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「主要3指数は揃って反落」
「主要3指数は揃って反落」

「裁定買い残は4881億円増の1兆9214億円」

「主要3指数は揃って反落」

水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
10月の個人消費支出(PCE)価格指数が前年比2.3%上昇。
前月の2.1%上昇から伸びが加速。
インフレ抑制に向けた進展が過去数カ月に停滞していることを示した。
メキシコとカナダからの輸入品へ追加関税を課す方針の影響も影を落とした。
パソコン大手デルとHPが大幅安。
エヌビディアやマイクロソフトが軟調。
フィラデルフィア半導体株指数(SOX)も下落。
第3四半期のGDP改定値は年率換算で前期比2.8%増。
速報値から変わらずだった。
市場予想は速報値と変わらずの2.8%増だった。
10月の航空機を除く非国防資本財(コア資本財)受注耐久財受注は前月比0.2%減。
市場予想は0.1%増だった。
10月の中古住宅販売仮契約指数は前月比2.0%伸びて77.4。
3カ月連続の上昇で今年3月以来の水準に回復。
市場予想は2.0%低下だった。
前年同月比では5.4%上昇。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週比2000件減の21万3000件。
市場予想は21万6000件だった。
週間継続受給件数は9000件増の190万7000件。
29日が感謝祭のため、1日早い発表となった。
10年国債利回りは4.261%。
2年国債利回りは4.231%。
ドル円は151円台前半。
約5週間ぶりの円高水準。
WTI原油先物1月限は0.05ドル (0.07%)安の1バレル=68.72ドル。
ビットコインは5.19%高の9万6414ドル。
SKEW指数は167.28→166.23→167.94。
恐怖と欲望指数は64→64。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。

火曜のNYダウは138ドル(0.31%)安の44722ドルと6日ぶりに反落。
高値45003ドル、安値44690ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは114.00(前日109.22)。
NASDAQは115ポイント(0.60%)安の19060ポイントと6日ぶりに反落。
高値19133ポイント、安値18937ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは102.83(前日98.30)。
S&P500は22ポイント(0.38%)安の5998ポイントと8日ぶりに反落。
高値6020ポイント、安値5984ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは117.92%(前日114.67%)。
水曜のダウ輸送株指数は88ポイント(0.50%)安の17609ポイントと続落。
SOX指数は74ポイント(1.51%)安の4853ポイントと続落。
VIX指数は14,10(前日14.10)。
NYSEの売買高は8.80億株(前日9.63億株)。
3市場の合算売買高は114億株(直近20日平均は149.2億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比290円安の37810円。
ドル建ては大証日中比275円安の37825円。
ドル円は151.10円。
10年国債利回りは4.261%。
2年国債利回りは4.231%。

「ボリンジャーのマイナス2σが37629円」

水曜の日経平均は寄り付き115円安。
終値は307円(▲0.80%)安の38134円と続落。
高値38332円。
安値37988円。
日足は3日連続で陰線。
25日は38420円→38672円にマド。
26日は38672円→38596円にマド。
SQ値39901円は「幻」のまま。
日経平均は2日連続で一目均衡の雲の中。
上限は38636円。
下限は36167円。
TOPIXは24.21ポイント(▲0.90%)安の2665ポイントと続落。
25日線(2691ポイント)を2日連続で下回った。
75日線(2663ポイント)を15日連続で上回った。
3日連続で日足陰線。
TOPIXコア30指数は続落。
プライム市場指数は12.49ポイント(▲0.90%)安の1371.65ポイントと続落。
東証グロース250指数は1.50ポイント(▲0.24%)安の633.97と続落。
25日移動平均線からの乖離は△1.64%(前日△2.01%)。
プライム市場の売買代金は4兆1751億円(前日4兆3369億円)。
売買高は18.26億株(前日19.05億株)。
値上がり270銘柄(前日703銘柄)。
値下がり1354銘柄(前日895銘柄)。
新高値23銘柄(前日27銘柄)。
新安値71銘柄(前日50銘柄)。
プライム市場の騰落レシオ95.33(前日94.03)。
東証グロース市場の騰落レシオは94.59(前日92.70)。
NTレシオは14.31倍(前日14.28倍)。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は4勝8敗で33.33%。
下向きの25日線(38655円)から▲0.65%(前日▲0.00)。
3日ぶりに下回った。
上向きの75日線は38117円。
22日連続で上回った。
上向きの200日線(38616円)からは▲1.25%(前日▲0.43%)。
2日連続で下回った。
下向いた5日線は38333円。
4日ぶりに下回った。
13週線は38329円。
26週線は38453円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.877%(前日▲17.077%)。
買い方▲9.870%(前日▲9.177%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲11.438%(前日▲11.956%)。
買い方▲18.990%(前日▲18.272%)。
空売り比率は43.9%(前日44.1%、2日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は11.0%(前日9.1%)。
9月13日が16.4%だった。
11月22時点のQuick調査の信用評価損率は▲8.66%(前週▲9.57%)。
2週ぶりに好転。
11月22日時点の裁定売り残は184億円増の3445億円。
4週連続で増加。
当限は12億円減、翌限以降は196億円増。
裁定買い残は4881億円増の1兆9214億円。
3週連続で増加。
当限は4733億円増、翌限以降は148億円増。
日経VIは22.95(前日20.77)。
日経平均採用銘柄のPERは15.42倍(前日15.56倍)。
前期基準では15.82倍。
EPSは2473円(前日2470円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.40倍(前日1.41倍)。
BPSは27239円(前日27263円)。
日経平均の予想益回りは6.49。
予想配当り利回りは2.04%。
指数ベースではPERは20.24倍(前日20.40倍)。
EPSは1884円(前日1884円)。
PBRは1.95倍(前日1.97倍)。
BPSは19556円(前日19487円)。
10年国債利回りは1.060%(前日1.060%)。
プライム市場の予想PERは15.25倍。
前期基準では15.69倍。
PBRは1.33倍。
プライム市場の予想益回りは6.55。
配当利回り加重平均は2.41%。
プライム市場の単純平均は9円安の2707円(前日は2707円)。
プライム市場の売買単価は2285円(前日2275円)。
プライム市場の時価総額は927兆円(前日935兆円)。
ドル建て日経平均は250.53(前日249.77)と反発。
水曜のシカゴ225先物は大証前日比290円安の37810円。
高値38440円、安値37675円。
大証夜間取引終値は日中比300円安の37800円。
気学では木曜は「後場へかけてよく動く日。前止めの足取りにつけ」
金曜は「よく動く日にして前後場仕成りが変わる」
ボリンジャーのプラス1σが39168円。
プラス2σが39681円。
プラス3σが40194円。
マイナス1σが38142円。
マイナス2σが37629円。
マイナス3σが37116円。
週足のプラス1σが39341円。
マイナス1σが37316円。
マイナス2σが36303円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
月足陽線基準は38053円。
火曜からは水星逆行(→12月16日)。
「11月最終日を含む週の株高アノマリー」との相克。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」そして「不成就日」。

《今日のポイント11月28日》

(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
   10年国債利回りは4.261%。
   2年国債利回りは4.231%。
   ドル円は151円台前半。
   約5週間ぶりの円高水準。
   SKEW指数は167.28→166.23→167.94。
   恐怖と欲望指数は64→64。
   10月18日の75がピークだった。
   (昨年10月5日が20)。

(2)水曜のダウ輸送株指数は88ポイント(0.50%)安の17609ポイントと続落。
   SOX指数は74ポイント(1.51%)安の4853ポイントと続落。
   VIX指数は14,10(前日14.10)。
   NYSEの売買高は8.80億株(前日9.63億株)。
   3市場の合算売買高は114億株(直近20日平均は149.2億株)。
   水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比290円安の37810円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆1751億円(前日4兆3369億円)。
   売買高は18.26億株(前日19.05億株)。
   値上がり270銘柄(前日703銘柄)。
   値下がり1354銘柄(前日895銘柄)。
   新高値23銘柄(前日27銘柄)。
   新安値71銘柄(前日50銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオ95.33(前日94.03)。
   東証グロース市場の騰落レシオは94.59(前日92.70)。
   NTレシオは14.31倍(前日14.28倍)。
   サイコロは4勝8敗で33.33%。

(4)下向きの25日線(38655円)から▲0.65%(前日▲0.00)。
   3日ぶりに下回った。
   上向きの75日線は38117円。
   22日連続で上回った。
   上向きの200日線(38616円)からは▲1.25%(前日▲0.43%)。
   2日連続で下回った。
   下向いた5日線は38333円。
   4日ぶりに下回った。
   13週線は38329円。
   26週線は38453円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.877%(前日▲17.077%)。
   買い方▲9.870%(前日▲9.177%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲11.438%(前日▲11.956%)。
   買い方▲18.990%(前日▲18.272%)。

(6)空売り比率は43.9%(前日44.1%、2日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は11.0%(前日9.1%)。
   9月13日が16.4%だった。
   11月22時点のQuick調査の信用評価損率は▲8.66%(前週▲9.57%)。
   2週ぶりに好転。
   11月22日時点の裁定売り残は184億円増の3445億円。
   4週連続で増加。
   当限は12億円減、翌限以降は196億円増。
   裁定買い残は4881億円増の1兆9214億円。
   3週連続で増加。
   当限は4733億円増、翌限以降は148億円増。
   日経VIは22.95(前日20.77)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.42倍(前日15.56倍)。
   前期基準では15.82倍。
   EPSは2473円(前日2470円)。
   直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
   直近ボトムは11月14日2425円。
   225のPBRは1.40倍(前日1.41倍)。
   BPSは27239円(前日27263円)。
   日経平均の予想益回りは6.49。
   予想配当り利回りは2.04%。
   指数ベースではPERは20.24倍(前日20.40倍)。
   EPSは1884円(前日1884円)。
   PBRは1.95倍(前日1.97倍)。
   BPSは19556円(前日19487円)。
   10年国債利回りは1.060%(前日1.060%)。

(8)プライム市場の単純平均は9円安の2707円(前日は2707円)。
   プライム市場の時価総額は927兆円(前日935兆円)。
   ドル建て日経平均は250.53(前日249.77)と反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39168円。
   プラス2σが39681円。
   プラス3σが40194円。
   マイナス1σが38142円。
   マイナス2σが37629円。
   マイナス3σが37116円。
   週足のプラス1σが39341円。
   マイナス1σが37316円。
   マイナス2σが36303円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   月足陽線基準は38053円。
   火曜からは水星逆行(→12月16日)。
   「11月最終日を含む週の株高アノマリー」との相克。
   アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」そして「不成就日」。

今年の曜日別勝敗(11月27日まで)

月曜21勝16敗
火曜28勝19敗
水曜17勝29敗
木曜23勝24敗
金曜28勝18敗

11月22時点のQuick調査の信用評価損率は▲8.66%(前週▲9.57%)。
2週ぶりに好転。
11月22日時点の信用売り残は230億円増の6489億円。
3週連続で増加。
同信用買い残は1537億円増の4兆2395億円。
2週連続で増加。
6月21日時点は4兆9117億円。
2週連続で4兆円台。
信用倍率は6.53倍(前週6.53倍)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
11月22日時点の裁定売り残は184億円増の3445億円。
4週連続で増加。
当限は12億円減、翌限以降は196億円増。
裁定買い残は4881億円増の1兆9214億円。
3週連続で増加。
当限は4733億円増、翌限以降は148億円増。
日経VIは22.95(前日20.77)。

「ユニチカ」が繊維から撤退の報道。
時代の変化の象徴のようなニュース。
因みにユニチカの社名。
由来はユナイテッド(結合した)の「ユ」、ニチボーとニチレの「ニチ」、カンパニーの「カ」の組み合わせ。
つまりニチボーと日本レイヨンとがしつかり結びついた会社という意味だった。

◇━━━ カタリスト━━━◇

ジャパンマテリアル(6055)・・・動兆

半導体・液晶工場向けの特殊ガス供給装置と特殊ガス販売・サービス主体。
画像処理関連事業も



(兜町カタリスト櫻井)
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