兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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値下がり優勢、投資家心理が悪化
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、投資家心理が悪化

 
東証スタンダード市場はトランプ関税の不透明感などで投資家心理が悪化。半導体を巡る米国と中国の対立も関連株の売りを誘った。
スタンダードTOP20は続伸。出来高3億6095万株。値上がり銘柄数659、値下がり銘柄数768と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではピーバンドットコムがストップ高。インターライフホールディングス、ファーストコーポレーション、オーテック、nms ホールディングス、CSSホールディングスなど33銘柄は昨年来高値を更新。エス・サイエンス、太洋テクノレックス、光ビジネスフォーム、アサカ理研、ヤマダコーポレーションが買われた。
 
 一方、メディックス、コーチ・エィが昨年来安値を更新。アウンコンサルティング、THE WHY HOW DO COMPANY、アライドテレシスホールディングス、セキチュー、日本エマージェンシーアシスタンスが売られた。
 
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