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値上がり優勢、投資家心理が改善
【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、投資家心理が改善

 
東証グロース市場は前週末の米株式相場の上昇で投資家心理が改善し、新興市場にも個人投資家などの買いが入った。
グロースCoreは堅調。
東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前週末比4.14ポイント(0.63%)高の663.40だった。
グロース市場ではGENDA、フリーが上昇した。一方、トライアル、タイミーが下落した。
値上がり銘柄数363、値下がり銘柄数197と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではジィ・シィ企画、レナサイエンスがストップ高。バリューゴルフ、エコモット、アシロは一時ストップ高と値を飛ばした。Liberaware、GMOリサーチ&AI、勤次郎、Jストリーム、HOUSEIなど12銘柄は昨年来高値を更新。Heartseed、ASNOVA、トラース・オン・プロダクト、フルッタフルッタ、フロンティアインターナショナルが買われた。
 
 一方、モルフォ、デリバリーコンサルティングが昨年来安値を更新。ティムス、売れるネット広告社グループ、イタミアート、coly、アールプランナーが売られた。
 
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