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値下がり優勢、ドル安・円高に振れ
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ドル安・円高に振れ

 
東証スタンダード市場はトランプ米大統領がクック米連邦準備制度理事会(FRB)理事を解任したとの報道を受け、為替がドル安・円高に振れたことが投資家心理を冷やした。
値上がり銘柄数492、値下がり銘柄数855と、値下がりが優勢だった。
 
 個別ではRVH、ウイルテック、ウィルソン・ラーニング ワールドワイドが一時ストップ高と値を飛ばした。太洋基礎工業、土屋ホールディングス、イチケン、暁飯島工業、構造計画研究所ホールディングスなど86銘柄は年初来高値を更新。日本アンテナ、ラピーヌ、アエリア、児玉化学工業、セーラー万年筆が買われた。
 
 一方、CAICA DIGITAL、京都きもの友禅ホールディングス、GFAが一時ストップ安と急落した。ネクスグループ、ピクセルカンパニーズ、fonfun、マリオン、テモナが売られた。
 
 
 
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