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値下がり優勢、米自動車高関税受け
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、米自動車高関税受け

 
東証スタンダード市場はトランプ政権が輸入車に対する高関税を発表し、投資家心理を冷やした。半導体を巡る米国と中国の対立激化懸念も強まって関連株の売りを誘い、株価指数の重しとなった。
スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億0406万株。
値上がり銘柄数583、値下がり銘柄数770と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではインターライフホールディングス、ファーストコーポレーション、オーテック、nms ホールディングス、日本ケアサプライなど22銘柄が昨年来高値を更新。エス・サイエンス、太洋テクノレックス、メディカル一光グループ、ヤマダコーポレーション、アルファパーチェス買われた。
 
 一方、メディックスが昨年来安値を更新。THE WHY HOW DO COMPANY、アウンコンサルティング、日本エマージェンシーアシスタンス、セキチュー、クシムが売られた。
 
 
 
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