回りは2.08%。
指数ベースではPERは19.44倍(前日19.21倍)。
EPSは1946円(前日1946円)。
PBRは1.85倍(前日1.83倍)。
BPSは20456円(前日20435円)。
10年国債利回りは1.505%(前日1.505%)。
プライム市場の予想PERは15.15倍。
前期基準では16.35倍。
PBRは1.34倍。
プライム市場の予想益回りは6.59%。
配当利回り加重平均は2.39%。
東証プライムのEPSは180.33(前日181.02)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は35.3%(前日41.9%)。
12月19日が48.3%だった。
2月18日は28.8まで低下。
2月26日に26.0まで低下。
プライム市場の単純平均は22円高の2732円(前日は2709円)。
プライム市場の売買単価は2339円(前日2339円)。
プライム市場の時価総額962兆円(前日950兆円)。
ドル建て日経平均は252.57(前日251.27)と続伸。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比85円安の37535円。
高値37755円、安値37390円。
火曜の大証夜間取引終値は日中比100円安の37520円。
気学では水曜は「吹き値売りの日」。
金曜は「後場高の日なれど上放れた時は売り狙え」。
ボリンジャーのプラス1σが38897円。
プラス2σが39792円。
マイナス1σが37109円。
マイナス2σが36214円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39794円。
プラス2σが40897円。
マイナス1σが37565円。
マイナス2σが36483円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には水星逆行(→4月7日)。
そして「変化日」。

《今日のポイント3月19日》

(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
   10年国債利回りは4.285%。
   5年国債利回りは4.073%
   2年国債利回りは4.041%。
   ドル円は149円台前半。
   SKEW指数は130.30→133.90→136,75。
   恐怖と欲望指数は22→20。
   10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
   3月11日の14がボトム。

(2)火曜のダウ輸送株指数は139ポイント(0.94%)安の14619ポイントと3日ぶりに反落。
   SOX指数は74ポイント(1.61%)安の4589ポイントと4日ぶりに反落。
   VIX指数は21.70(前日20.51)。
   NYSEの売買高は11.14億株(前日11.56億株)。。
   3市場の合算売買高は134億株(前日138.6億株、過去20日平均164.1億株)。
   火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比85円安の37535円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆5851億円(前日4兆4062億円)。
   売買高は18.93億株(前日18.83億株)。
   値上がり1287銘柄(前日1224銘柄)。
   値下がり297銘柄(前日364銘柄)。
   新高値72銘柄(前日41銘柄)。
   新安値2銘柄(前日4銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは106.52(前日100.94)。
   東証グロース市場の騰落レシオは93.20(前日93.23)。
   NTレシオは13.60倍(前日13.61倍)。
   3月7日が13.62倍
   22年8月15日が13.88、20年12月30日が12.90。
   サイコロは8勝4敗で66.66%。

(4)下向きの25日線(38003円)から▲0.42%(前日▲1.69%)。
   18日連続で下回った。
   下向きの75日線は38772円。
   18日連続で下回った。
   下向きの200日線(38587円)から▲1.92%(前日▲3.10%)。
   16日連続で下回った。
   上向きの5日線は37180円。
   3日連続で上回った。
   13週線は38690円。
   26週線は38765円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.140%(前日▲15.113%)。
   買い方▲5.923%(前日▲6.449%)。
   東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.722%(前日▲8.551%)。
   買い方▲12.839%(前日▲13.269%)。

(6)空売り比率は36.4%(前日35.7%、2日連続で40%割れ)。
   空売り規制なし銘柄の比率は9.1%(前日7.4%)。
   3月7日が10.6%、2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
   昨年12月26日が14.4%。
   日経VIは22.84(前日23.80)。
   
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.32倍(前日15.12倍)。
   前期基準では16.47倍。
   EPSは2470円(前日2473円)。
   直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
   直近ボトムは11月14日2425円。
   225のPBRは1.41倍(前日1.39倍)。
   BPSは26840円(前日27046円)。
   日経平均の予想益回りは6.53%。
   予想配当り利回りは2.08%。
   指数ベースではPERは19.44倍(前日19.21倍)。
   EPSは1946円(前日1946円)。
   PBRは1.85倍(前日1.83倍)。
   BPSは20456円(前日20435円)。
   10年国債利回りは1.505%(前日1.505%)。

(8)プライム市場の単純平均は22円高の2732円(前日は2709円)。
   プライム市場の売買単価は2339円(前日2339円)。
   プライム市場の時価総額962兆円(前日950兆円)。
   大商い株専有率(先導株比率)は35.3%(前日41.9%)。
   ドル建て日経平均は252.57(前日251.27)と続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが38897円。
   プラス2σが39792円。
   マイナス1σが37109円。
   マイナス2σが36214円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが39794円。
   プラス2σが40897円。
   マイナス1σが37565円。
   マイナス2σが36483円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   アノマリー的には水星逆行(→4月7日)。
   そして「変化日」。

今年の曜日別勝敗(3月18日まで)

月曜6勝3敗
火曜5勝6敗
水曜6勝4敗
木曜7勝3敗
金曜3勝7敗

相場の格言にあるのは「節分天井彼岸底」。
節分の時期(2月上旬)に高値をつけて、彼岸の時期(3月中旬)に安値をつけるという言い伝え。
しかし最近は節分に天井を付けるわけでもなくあまりこの動きは見られない。
しかもこの「彼岸」は9月も意味するという説まで登場。
日本だけで通用してきた格言はグローバルでは一顧だにされないのが現実でもある。
兜町では朝の春雷。
寝ている相場の虫を起こしてくれるといいのだが。


◇━━━ カタリスト━━━◇

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独自制御技術でサーボモーターとインバーター世界首位。
産業用ロボットも累積台数世界有数


(兜町カタリスト櫻井)
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